経済・政治・国際

2009年9月29日 (火)

前原大臣のダム建設中止を支持!

Fz5ar 昨日はサントリーの-196℃ こだわり果樹園シリーズ「青森県岩木山山麓りんご園の秋りんご」を飲んだ。
りんごの甘みよりもすっきりとした酸味が印象深い一本だった。イメージとしては、酎ハイというよりもシードルに近いのかもしれない。
このシリーズはなかなか美味しいものが多いが、この秋に限定発売された2種類を比較すると、「横山果樹園の秋梨」よりもこの「秋りんご」の方が、私は好きだなあ。。。

 

鳩山内閣が誕生して約2週間が経とうとしている。この間、シルバーウィークがあり、鳩山首相のサミット出席がありと、内政に全力を尽くすに適していたとは言えない状況でありながら、いろいろな事案が急激に動き始めている。

その象徴は鳩山首相がサミットでぶち上げた温暖化対策「1990年比 25%削減」だろう。。。正直言って、イチ企業に勤める私にとっては、あまりにも厳しく、激しすぎる方針であると感じられるが、国際的な評価も高く、鳩山首相にとっては最高のデビュー戦となったのではないだろうか。これから、徹底的な企業側の反発はあるだろうが・・・

首相の満点に近いデビュー外交と平行して、国内でもマニュフェストに沿った様々な動きが始まっている。例えば、早々に復活となりそうな生活保護の母子加算や、亀井金融相が独走している現代版「徳政令」、岡田大臣の記者会見開放などである。
しかし、何と言っても注目を集めているのは前原国土交通大臣のダム建設中止宣言やJALの再建構想だろう。

特にダム建設中止については、これまで数十年に亘り準備を続けてきたダム計画だけに、地元行政や住民の反対もあり、マニュフェストに載せていた政策の一つでありながら、マスコミの偏向報道も含めて、全体的に批判を浴びている印象にある。
しかし、熊本県の川辺川ダムについては、既に知事も反対しており、計画中止は既定路線だ。

さらに、群馬県の八ッ場ダムについては総工事費4600億円のうち、既に3200億円が付替え国道や代替鉄道、代替造成地等に使われているというが、この内訳の詳細はほとんど公表されたことはない。(私の認識不足かもしれないが・・・)
もしも、これらの付替工事に関する全ての資金支出が終わっているとすれば、今後の本体工事等を残額で完成させることは不可能だろう。また、もしもこの3200億円に執行分(業者と契約しただけで実際の工事は行っていない)が含まれるのであれば、契約次第ではあるが、ペナルティは生じるとしても、契約を解除することも可能ではないだろうか。

いずれにしても、建設後のメンテナンスまで考えれば、本当に意味の無いダムであれば、建設を中止した方がメリットがあることは間違いなく、前原大臣の方針は支持すべきものであると思われる。
この方針を覆すためには、都道府県知事や地元行政・住民側は、単なる感情論を主張するだけではなく、建設することのメリットを明確に示す必要があるだろう。

 

 

【9月28日の食事】
朝 : シュガートースト、ミニクリームパン、コンソメスープ
昼 : たぬき丼、掛け蕎麦、漬物
夜 : 野菜炒め、あんかけなめこ豆腐、オイキムチ、ポテトチップス、ビール500ml、缶チューハイ1本、ヨーグルト 

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2009年9月17日 (木)

新内閣に思う。

Cajthmdd 昨日はAsahiの「麦搾り」を飲んだ。
麦1.5倍使用をウリとする「第3のビール」だが、「麦の使用率」だけで言えば、「麦とホップ」は2倍使用だ・・・一体何が基準なのだかよく分からない。
このビールは、味わいはそれなりに美味しかったのだが、麦を1.5倍使っているという割には、それほどコクが無いように思え。むしろのど越しがすっきりしているような気がした。アルコール分が高いからだろうか?

 

昨日、新内閣が発足し、大臣の顔ぶれが出揃った。
新大臣にそれほどサプライズは無く、新味には欠ける気もするが、政権交代自体が新鮮なのだから、党の要職を務めてきた実力派を並べるのは当然のことだろう。

長かった自民党政権が終わり、これから公共事業や温暖化対策、外交戦略等、様々な動きが出てくるだろう。ただ、そこは元々混成部隊の民主党に、社民党、国民新党という毛色の異なる政党が加わっている内閣であるので、あまり遠くない時期に分裂が起こるであろうコトは想像に難くない。

一方の自民党はと言えば、執念深く生き残った長老達によって、相変わらずの古い体質を露見しようとしている。これでは再生は難しいだろう。
今月末の総裁選の結果次第では、若手層の分離も考えられる。さらには、来年の参院選も敗北することがあれば、もはや党として存続することすら困難になるのでは・・・

そして、そうなった時にこそ、いよいよ若手中心の政界再編が起こるのかもしれない。
私はそれを期待する。

 

 

【9月16日の食事】
朝 : ベーコンエッグサンド、ぶどう
昼 : カレーライス
夜 : レバー煮、トマトサラダ、野菜炒め、ビール500ml、ヨーグルト

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2009年9月15日 (火)

本当に温暖化?

昨日はサントリーの「モルツ」を飲んだ。
1箱くらいは直ぐに飲んでしまうだろうと思っていたが、9月に入って夜がすっかり涼しくなったこともあり、まとめ買いしたモルツがなかなか減っていかない。
去年もそう感じたが、9月に入ると一気に夜の涼しさが増すような気がする。これはまさに日本本来の春夏秋冬の象徴であり、「本当に温暖化は進んでいるのか?」とも思える。
しかし、2年続けて台風が上陸していないことや、夏らしい夏がほとんど無かったことを考えると、やはり徐々に異変が進んでいることは間違いないのだろう。。。
明日、新たなCO2対策を打ち出した新内閣が誕生する。

  

【9月14日の食事】
朝 : ご飯1杯、ほっけの塩焼き、味噌汁、ぬか漬け
昼 : ざるラーメン、ポテトサラダ、飲むヨーグルト
夜 : ポークチャップ、ポテトサラダ、ひじき煮、ビール500ml、ヨーグルト

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2009年8月31日 (月)

民主党圧勝!

