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2008年12月 8日 (月)

阿部寛「結婚できない男」

昨日はサントリーの「金麦」と濱田酒造の「薩州 赤兎馬」を飲んだ。
黒むつの刺身とタコの酢の物をツマミにいい気分になるまで飲んだのだが、妻の作ったキノコ混ぜご飯が美味しかったので、結構飲んだにも係わらず大盛り1杯も食べてしまった。。。私は基本的に酒を飲んだ夜はご飯は食べないようにしているのだが、昨日は壊れてしまったのか、その後焼きプリンとヨーグルトまで食べてしまった・・・
今日はスーツのズボンをはくのが辛かった。

 

「結婚できない男 全12話」(06年、日本)を観た。
凄く面白かった。阿部寛が仕事も出来て格好もいいのに、自己チューでナルシストで皮肉屋な性格からなかなか彼女もできないし、もちろん結婚もできない40歳代の男性・桑野を怪演している。
叔父の海外赴任でたまたま彼の隣に住むことになった国仲涼子、彼が体調を崩し運び込まれた病院でたまたま担当することになった当直医・夏川結衣、そして8年間彼と一緒に仕事をする最高のパートナー・高島礼子と、魅力的な女性が彼の周りに次々と現れる。
しかし、彼は全く興味を抱かずにひたすら仕事と自分の生活を大切にする。

しかし、この3人の女性との関係を通じて、徐々に人との触れ合いに対しての拒否感を拭っていき、最終話ではそれまで見られなかった積極性を見せることになる。。。
この最終回の終わりの方では、ちょっと展開が急で、それまで徹底して皮肉家、偏屈だった彼があまりに素直に変わり過ぎて若干違和感を感じる部分はある。しかし、それ以外は非の打ち所が無い出来だと思った

何と言っても阿部寛が秀逸だ。この役は彼以外には演じられないだろう。
かなり捻くれているにも係わらず、どこか憎めないキャラクターはまさに当時独身だった彼の姿そのものにも思え、非常に親近感を感じた。
見る年代や性別によっては、この映画を単なるコメディーとしてしか見れないかもしれないが、同じような年代になった私としては、結婚してるしてないの大きな違いはあるが、彼の気持ちが痛いほど分かる場面が随所にある。それだけに、彼が失敗している姿や喜んでいる姿を見ると、すっかり共感してしまい、一層のめり込んでしまった。

それにしても彼は良い俳優となった。
正直「トリック」での上田役を見るまでは、ほとんど映画やドラマで見ることは無かったし、デビューしたての頃に見たドラマの大根ぶりしか印象に無かったが、最近はトリックはもちろん、この作品や京極夏彦シリーズの榎木津礼二郎役など、多くの癖役を見事に演じる名優になっていた。
彼の出た作品では「ドラゴン桜」をまだ見ていない。。。次に見るドラマが決まった!

 

【12月7日の食事】
朝 : 抜き
昼 : 焼きウドン
夜 : キノコ混ぜご飯、黒むつの刺身、タコと胡瓜の酢の物、アルファルファとトマトのサラダ、ビール500ml、焼酎3杯
おやつ : レーズンバターサンド、焼きプリン、ヨーグルト

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