エリザベス女王杯
今日は京都競馬場で牝馬のGⅠ「エリザベス女王杯」が行われる。
今年もウォッカはジャパンカップに回り、秋華賞を勝ったレッドディザイアも出てこないので、普通に考えればブエナビスタの圧勝に終わりそうだ。
確かに実質叩き2戦目にあたる本レースは体調も万全に戻っているだろうし、何より小回りの秋華賞よりは外回りコースで差脚が生きるだろう。
とはいえ、3戦全勝の阪神に比べ、京都での相性が悪いことや、オークスを勝っているとはいうものの、4戦無敗のマイルに比べると中長距離は安定感に欠ける。
当然のように一本被りの人気になっているが、意外と隙はありそうだ。
本命はメイショウベルーガ。
フレンチデュピティとサドラーズウェルズという素軽さと重厚さを併せ持つ血統は、はまった時には前走のような「あっ」と言わせる鬼脚を繰り出す。
今回はブエサビスタという後ろから行く大本命馬がいるので、各馬が早め早めに動けば直線一気にブエナも含めてまとめて交わしてくれるのではないか。
鞍上が前走の武豊騎手から池添騎手に替わったのはちょびっと不安材料ではあるが、彼も気づけばGⅠを10勝も勝っている一流ジョッキーだ。2200m戦のGⅠは宝塚記念2勝、エリザベス女王杯1勝と相性が良く、低人気での一発を狙いたい。
対抗はシャラナヤ。
私はあまり外国馬を買うことはないのだが、ニジンスキー系のロミタスにブラッシンググルーム系の母という血統は日本競馬とも相性がよさそうだ。また、昨年このレースを勝ったフランス人のルメール騎手が鞍上というのも馬にとっても安心感があるだろう。今回、昨年の勝ち馬ではなく、この馬に乗ってくるところがミソと見た。
この2頭から得意の京都で大逃げがはまる可能性があるテイエムプリキュア、そして前走の走りから2着はあってもおかしくないブロードストリートとブエナビスタ。そして、かつてはこのレース4連勝を飾ったこともある武豊騎手のミクロコスモスまで。
馬連 : 2-10、11、12、15、16 10-11、12、15、16
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