昨日は朝7時半に起きて、8時過ぎには投票に行った。
結構早い時間だったので、投票所は閑散としているのではないかと思ったが、徒歩で、自転車で、自動車で、途切れることなく人々が続々と投票にきており、驚くとともに、いよいよ政権交代が実現するという期待が高まった。

ただ、私は投票の直前に自民党にしようか、民主党にしようか迷う部分がちょっとだけあった。
それは、個人としてはこれまでも何度も主張してきているように、明らかに政権交代、ひいては政界再編が望ましいと思っているのだが、会社の一員という面からは民主党の政策は飛切り辛口で、本当に実現すれば会社にとっての環境が厳しくなることは明らかだったからだ。。。

しかし、そんな一瞬の迷いも、投票に来るお年寄りやお子さんを連れたお父さん・お母さんが、自分達の将来・この国の将来を案じている様子、そして自分達の投票によって何かが変わることを期待する真剣な顔を見て、自分のことだけを考えている場合ではないと吹っ切れた。
おそらく、日本中の多くのサラリーマンが、同じような悩みを抱えながら、今日は投票に向かったのではないだろうか。。。

そして、昨日の夜は続々と決まっていく民主党の顔ぶれを見ながら、最近お気に入りのカリフォルニアの赤ワイン「REDWOOD VINEYARDS カベルネソーヴィニオン」をちょっとだけ飲んだ。いつもよりも随分美味しいような気がした。

 

【8月30日の食事】
朝 : チーズトースト
昼 : 鶏の竜田揚げ、豆腐の揚げ物、マカロニサラダ、ポテトサラダ、胡瓜とザーサイの炒め物、ビール500ml、焼酎1杯
夜 : ポモドーロ、タマネギサラダ、チーズ、ワイン1/3ボトル
おやつ : 杏仁豆腐、ヨーグルト

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2009年8月18日 (火)

衆議院選挙告示。

昨日は鹿児島県 森伊蔵酒造の「森伊蔵」を飲んだ。
やはり、一度開けてしまうと、これだけ美味しいお酒は毎日でも飲みたくなる。
なかなか手に入らない焼酎なので、ゆっくりと楽しみたい。

 

今日、いよいよ衆議院選挙が告示された。
これから2週間、何が起こるかわからない日々が続くのだろう。
8月30日の審判の日を楽しみに待ちたい。

 

【8月17日の食事】
朝 : ジャムトースト、ベーコンサラダ
昼 : 牛丼、ゴーヤチャンプルー、インゲンとスナップ豌豆の湯通し、白菜の浅漬け、味噌汁、飲むヨーグルト
夜 : 湯豆腐の辛味餡かけ、根菜の甘味噌付け、牛肉とポテトの卵いため、ビール500ml、焼酎1杯、ヨーグルト
おやつ : クッキー、チョコレート餅×2種類

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2009年8月11日 (火)

酷すぎる!ZEROでの党首討論

昨日は禁酒日だった。
今月は毎週金曜日が定時退社日ということもあり週末に飲みすぎる傾向にあるので、平日は控えておかないといけないのだ・・・
もっとも昨日は、近づいてくる台風のために社宅前の川が氾濫するかもしれないという恐怖があり、とても飲む気分になれなかったというだけなのだが。。。
 

 

選挙まで残り3週間を切り、裁判員制度の導入、押尾学・酒井法子の麻薬・覚醒剤騒動と続いた集中報道もようやく落ち着きを見せてきたので、これから本格的なマニフェスト論争が始まるかと思ったのだが・・・まさか台風や地震という自然災害によって出鼻を挫かれるとは各党・各マスコミも想像もしていなかったことだろう。 

この一向に盛り上がらない選挙報道は、一見、投票率の低下につながり与党に有利に働らきそうだが、私はむしろ民主党のためになると考えている。
もともと40日間という選挙期間は長すぎるのだ。この間に民主党のマニフェストの欠陥や修正について集中的に攻められれば一定のダメージはあったろうし、何よりもこれだけ長い間には民主党候補者のスキャンダルの一つや二つは十分予想できる。

私は、まだ政権を握っていない民主党のマニフェストに財政などで不安な部分があることは当然のことだと思うし、その不安は今後4年間で晴らしてくれれば良いと思っているので、長い間政権の座にありながらこれまで何もしてこなかった与党が文句を言える立場では無いと思う。
また、公示日前にマニフェストを修正するのは、むしろ他人の意見にもしっかりと耳を傾け、より良い方向に変えていくという柔軟な姿勢をアピールできたと思う。

しかし、今日の日本テレビの「ZERO」を観ていると、マスコミによる世論の誘導圧力は本当に恐ろしいと感じる。
ZEROでは与党、民主党、社民党、共産党、国民新党の党首による討論会が行われたのだが、さすが読売グループというべき見事な与党寄りの討論会となった。
キャスターが民主党には鬼のような表情で厳しい突込みを入れるくせに、自民党は全く批判を行わず、例えば消費税に関する麻生首相の発言(法人税を下げないのは世界的な競争力を保持するために当然だ!)の後に、野党が反論をしようとすると、すかさず強引に遮って次の話題に移ったりと、ムチャクチャな進め方だった。
さすが、自らの看板番組を犠牲にしてまで与党に忠誠を果たそうとしている日本テレビだが、今日はあまりに酷かった。野党は抗議をすべきだ!

おそらくこれから3週間、同じような場面がテレビや新聞紙上で繰り返し見れることだろう。社会的事件や災害でその期間が減少したことは不幸中の幸いだが、我々国民はそうしたマスコミの誘導に惑わされずに、自分の意思で投票を行うことが重要だ。
  

【8月10日の食事】
朝 : ご飯1杯、キムチ、鮭フレーク
昼 : サンドウィッチ
夜 : ご飯1杯、回鍋肉、白湯スープ、酢レンコン
おやつ : ヨーグルト

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2009年7月18日 (土)

公訴時効の廃止

昨日は凍年紹興貴酒「旗開得勝」を飲んだ。
昨日の日記に書いたとおり、この酒も5月に飲んで以来、しばらく放りっぱなしにしてしまったものの1本だ。。。飲んでみると、傷んではいなかったが、風味のかけらも無くなってしまっており、あまり美味しく無かった。
蒸留酒ならともかく、醸造酒は時間を空けてはいけないなあと改めて実感した。

 

昨日法務省が、殺人などの重大犯罪については公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても時効期間を延長する方向で見直すべきだとの同省の勉強会の最終報告を発表した。
読売新聞によれば、早ければ今秋の法制審議会に法改正を諮問するとのことであるが、他の新聞では「諮問時期は未定」としているものもあり、順調に進むかどうかは現時点では不透明だ。

ただ、腰の重い法務省が、世論の声を受け止めて、こうした報告書を公表したことは素直に評価したい。
私は「殺人」という重い罪を犯した者が、なぜ15年経てば罪を問われなくなるのか常々疑問に感じていた。もちろん、捜査員を始めとする人的・物的資源の配分の問題や状況証拠・物的証拠の保存に関する問題など、多くの課題が残っていることは理解できるが、だからと言って犯人の罪が消える訳ではない。

これまでどれだけ多くの犯罪者がこの時効制度によって安堵を感じてきたのだろうか。
重大な罪を犯しておいて、その罪を償おうとしない者には、せめて日々追われることの恐怖やいつ罪が発覚するかも知れない不安感を感じながら生きていくべきだ。
こうした犯罪者達は、これまでは15年間という期限が到達することだけを「よすが」として生きていたのかもしれないが、これからはそんな逃げ道が無くなるのだ。

日経新聞によれば「日弁連刑事法制委員会委員長の神洋明弁護士は『発生から長い時間が経過した事件は証拠が集まりにくく、十分な弁護ができない恐れがある』と警告した。」とのことであり、冤罪が増えることを懸念する声も多くあるとしている。
確かに、今回の法改正に加えて、犯罪捜査に関する改善も検討しなければ、その可能性もあるかもしれないが、私は15年間という逃げ道が無くし、犯罪者の唯一の希望を摘み取ることで、自首を促す効果の方が大きいのではないかと思う。

