麻生総理の選ぶ道
昨日はサッポロの「YEBIS 琥珀エビス」を飲んだ。
毎年、この時期になると出てくるこの赤エビスは、エビスらしいコクと苦味を残しつつも、このビール独自の色合いや甘みを持っている。毎年コンビニで見つけると直ぐに買ってしまうほど私の大好きなビールだ。
昨日は、酷いビール飲料を飲んでしまったので、今日は本当に安心して飲むことができた。
ラベルはマイナーチェンジしていたが、味わいは全く変わっていなかった。やはり、エビスシリーズは最高だ!
麻生総理は、結局、解散は今年中には行わないようだ。
各紙が支持率の低下を報道する中で、世界的な金融大恐慌が発生し、さらに右よりな前国土交通大臣の暴言や先の見えない年金問題、ミイラ取りがミイラになったマルチ問題、相変わらず繰返され食品問題などなど、問題は山積みとなり、今選挙があれば自民党惨敗は確定的だ。
本当は、就任直後の解散で、まだ綻びが見えないうちに何とか現状維持を目指そうとしたんだろうが、国民もそんなに馬鹿ではない。解散の原稿まで用意した麻生大臣が踏み出すことが出来ないほどの低支持率だったようで、「解散」を巡るグダグダが始まった。
どうせ解散しないのなら、最初からそう主張しておけばよかったのに、そんな根性もない総理は、とうとう今日、開き直って年内解散見送りを発表した。
これで、首相は民主党との展望の無いデッドレースに突入してしまったと言えるだろう。
首相の打ち出した26.9兆円の経済対策は2兆円の「生活支援定額給付金」が話題となっているが、標準世帯で6万円程度の給付では全く何の意味も無い。
これで、多少なりとも支持率をアップさせ、その瞬間風速で解散という心積もりがあるのかもしれないが、これまで散々騙され続けた国民は、流石にこの程度のはした金に釣られたりはしないだろう。
さらに、高速道路の1000円均一化政策も示された。しかしETCを付けていない車は恩恵に預かれないらしい・・・いかにも、その業界から金が渡っていそうな政策だ。
民主党は高速道路の無料化を主張している。既に償却が終わっているような道路は、無料化するのが当然であり、同じ財源が見えずに出している政策であっても、これは民主党の政策に一票を投じたい。
しかし、民主党の方針もあまり信憑性は無い。
早期解散のために、相当の柔軟化をしたかと思えば、年内解散がないと見れば、今度は一点して強攻策に出ようとしている。こうした一貫しない方針を見ていると、やはり同じ穴の狢なのかなと思う。長期戦に持ち込まれると、支持率の低下を余儀なくさせられるのは、自民党と大差はないだろう。
こうした状況の下、麻生総理の出した結論は、完全なギャンブルだ。
一つは自民党の失点がさらに大きくなり、民主党は現状を維持して、自民党が大敗する道、もう一つは政府の出した近視眼的なバラマキ政策が功を奏すか、もしくは民主党が自民党以上に失点を重ね、何とか自民党が政権を維持する道・・・
いずれにしても、国民に明るい未来はない。
このブログで何度も訴えてきたように、この国を本当に救うには、「私」を滅して国民のために働けるような議員による政党が現れるしかない。
しかし、現在の国会を見ていると、そんな資質を持った政治家はほんの数えるほどしかいないように思える。この国の未来は一体どうなってしまうのだろうか。
選ぶのは我々国民だ。。。
【10月30日の食事】
朝 : サンドウィッチ、クロワッサン、ポタージュ
昼 : ミソコーンラーメン、飲むヨーグルト
夜 : 鳥唐揚、シーフードサラダ、蓮根の炒め物、ビール500ml、焼酎1杯、ヨーグルト、みかん
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