あけましておめでとうございます。
妻からの「どうせやらないんでしょ」という一言への反発心から始めたこのブログは、2~3日放置することもあるものの、書き溜めや集中的にアップすることで、何とか1年以上続けることができた。
今後もいろんな酒を楽しみながら、心に留まった事々を書き続けて行きたいと思う。
今年もよろしくお願い致します。。。
昨日は大晦日ということで、この日のために購入しておいたフランスの赤ワイン「シャトー・ヌフ・デュ・パプ 1993年 ドメーヌ・デュ・オ・デ・テール・ブランシュ」を飲んだ。
15年前のワインだけのことはあり、空けて直ぐに飲んだ一口目は長い時間を感じさせる古臭い香りと味わいだった。このため、オードブルを食べながらじっくりと飲んでいくと次第に華が開くかのように、グルナッシュとシラーらしい芳醇で甘みを含んだ香りと、熟成された深みのある味わいに変化してきた!
ただ、もう一日置くとさらに美味しくなりそうな雰囲気だったので、飲み干したいところを1/3程度で留め、新潟県 市島酒造の「王紋 夢 純米吟醸」を飲んだ。
昨日録画しておいたTBSの「Dynamite!!」を観た。
昨年はイマイチな印象の試合が多かったが、今年はなかなか面白い試合が多かったように思う。
特に、昨年同様、高校生によるK-1甲子園は本当に観ていて興奮した。
相手との「間」や「駆け引き」によって、重厚な試合展開となるプロの試合も面白いが、高校生達のけれん味の無い殴り合いは、荒々しくもどこか清廉で、どちらも勝たせたくなるような真っ直ぐな試合展開だった。
準決勝と決勝の3試合が放送されたが、私は卜部選手vs日下部選手の試合が一番噛み合っていて良い試合だったような気がする。日下部選手の手数の多さに対して、卜部選手は的確なカウンターで対抗し、正にどちらが勝ってもおかしくないような白熱した試合だった。
優勝したHIROYA選手の試合も、準決勝・決勝ともにレベルの高い打ち合いだったとは思うが、自ら「HIROYA寄り」と言ってしまった魔裟斗はともかく、何となく主催者自体がHIROYAを贔屓しているような雰囲気を感じてしまった。。。
もちろんどちらの試合も一進一退の攻防だったし、有効打はHIROYAの方が多かったような気もしたので判定に文句を付けるつもりは無いが、無理矢理、魔裟斗に続く「日本人のヒーロー」を作り出そうとしているようで、ちょっとあざといとの印象を覚えた。
日本人VS外国人の試合は、昨年はほとんど負けていたイメージしかないが、今年はミノワマンと青木が見事な試合運びで勝利した!どちらも試合開始からものの数分で、足を固めて勝利したのだが、パワー溢れる外国人相手に「徒に打ち合いに持ち込まず、自分のやるべきことをしっかりとやる」という、日本人選手の勝ち方を見事に体現した試合であったと思う。
その他敗れた3人の日本人選手は敗北も納得という試合だった。
武蔵は流石にもう引退だろう。。。肉体的にも張りが無く、K-1グランプリで準優勝した頃、「ディフェンスではNO1」と言われた体の切れは完全に失われ、回転良く打ち出されるゲガール・ムサシのパンチの前にサンドバック状態に。彼の実績は十分評価できるものであるのだから、もはや第一線で頑張る必要はないだろう。
キン肉万太郎は、動きは良かったし、体格差のあるボブ・サップを相手にグラウンドに持ち込み善戦した。しかし、あのコスチュームはやはり致命的だろう。視界の悪さと、滑りの悪いコスチュームでとても動き辛いように感じた。結構実力はありそうなので、次戦ではコスチュームを脱捨てて実力を出してほしい。
佐藤はあまりにも消極的な試合運びで、全く面白みにかける試合だった。
私が最も嬉しかったのは、アリスター・オーフレイムが悪童バダ・ハリを見事にKOした試合だ!戦前の予想では、K-1ルールに慣れているバダ・ハリ有利といわれていたが、闘いが始まれば、アリスターの圧倒的な圧力にバダ・ハリは何もできず、あっという間に試合を決められた。
K-1グランプリの決勝で反則負けという最低の試合をしておきながら、その後も全く悪びれずに相手をリスペクトしない悪童に見事に鉄槌を下してくれた。
その他、驚くほど寝技が上達していたセーム・シュルトには、立ち技でも寝技でも最強かもしれないと思い知らされたし、バンナの欠場により急遽出場したマヌーフはK-1を制したこともあるマークハントを一瞬で片付け、その敏捷性とパワーを見せ付けた。
日本人では川尻達也が外国人張りのラッシュでK-1の実力者・武田を圧倒した。まさにクラッシャーと言うに相応しい試合展開で、是非K-1にも参戦してほしいと思わせた。
また、桜井マッハと狂犬・柴田の試合は、最初こそ柴田が意表を付いた突っ込みで驚かせたが、その後は桜井がベテランらしい落ち着いた試合運びで、確実に柴田をしとめた。柴田は果敢な挑戦は認めるものの、もう少ししっかりと考えた試合運びをしないと、総合格闘技の世界では通用しないだろう。なんだか、最近では狂犬どころか「噛ませ犬」のような扱いになってしまっている。いっそのことプロレスに戻って来てはどうか・・・
好試合が多かった今回のDynamite!!だが、ミルコvsチェ・ホンマンの試合と桜庭vs田村の試合はイマイチだった。
ミルコの試合は止めるのが早すぎたと思う。確かにホンマンがミルコのスピードに付いていけてない部分はあったが、ダメージを受けている様子はほとんど無く、もう少しやらせていれば違う展開もあったのではないだろうか・・・ミルコは大好きな選手なので、勝利したのは嬉しいが、あれでは完全復活には程遠いという感じだ。
桜庭は調子が悪かったのだろうか?それとも田村が強すぎたのか?身体を見ても、テーピングだらけで満身創痍という感じの桜庭に対して田村は筋肉隆々として、いかにも絶好調という雰囲気。試合は判定まで持ち込まれ、田村は一方的に攻め続けてはいたものの、KOを狙っている雰囲気があまり感じられなかった。本気で仕留めに行っていれば、第1ラウンドで終わったのではないだろうか。。。何となくもやもや感の残る試合だった。
この2試合を除き、私としては非常に満足できる試合の連続で、須藤元気や佐藤隆太のコメントに辟易としながらも、不要な部分を飛ばしながら、放映時間の半分程度で見終えることができた。
【12月31日の食事】
朝 : 白米1杯、味噌汁、焼き魚(鮭)、トロロ芋、昆布のお浸し、他数品
昼 : メンチカツパン、イチゴクリームドーナツ
夜 : オードブルセット(ハム、野菜のゼリー寄せ、鴨肉のスモーク等)、エスカルゴ、野菜サラダ、もやしの酢の物、ワイン1/3ボトル、日本酒1合
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