裁判員制度を念頭においた、こうした犯罪者に対する環境を厳しくする方向性は、私は望ましい姿であると思う。少年犯罪の抑制・厳罰化や政治・行政犯罪に対する公正な対応などまだまだ課題は山積みであり、「悪いことをすれば罰を受ける」そんな当たり前の世の中が一日も早くやってくることを期待したい。

 

【7月17日の食事】
朝 : トースト、野菜スープ
昼 : きしめん、野菜サラダ、飲むヨーグルト
夜 : 牛肉とかぼちゃの甘辛炒め、焼ちくわとキャベツのさっと煮、冷しトマト、ポテトチップス、ビール500ml、紹興酒2杯
おやつ : お饅頭、モンブラン

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2009年7月13日 (月)

民主党圧勝に思う・・・

昨日はあまりの暑さに、昼と夜にサッポロの「麦とホップ」を飲んでしまった。
娘も来週からは夏休みだし、いよいよ夏本番という感じだ。
・・・ということで、ビールの美味しい季節になってきたので、今週末には6本パックではなく、箱で買ってこようかと思っている。

 

昨日の都議会議員戦は大方の予想通り、民主党が圧勝した。
私はずっとNHKの開票速報を見ていたのだが、最初の1~2時間ほどは自民・公明の両与党が当選3人とか4人とか遅々として伸びない中、民主党の人数だけが分刻みで増えていくという目覚しい躍進振りを示した。

私は宣言どおり、民主党に投票したのだが、妻は無所属ながら3期に亘り庶民に根付いた活動をしてきた福士敬子さんに投票したのだそうだ。
私は民主党の次に生活者ネットワークを応援していたので、妻の報告を受けた瞬間に「私も民主党以外に投票すればよかった!」と痛感した。今回は民主党が負けるはずは無かったのだから。。。結果として、定数6名の中、同党の坪井真里候補者は8位で落選してしまった。福士議員が6位で当選していたのと対照的だった。

それにしても今回驚いたのは民主党の躍進よりも、公明党が23人前全員を当選させたことだ。これだけ与党に逆風が吹き、前回よりも10ポイント以上も投票率が上昇している中で、ギリギリでの当選もあったようだが、全員を当選させるのは並大抵のことではない。
宗教の恐ろしさというものを改めて感じた。政教分離の日本でなぜこんなことが許されるのだろう?

昨日の惨敗を受け、麻生首相もとうとう解散することを明言したので、今後の焦点は8月末の衆議院議員選挙に移ることになる。
当初噂されていた平日や土曜日の投票というのは流石になかったようだが、それにしても解散から投票まで40日間を空けるというのは異常だ。好景気の中でならともかく、この不況下で、それだけ長い間政治空白を作ることが許されていいのだろうか。

おそらくこれから、自民党の様々な裏工作が始まるのだろう。
自民党内部での内輪もめが選挙までずっと続くようであれば、自民党の惨敗は間違いの無いところだろうが、いよいよ選挙が目の前に迫り、自民党が奇跡的に団結することでもあるようならば、いくら都議会議員選挙で圧勝したからといって、民主党が絶対に有利とはいかないだろう。

特に今回の大勝利によって、多少の揺り戻しは避けられないところであるので、民主党は国民が「民主党圧勝間違いなしだから投票しなくてもいいや」と安心しないように、そして民主党内からの不祥事、仲間割れ、スキャンダルなどが起こらないように細心の注意を払う必要がある。
鳩山民主党代表が笑顔を見せることなく、「勝って兜の緒を締めよ」と言っていたので、ひとまずは安心したのだが、果たして・・・

さらに言えば、事の大小は別として、そうした問題の一つや二つ、この40日間に起こることは間違いないと思われるので、我々国民はそんな「国策」に騙されることなく、まずは「庶民を向いた政治」が到来することを信じて、政権交代を実現させることが重要だ!
 

【7月12日の食事】
朝 : 御飯1杯、納豆、たらこ、味噌汁
昼 : 冷し中華
夜 : タコライス、ゴボウサラダ、ビール500ml
おやつ : ビール500ml、おかき、アイスキャンディー、ゼリー、ヨーグルト

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2009年7月10日 (金)

東京都議会議員選挙

Cap8yvbx 昨日は鹿児島県中村酒造の焼酎「玉露(本甕仕込) 原酒」を飲んだ。
この焼酎、07年の11月にブログで取り上げているのだが、実は購入したのは私が広島にいる時だ。。。すなわち5年以上前になる。
度数37度もある焼酎ということもあるので、しょっちゅう飲む気にもならず、ちょっとずつ減らしている間に、いつのまにか5年以上も経ってしまったものだ。
さすがに高アルコール度数の焼酎だけあって、味わいはそれほど変わらないものの、最近、この焼酎を飲むと必ずと言っていいほどお腹を壊す・・・
もちろん、アルコール度数が高いせいもあるだろうが、ウォッカやジン、バーボンを飲んでもそんなことはないので、既に傷んでしまっているのかもしれない・・・流石に捨てようか、それとも一気に空けてしまおうか、悩むところである。

 
今週は東京都議会議員選挙が行われる。
私の住む杉並区では自民党2名、民主党2名、共産党1名、公明党他1名、幸福実現党1名、生活者ネットワーク1名、無所属3名の計11人が立候補する。
最も若い立候補者が33歳、最も高齢者が70歳、男性6名、女性5名という、バラエティに富んだ立候補者が並ぶことになった。

私はここ数年は国政・地方選挙に関わらず、民主党候補に投票をしている。
正直言って、各候補者の主張に耳を傾け、人物をしっかりと評価した上での投票ではなく、単純に民主党の候補者だから投票しているものだ。。。
私はまずは政権交代こそが、この慢性化した閉塞感を打破する第一ステップだと考えている。もちろん、民主党の議員が自民党に比べて際立って優秀と思っているわけでもないし、民衆の味方だと思っているわけでもない。
自民党の仕掛けた事とはいえ、民主党党首の2人から相次いで政治資金規正法に違反するような行為が出てきたのはまさに民主党が自民党と体質的にそれほど大きく変わる訳ではないことの証明だろう。自民党の議員はもちろん、民主党にも叩けば埃の出る薄汚れた議員は多いということだ。

しかし、民主党が圧勝することで、93年に細川政権が成立して以来久々に自民党が下野することになる。前回はほんの1年間で連立内閣として復活した自民党であるが、今回は2大政党制となったことで、そう簡単に政権を握ることはできないだろう。
そうなった場合には、民主党の数倍も手練手管に長けた自民党長老議員達は必ずや大連立を目指して国民の意思など完全に無視した薄汚い活動を始めるだろう。
そして民主党自身も、思想を異にする議員達が「対自民」というお題目の元に無理やりくっついているだけであるので、その「敵」がいなくなった瞬間に自民党と大して変わらない連中と真摯に国民のための政治を目指す議員達と日和見的な議員に三分割され、崩壊するのは目に見えている。

そうしたステップを踏んで、自民・民主の薄汚れた長老を中心とする議員達と本当に日本を変えようとする与野党の真摯な若手議員達が対立する構造になった時にこそ、日本は本当に変わることができるのではないだろうか。その先頭に立つのは民主党の長妻議員や馬渕議員あたりか。

もちろん、それが細く、難しい道のりであることは百も承知であるが、本当に政治家に国民の方を向かせるには、そのぐらいの大変革が必須である。
だからこそ、これから続く東京都議会選挙、衆議院議員選挙は重要だ!選挙にしっかりと参加することは我々の義務であるとともに、我々の生活を変えるための大きな機会でもあるのだ!

 

【7月9日の食事】
朝 : ご飯1杯、キムチ、イカの塩辛
昼 : ざるラーメン、野菜サラダ、飲むヨーグルト
夜 : 焼肉野菜巻き、高野豆腐のスープ、胡瓜とジャコの酢の物、ゴボウのお浸し、イカの塩辛、焼酎3杯
おやつ : ぷっちょ4個

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2009年7月 6日 (月)

放火犯捕まる!

昨日も禁酒日だった。
前日と比べると随分体調も良くなってきたので、軽く一杯とも思ったのだが、ここで飲んでしまうと元の木阿弥となる可能性があるので、しっかり休養を取った。
昨日は朝から御飯物ばかりを食べており、夕食では鰻丼まで採ったのですっかりエネルギーを蓄えることができたようで、今日は鼻水は残っていたものの、体調自体はすっかり復調していた。

 

昨日大阪のパチンコ屋でガソリンを撒いた上で放火し、4人を殺害、19人に負傷をさせた犯人が捕まった。。。というよりも、山口県で自首したらしい。
この犯人・高見素直の供述によれば、「仕事も金もなく、人生に嫌気がさした。通り魔みたいに誰でもいいから人を殺したいと思い、人が多数いるところにマッチで火をつけた」とのことであり、またもや人生を儚んだ上での無差別殺人であったがことが明らかになった。

無差別殺人と言えば、今月3日、JR荒川沖駅周辺で8人を殺傷した金川真大が、水戸地裁の公判の場で、何の反省も見せることなく閉廷間近に目の前の机を押し倒したというニュースが報じられたばかりである。産経新聞によれば、

茨城県土浦市のJR荒川沖駅周辺で昨年3月、通行人ら8人が殺傷された事件などで、殺人罪などに問われた金川真大(かながわ・まさひろ)被告(25)の第5回公判が3日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれ、被害者の遺族が法廷で意見陳述を行い、金川被告の極刑を求めた。閉廷間際、鈴嶋裁判長から2カ月先となる次回期日を告げられた金川被告は、自らが望んでいる死刑が遠のいたと感じたのか、突然、被告席前の机を押し倒し、怒りをあらわにした。
 金川被告が机を倒したのは、閉廷終了間際。鈴嶋裁判長が次回期日が9月3日と告げ、「金川被告は分かりましたか」と尋ねると目の前にある机を無言のまま押し倒した。机の脚についていた車輪が壊れるほどの衝撃で、相当な力で押し倒したとみられる。
 
法廷では荒川沖駅構内で刺されて亡くなった男性会社員の父親が極刑を求める意見陳述を行うとともに、男性会社員の母親と土浦市内の民家で刺殺された無職男性の妻と娘も意見陳述書を提出。鈴嶋裁判長が「金川被告は死刑になったとしても、遺族は重い悲しみを一生涯背負っていかないといけない」などと記された内容を読み上げた。」

とのことである。この日は被害者の家族も出廷していたようであるが、彼らにとっては追い撃ちをかけられたようなショックな出来事であっただろう。

この殺人狂は自ら死刑を望んでいるらしい。
現行犯逮捕をされており、8人を殺傷しているのだから、本人の希望通りさっさと死刑にしてしまえば良い。
ただし、通常の死刑を執行したのでは、世の中の自殺志願者が次々と真似をしかねないので、彼らが恐怖を感じるような残酷な刑罰を課すことは必須だ。もちろん冤罪の可能性があるような場面では適用することなどできないだろうが、金川被告はもちろん、今回の放火犯・高見についても、犯罪を犯したことは明らかなのであるから、そうした残酷刑を課しても何の問題も無い。

しかも、今回の犯人は恐るべき犯罪の後に遠い山口県まで逃げている。自らの罪を、そしてそれによって下される罰を恐れるくらいなら、そんな大それた罪を犯すなと言いたい。秋葉原で7人を殺害した加藤智大も公判前手続きで精神鑑定や情状酌量を求めているらしい。本人の意思ではないのかもしれないが、これも往生際が悪いというか、7人も殺害しておいて死刑以外の判決がありうるとでも思っているのだろうか。

いずれにしても、今回の放火犯を含め、こうした確信的な無差別殺人犯を抑制するためには、立法・行政・司法のそれぞれが腹をくくって、厳罰化を進めるしか方法は無いのではないだろうか。

  

【7月5日の食事】
朝 : カレーライス
昼 : 御飯2杯、餃子、カキフライ、ポテトサラダ、野菜サラダ、キムチ
夜 : うな丼、漬物、野菜サラダ、味噌汁
おやつ : どら焼、笹団子

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2009年7月 4日 (土)

そのまんま東の将来

昨日は濱田酒造の「赤兎馬」を飲んだ。甘く、爽やかな味わいは、やはり「赤兎馬 紫芋使用」よりもノーマルの方が美味しいように感じさせる。
それにしても、体調は最悪の状態だというのに週末だからという理由で、またもや飲んでしまった。。。昨日は朝から喉が痛く、午後からは鼻水も出てきたので会社の診療所に行って薬までもらってきたのに。
既に3週間近く酒を飲み続けてしまっている。株主総会や出張が続いてストレスが溜まっていたこともあるが、流石に体調を崩してまで飲んだのでは、アル中の一歩手前と言われてしまう。今日、明日は絶対に酒を断つこととしたい!

 

今週、テレビや新聞はマイケル・ジャクソンとそのまんま東のニュースと記事で埋め尽くされた。
生まれついての大スターであり、その死はまさに世界中に衝撃をを与えたマイケル・ジャクソンについては、その余波が未だ冷め遣らぬことは理解できる。私も学生時代に彼の華麗なダンスと美しい歌に酔いしれた一人であり、素晴らしい才能がたった50年で失われてしまったことは世界にとっても悲劇である。

ただ、そのまんま東については、何でこんなにマスコミが騒ぎ立てるのか全く理解できない。
彼は「地方分権のため」、「宮崎県のため」に国政に進出すると言っているが、誰もが言っているように、全国民の代表である国会議員になろうとする人間が地方の事だけを考えることは、その時点で自己矛盾を抱えてしまっている。しかも、「総理・総裁」を差し出せとは笑止千万である。

所詮は自分の夢を実現させることしか考えていない、自分のことしか考えられないという彼の行動はいくつもの犯罪を犯し、奥さんに離縁された「そのまんま東」そのままの姿であり、なかなか頑張ってきたものの、さすがに宮崎県民もその自分本位の姿に気づき始めるのではないか。

そもそも、彼の国政志向は今に始まったことではなく、半年前の10月にもそれらしいことを匂わしている。その際も「とうとう馬脚を現した」と思ったのだが、結局宮崎県民の多くの反対を考慮し一旦は出馬を諦めたフリをしている。
しかし、再び自民党がジリ貧の状態となり、なりふり構わず「人気者」の威光を求め始めたのを好機と見て、増長の極みである「総理・総裁」の座を打ち出してみたのだろう。
もちろん彼とて、いきなりトップを取れるとは思わなかったのだろうが、そこまで求めた以上、少なくとも閣僚のいずれかの座は確実に提供されるとの計算があったのだろうし、実際に流れはそうなりつつあるようにも見える。
それにしても自民党も安く見られたものである。何人かの議員が怒りを顕わにしていたが、あれはパフォーマンスばかりではないだろう。

そのまんま東が最終的にどう出るかはこの時点では判断できない。
小心者の彼は、世論がこれほど反発するとは思っていなかっただろうから、彼の唯一の武器である「人気」に翳りが生じると思えば、あっけないほど潔く今回の選挙は諦める可能性もある。

しかし、もしもそこを押して出馬したとすれば、その将来は容易に予測できる。
所詮人寄せパンダは旬の間だけ重宝されるだけであり、その時期を過ぎれば、簡単に捨てられてしまう。
何年か前の選挙で我々はその姿を目の当たりにしているはずだ。
そう、「ホリエモン」である。。。
立場は異なるが、彼も時代の寵児として担ぎ上げられたものの、選挙に敗れた途端に司直の手によってその座を追われた。

そのまんま東も自民党を勝利に導くことができれば、多少は「賞味期間」が伸びるかもしれないが、所詮は人気が保てる間だけであろうし、敗れた場合にはそれこそあっという間に、もとの一芸人以下の「そのまんま東」に戻ることになるだろう。
私は彼のことは好きではないので、彼がどうなろうが自己責任だとは思うが、彼の自己満足と自民党の黒い思惑によって、ようやく巡ってきた政界再編のチャンスがつぶされるようなことだけは起こらないことを祈りたい。
 
 

【7月3日の食事】
朝 : 御飯1杯、漬物、肉とアスパラの炒め物
昼 : 和風スパゲッティ、野菜サラダ、飲むヨーグルト
夜 : 牛肉の梅ニンニクの鋤煮、青菜のお浸し、じゃがいものサラダ、冷奴、ビール500ml、焼酎1杯
おやつ : スイカ

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2009年6月13日 (土)

内部統制報告書

昨日は会社の内部統制報告書の作成が終わった打上げで、銀座の寛文五年堂に行った。秋田県のいなにわ手綯うどんで有名な寛文五年堂が、うどんの食べられる和食飲み屋として銀座に出している店舗で、うどんの他、季節に合ったツマミも食べられる。
飲み物は秋田県醗酵工業㈱の米焼酎「米蔵」だった。九州の米焼酎と比べると、香り、味わい、パンチ力のいずれも足りないような気もしたが、いなにわうどんを食べる時には、うどんの美味しさを邪魔せずになかなか合っているようにも感じた。ただ、その頃には4人で四合瓶2本を空けてしまっており、フラフラだったので、判断に自信は無いが・・・

 
内部統制報告書について、当社ではとりあえず、重要な欠陥はないという結論になったのでひと安心だ。
私は日本版SOX法の導入が決定された平成18年から、その準備や対応方針の作成に携わっただけで、実際の可視化作業(業務内容や業務フロー、リスクコントロールマトリクスの作成)やその評価には直接的には関わっていないのだが、他社の事例などを聞いたり、実際に作業を行っている今日の他のメンバーの姿は見ているので、その大変さは十分知ることができた。

もともと多くの批判もある中、米国の二番煎じではじめた制度であり、既に米国では制度の修正等も行われているにも関わらず、日本においてはようやくその緒についたばかりであり、今後、様々な問題点が浮き彫りになってくるのではないかと予想される。
はっきり言って、この制度は企業に金銭的にも作業的にも大きな負担を強いるだけのものであり、ほとんど役に立つとは思えない。内部統制については、会社法でも定めがあるのだから、そちらを少し補強するくらいで良かったのではないかと思われる。

既に始まった制度であり、いまさら全て無かったことにしてほしいとは思わないが、せめてこれを有効に活用できるよう、もう少し会社のことにも配慮された制度に修正を加えてほしい。

 

【6月12日の食事】
朝 : シュガートースト、ミネストローネ
昼 : ヘルシー定食、飲むヨーグルト
夜 : 小鉢二品、小椀そうめん、初鰹叩き、若鮎塩焼き、野菜 海老クリーム煮、フルーツトマト香菜サラダ、桜海老かきあげ、稲庭うどん、くずきり、ビール2杯、焼酎6~7杯、ウイスキー2~3杯、ワイン1杯

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2009年4月27日 (月)

豚インフルエンザ対策

昨日は昼間サッポロエビスを飲んだ。
前日の雨から打って変わった心地良い一日で、多少風が強いのを除けば気温も高く、たまらなくビールが美味しい日だった。
最高のお出かけ日和でもあったので、午前中は妻の買い物に付き合って近所のスーパーに行ったものの、午後、ビールを飲んだ後は一日ダラダラと過ごしてしまった。散歩にでも行けばよかったのに。。。
こうして貴重な一日を無為に過ごしてしまうことで、体重が増えていくのだろう。
次にこんな気持ちの良い日があれば、絶対に外で過ごしたい。

 

メキシコで発生した豚インフルエンザがパンデミックの兆しを見せている。
27日夜の時点で、メキシコではなんと既に110人も亡くなったということだ。
メキシコ以外では今のところ死者は出ていないようであるが、既に米国の20人、ニュージーランドの10人を初めとして、カナダ、スペイン、フランス、香港、イスラエルなどでも感染者や感染の疑いがある患者が発生している。

各国では入国管理を厳しくしているようであるし、日本においても検疫や入国審査を強化することを決めたようだ。また、国内企業は相次いで帰国指示や出張中止命令を出しているようであり、今後メキシコをはじめ、各国への渡航禁止措置や自粛要請も続くことだろう。金融危機で瀕死状態にある世界経済に更なる打撃を与えそうなニュースだ。。。

各国がどんなに対策を講じたとしても感染拡大を止めることは難しいだろう。
メキシコで豚インフルエンザが発症したのは3月中旬頃のようであり、そこから既に1ヶ月以上が経過しており、その間は一切の拡大抑制がなされていなかった。
この間に感染者は増え続けただろうし、彼らが世界中にウイルスを巻き散らかしたこともまず間違いないことだ。

日本では、まだ感染者が見つかっていないが、時間の問題だろう。
自分や家族を守るためには、自分達で徹底して気をつけることと、少しでも予兆があれば直ぐに病院に行くことが必要だ。
米国や欧州では患者は比較的軽症で済んでいる患者が多いのに、メキシコでこれほどの規模の死亡者が発生したのは、貧困のためギリギリまで家庭で寝ていて、手の施しようが無くなった頃に病院に行くからだそうで、だからこそ亡くなった方は20~40代の比較的若い方が多いのだそうだ。

「これまでインフルエンザに罹ったことのある人は症状が軽い」など、様々な情報が流れ始めているようであるが、我々は情報に踊らされてパニックに陥ることなく、冷静に自分の症状を判断し、自然に直りそうにないようであれば、直ぐに病院にいくことが必要だ。

・・・そういえば、今日の午後くらいから鼻水とくしゃみが出るようになってきた。。。

 

【4月26日の食事】
朝 : ミートパイ、バナナキャラメルパイ
昼 : サラダスパゲッティ、鉄火巻き、トルティーア、ビール500ml
夜 : 野菜カレーライス、グリーンサラダ、スナックエンドウ
おやつ : ヨーグルト

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2009年4月13日 (月)

千葉県・秋田県知事選で見えること。

243 昨日は、アサヒ「すらっと 果肉入りグレープフルーツ」とキリンの「ギュギ242 ュッと搾った premium cocktail 完熟パイナップル」を飲んだ。
低カロリーを売りにする「すらっと」と果汁65%の瑞々しさが特徴的な「ギュ」という好対照の2本だったのだが、どちらもなかなか美味しかった。
好みは分かれるかもしれないが、私は「すらっと」の方が好きだ。低カロリーとは言うものの、きちんと甘みや酸味も付いており、グレープフルーツの粒々がなかなかジューシーだった。最近飲んだ数本の中では一番かもしれない。

 

秋田県知事選で、またもや民主党の推す候補者が自民党の候補者に負けた。
これで大差を付けられた千葉県知事選に続いて2連敗だ。。。誰もが予想したとおり、民主党の支持率は急落し、麻生内閣の支持率は上昇に転じ始めている。
以前述べたように、私は小沢代表に同情を覚えるが、代表はもっと早々に辞めるべきだったと思っている。

彼、もしくは彼の秘書が犯してしまった行為は他の多くの政治家もやっていることだろうし、今回は明らかに検察の国策逮捕なのだろうが、それでも疑わしい行為があったことは事実であり、それに対する国民への説明が十分であったとは思えない。小沢さんに泣かれてもねえ・・・
せめて秘書が逮捕された時点で返金をしてほしかった。もちろん、それはそれで「身に覚えがあるから返すのだろう」という野次・中傷を受けるのかもしれないが、不透明な金は返した上で、企業献金の撤廃を打ち出したのであれば、非常に説得力のある国民へのアピールになったであろう。

残念ながら、知事選に2連敗した現時点でも国民の不信を払拭するための努力を小沢代表がしているようには思えないし、逆に「このまま時間が過ぎれば自民党が再度自滅を始め、好転するのではないか」というような希望的観測で沈黙しているようにも思える。
しかし、そんなことではこれまで何度も修羅場を潜ってきているヘビのように狡猾な自民党に対して勝利できるとは思わない。一度隙を見せたら、司法も企業も行政もマスコミも、あらゆる手段を使って我田引水を図る、それが自民党だ。
5月に解散するのか、9月まで引っ張るのか、麻生総理がどんな選択をしたとしても、このままの戦略を続けるのであれば民主党はもはやジリ貧だろう。

国民はもう足の引っ張り合いのような政治など求めていない。
おそらく今回の選挙では、与野党のどちらにも愛想を尽かす国民が続出し、投票率は低下し、与野党どちらも勝利とは呼べない中途半端な状態に陥るという結末に終わるような気がする。。。でも、その方が政界再編には繋がりやすいのかもしれないなあ。

 

【4月12日の食事】
朝 : 抜き
昼 : とびきりハンバーグサンド トマト&レタス、スパイシーモスバーガー
夜 : 焼き鳥、生キャベツ、生玉葱、するめ揚げ、ビール500ml、缶チュウハイ2本
おやつ : ヨーグルト

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2009年4月 4日 (土)

北朝鮮のミサイル騒ぎ

238_2 昨日は高知県 酔鯨酒造の「酔鯨 特別純米酒」を飲んだ。
広島に居た頃はたまに飲むことがあったが、東京に来てからはあまり飲むことが無かった酒だ。
久々に飲んだ感想としては「こんなに強かったっけ?」と思うほど、辛口で芳醇な味わいだった。淡麗ではあるのだが、それだけではなく旨味も十分で、思わず1本飲みきってしまった。
おかげで、そのまま朝5時半まで居間で寝込んでしまい、今朝は酷い頭痛に襲われて布団からでることが出来なかった。本当は会社に出るつもりだったのに・・・

 

今日は北朝鮮のミサイル発射報道で日本中が大騒ぎだった。
確かにミサイルが日本国内に墜落したり、漁船に命中したりすれば大事件だが、北朝鮮はあくまで人工衛星の打ち上げと言っているのであり、なぜこれほど大騒ぎになるのか全く理解できない。(危機意識が足りないと怒られるのかもしれないが・・・)

しかも、秋田県で11時過ぎにミサイル発射の誤報が流れ、午後零時過ぎには政府も発射確認を伝えるなど、相変わらず有事に弱い日本の姿を世界中に露呈してしまった。
これでは北朝鮮に舐められて当然だし、国民や世界各国からも信頼できない政府として認識されてしまっただろう。

今回の日本を始め世界各国の対応はいくらなんでも冷静さにかけているとしか言いようが無い。
北朝鮮がミサイル攻撃を交渉の主導権を握るための切り札として使っていることは今更言うまでもなく、今回にしても本当に発射するかどうかは怪しいし、発射したところで後に引けなくなるような無茶な狙いをするとは考えられない。戦争になってしまえば、彼らにしても元も子もないからだ。
だからこそ、本来は今回のミサイル騒ぎなど、いつものこととして無視してしまうか、せいぜい「日本の国内に落ちないように気をつけろ、落ちたら大変なことになるぞ」くらいの警告を出すに留めておけば良かったのだ。
それをこれだけ大騒ぎをして、しかも国内の情報管理すらできない無様な姿を晒してしまったのでは、北朝鮮の戦略にまんまと引っかかったとしか言いようが無い。米国も韓国も呆れているだろう・・・

それにしても解せないのは米国の姿勢だ。
これまではどちらかといえば、北朝鮮に対してはそれほど本気の姿勢は示しておらず、日本が唯一こだわる問題だけに、機嫌を損ねないよう「あやしていた」という印象しかないのだが、今回はオバマ大統領が新たな北朝鮮決議案を国連安全保障理事会に提示する準備に入ったり、イージス艦を日本海に展開し迎撃準備を進めるなど、かなり積極的に対応しているように映る。

現在の米国内の状況を考えれば、とても日本と北朝鮮の揉め事になど付き合ってられないはずである。それにも関わらず、今回のこの積極的な米国の姿勢は裏があるとしか考えられない。つまり米国は、この世界的大不況を、例によって戦争を起こすことで変えようとしているのではないだろうかということだ。
その対象として、北朝鮮が選ばれたのだとすれば、今回その前面に立つのはこの日本となる・・・これが単なる邪推に終わってくれればいいのだが。


 

【4月3日の食事】
朝 : 和風チャーハン、ミニウドン
昼 : ラーメン、飲むヨーグルト
夜 : いわしのつみれ汁、いんげんと油揚げと竹輪のわさびマヨネーズ和え、タコキムチ、胡瓜の漬物、カルジャガ、日本酒4合
おやつ : チョコレート

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2009年3月23日 (月)

東京駅での事件・・・

231昨日はサッポロビールの「yellow tail  PINOT NOIR」を飲んだ。
イエローテイルシリーズでは、私はシラーズはしばしば飲むのだが、今回は初めて見るピンクのラベルに思わず惹かれてしまった。
正直言って、どこがピノノワールなんだろうと思うような香りと味わいなのだが、全体的には結構美味しかった。。。
シラーズと似た雰囲気の味わいはとてもフルーティでちょっと甘さを含んでいる。飲みやすさも抜群で、昼間だというのにボトル1本を空けてしまった・・・この価格であることを考えれば、最高にコストパフォーマンスに優れたワインだと言える。

 

今日の午後8時頃、東京駅中央線のホームで60歳の女性が24歳の男に線路に突き落とされるという事件が起こった。

毎日jpによれば
「23日午後8時10分ごろ、東京都千代田区丸の内1のJR東京駅・中央線1番ホームで、男が電車を待っていた小平市の女性(60)を後ろから突き飛ばした。女性は約1.4メートル下の線路に転落し、入ってきた青梅発東京行き上り快速電車(10両編成)と接触した。女性は自力でホームに上がり病院に搬送されたが、額に10針縫うけが。意識はあるという。
 警視庁丸の内署によると、男は大阪府富田林市若松町3、自称無職、太田周作容疑者(24)で、逃げようとしたところを署員らに取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。「死にたくて、死刑になりたかった」と供述しているという。太田容疑者と女性に面識はなかった。JR東日本などによると、電車は停車する直前で、速度は時速30キロ未満だったという。突き落とされた場所は、通常の停止位置の約50メートル手前だった。太田容疑者には知的障害があり、障害者手帳を持っていた。1番線ホームにいたキオスクの女性従業員は「キャーとかワーという叫び声がしたので、そちらを見ると、乗客が一斉に電車から離れた。『突き落としたみたいだ』という声も聞こえた」と話した。この事件で、中央線(快速)は上下25本に最大45分の遅れが出て、約3万人に影響した。」

とのことであり、まずは突き落とされた女性の命に別状が無かったことが幸いなのだが、脅威なのはこの男の「死にたくて、死刑になりたかった」という発言だ。
最近はこうした事件が多すぎる。思えば、昨年3月に岡山駅で突き落とした少年も「人を殺せば刑務所に行けると思った」などと発言している。
頼むから、刑務所に行きたかったり、死にたかったりしたのなら、人に迷惑をかけないよう、自分で始末をつけて欲しい。

私は丸ノ内線を使っている。
東京の中央を走り抜ける電車という意味ではとても他人事ではない。
最近の地下鉄は、ホームに二重扉を設置するようになってきているので、JRよりは安全なのかも知れないが、殺意を持った者の前では結局は無力なのではないだろうか。。。
こうした犯罪に対して、いくら抜本的な対策を採ろうとしても、必ずそれを乗り越えようとする犯罪者が現れる。残念ながらこれに対応するには、その都度物理的な対策やこうした犯罪者に対する厳罰化など、対処療法を講じていくしか方法は無いのかもしれない。

公共施設における突発的な殺人者に対する心構えを我々一人ひとりが持つとともに、JRには早急に各駅への二重扉の設置を検討して欲しい。

 

【3月22日の食事】
朝 : ピザパン、シュガースティックパン
昼 : 鳥唐揚、ポテトサラダ、バーニャカウダ、カマンベールチーズ、ラーメン、赤ワイン1本
夜 : サラダスパゲッティ
おやつ : カステラ、ヨーグルト

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2009年3月19日 (木)

闇サイト殺人への死刑判決

229 昨日はAsahiの発泡酒「クールドラフト」を飲んだ。
HPでは「しっかりとしたコク、飲みごたえがありながら、のどごし爽快な後味」 とあるように、確かになかなかのキレがあり、のどごしは爽快だ。
ただ、コクや飲みごたえという部分ではちょっと頷けないかなあ。。。
アルコール分5.5%と結構強めの発泡酒だが、かなり飲みやすい一本で、私はアサヒの発泡酒の中では、本生に次いで好きかもしれない。

 

名古屋市の会社員女性が闇サイトを通じて知り合った3人の鬼畜に殺害された事件の判決が下された。
判決内容は、自首した川岸健治は無期懲役、神田司と堀慶末は死刑というものだった。
こんな残虐な犯罪を犯した者の一人に減刑が認められたことに対するご遺族の方の無念さは計り知れないものがあるが、少なくとも2名に対しては死刑判決が下されたことについてはほっとする部分がある。

これまで多くの事件で使われていた永山基準によって、日本では1人だけ殺害した場合には死刑が適用されないケースも多かった(最近では江東区の女性殺害事件・星島貴徳など)。
ただし、最近の凶悪犯罪を巡る事件では、奈良小1女児殺人事件の小林薫や長崎市長射殺事件の城尾哲彌など、この基準から外れ死刑判決となるケースも増えている。まさに時代に適合しない古臭い基準からの脱却であり、世論からの厳罰化を求める声を反映していると思う。

今回の事件も、
「3被告は携帯サイト「闇の職業安定所」で知り合い、初対面3日後の07年8月24日深夜、名古屋市の路上で帰宅途中の磯谷さんを車内に拉致し、監禁。現金などを奪った末、翌日未明、愛知県愛西市の駐車場で命ごいする利恵さんを金づちで何度も殴り、顔を粘着テープでぐるぐる巻きにし、ロープで首を絞め殺害。岐阜県の山林に遺体を遺棄した。」
という、まさに残虐非道としか言いようの無い事件であり、死刑以外の判決は考えられない鬼畜の所業である。

川岸被告の減刑は賛否両論あるだろうが、こうした減刑の可能性を示すことで、今後も同様の犯罪が起きた際の自首を促進するためには仕方ない処置・・・ということなのだろう。
家族の感情を無視しているとも考えられるし、犯罪自体の抑止にはどのみち繋がらないのだから、死刑判決でも良かったのではないとは思うが、凶悪犯罪が増加している現在において少しでも早期の検挙を図るためと信じ、今後の警察活動に期待したい。。。

 

【3月18日の食事】
朝 : ご飯1杯、みぶな漬物、イカの塩辛、舞茸の炒め物
昼 : ワンタンメン、飲むヨーグルト
夜 : 春巻き、筍の漬物、セロリと胡瓜とトマトサラダ、ビール500ml、紹興酒2杯、ヨーグルト

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2009年3月17日 (火)

ファンドの存在価値

227 昨日はアサヒの「レーベンブロイ」を飲んだ。
久々に飲んだが、すっきりとした苦味が特徴的で美味しかった。アサヒのビール系飲料は最近はジンジャードラフトoffと印象の悪いものばかりだったのだが、ベーシックなこうした外国ビールは青島ビールなど、結構美味しいものがある。

 

今日は仕事で、あるファンドの組合員集会に行ってきた。
数年前にスティールパートナーズや村上ファンドなどのヘッジファンドが跋扈したために、すっかりファンドのイメージは悪くなってしまったが、本来ファンド自体は優秀な技術やアイデアを持ったベンチャー企業に資金を提供したり、業績不振の企業の経営に入り込み再生を図ったりと、決して悪者ではなく、経済を支えるためには不可欠で重要な役割を担っている。

その存在価値自体は今でも変わっていない。今日参加したファンドも、最先端技術に短期的な業績に関係なく投資を行い、その成長を促し、ひいてはその技術により日本の経済そのものを活性化させていこうという前向きな投資方針を持つファンドであった。
こうした不況の中だからこそ、その存在価値を発揮して、自分達のためだけでなく、社会の公器として経済再生のために力を尽くして欲しい。

 

【3月16日の食事】
朝 : ご飯1杯、ベーコンエッグ、キャベツの漬物、みぶなの漬物
昼 : 天ぷらそば、飲むヨーグルト
夜 : ポテトサラダ、鳥の唐揚、筍の漬物、煎餅、ビール334ml、焼酎2杯、ヨーグルト

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2009年3月13日 (金)

カルデロン一家の判断について

224昨日は鹿児島県 甲斐商店の「伊佐美」を飲んだ。
焼酎ブームのきっかけとなった焼酎だけあって、流石に美味しい。
ほんのりとサツマイモの甘い香りと味わいを残しながら、それでいて、キリッとした後味は、とても滑らかで飲みやすく、ロックでいくらでも飲める気分になる。
おかげで今日も気付けば4杯を空けてしまっていた・・・

 

カルデロンのり子さん一家について、とうとう決着がついた。
家族が出した結果は、のり子さんだけが日本に残り、両親はフィリピンに強制退去させられるというものだ。。。まあ、賛否両論あるだろうが、日本語以外話せないのり子さんを抱える一家にとっては妥当な判断ではないだろうか。

今回の判断については、これまで継続的に取り上げてきたTBSだけではなく、新聞をはじめ、多くのマスコミが取り上げた。特に日経新聞でも取り上げたのは驚きだ。
日経新聞の記事は、
日本生まれのフィリピン人、カルデロン・のり子さん(13)ら家族3人=埼玉県蕨市=の強制退去問題で、家族は13日、法務省の説得に応じ、両親がフィリピンに帰国し、のり子さんが日本に残ることを決めた。両親は来月、のり子さんの通う中学校の始業式に出席した後、自費で帰国するという。この日、家族そろって記者会見したのり子さんは、「3人で住めるわけではないから、うれしいと思えない」と目に涙を浮かべながら話した。
同省は同日午後、強制収容していた父、アランさん(36)を釈放。母のサラさん(38)とともに来月14日までの仮放免を認めた。13日に帰国予定。のり子さんに対しては今月中にも在留特別許可を出す見込み。今後はサラさんの妹夫婦と同居し、これまでと同じ中学校に通うという。
というもので、これだけ見れば事実関係のみを取り上げた中立的な記事ではあったのだが、なんと今日の社説でも本件について取り上げていたのだ!

「一家の在留に首相の決断を」と銘打ったこの記事は、結論として、
たしかに不法滞在者には厳格な対応が欠かせない。しかしこの一家の場合、両親は地域社会に溶け込んで平穏に暮らしてきた。のり子さんもすっかり日本人として育ち、級友に囲まれて学校生活を送っている。
過去には中学生になった子どもを持つ家族には在留を認めた例もある。しかし法務省や入管当局は、一家に退去命令が出たのがのり子さんの中学入学前だから特別扱いはできないという。前例に固執した、あまりにもかたくなな姿勢ではないか。
欧州諸国などでは、不法滞在でも平穏に過ごして子どもを育てている場合は柔軟に対応している。それだけに今回の問題には海外メディアも関心を示し、国連の人権理事会が調査を進めるなど国際社会も注目していることを忘れてはならない。不法滞在の取り締まりと例外との兼ね合いは難しいテーマだ。制度改革や運用の改善は今後の課題だが、今回はまず人道的な立場から一家の在留を許可すべきである。これを認めたからといって、入管行政の根本が揺らぐわけではないだろう。
もう時間がない。ここは政治家の出番である。森英介法相、そして麻生太郎首相は一家が日本に残れるよう決断を下してほしい。」
 
と、今年に入ってからようやくこの話題を取り上げたとは思えないほどの、偉そうな物言いいで、しかも「入管行政の根本が揺らぐわけではないだろう」などと、いかにも無責任で一方的な結論に終始している。

のり子さんの突きつけられた現実は確かに厳しく、辛いものであっただろう。彼女には何の責任も無く、両親を離れて暮らさざるを得なくなったことに同情は禁じえない。しかし、日本国内においても両親が犯罪を犯した場合など、両親と離れて暮らしている子供達も多く存在することを考えれば、彼女だけを特別扱いすることは、それ以外の子供たちに不公平感を与えることにもなりかねない。
更には、日本国内には彼女と同様の境遇の外国籍の子供達も数多く存在することを考えれば、ここで明確な意思表示をしない限りは、今後も日本への密入国者は後を絶たず、しかもそうして不法に入国・滞在した外国人を許し続けなければならなくなるだろう。
そんなことに一切も触れずに、単なる感情論を振り回すことは、多くの大衆に読まれる新聞の在り方として正しいと言えるのだろうか。

私は、これまでも主張し続けてきたように、両親が日本での服役を求めればそれを許してもいいのではないかと思っていたが、本人達に罪の意識が希薄である以上は、この結末は仕方ないと思わざるを得ない。
それでも、彼女は国内に親戚もおり、これまでの経緯を見る以上、支援者も多くいるようだ。その意味では、これまでの多くの強制退去者に比べれば、ずっと恵まれているのではないだろうか。しかも、今後両親が適正な手段で日本国内に戻ってこれる可能性もあるとの報道もある。

彼女には、今回の一連の騒動を悲観的ばかりに受け取らず、一刻も早く家族と過ごせるように、前向きに努力を続けていって欲しい。また、日本のマスコミや彼女の支援者は、結論が出たからといって「後のことは知らん」という態度を取らないようにしてほしい。
特にマスコミは第2、第3ののり子さんが現れた場合にも、しっかりとその顛末を取り上げ、日本における密入国と強制退去について、いつものように「喉元過ぎれば・・・」と決してならないよう、しっかりと議論を重ねていく責任があるのではないだろうか。

 

【3月12日の食事】
朝 : ご飯1杯、ハンペンのチーズ焼き、味噌汁、野菜サラダ、キャベツの漬物
昼 : キムチラーメン、稲荷寿司、飲むヨーグルト
夜 : シーフードマリネサラダ、白菜とさつま揚げの煮浸し、ササミのチーズ入りフライ、焼酎4杯、ヨーグルト
おやつ : あなごパイ、ミニケーキ

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2009年3月12日 (木)

次々と忘れ去られるニュース達。。。

225_3昨日はサントリーの「モルツ グリーンアロマ」を飲んだ。
HPによれば、ドイツ産のアロマホップを50%以上使用したとのことで、爽やかな香りが売りのようだ。
確かに、ホップの香りが強烈で、モルツのコクのある味わいも残しながら、芳醇さに溢れている感じだ。
緑を基調とした美しいラベルによって、視覚的にも癒された気分となる。最近は淡麗Woffなど、見た目をほとんど意識していないようなラベルも多いだけに、なかなか嬉しかった。まあ、個人的な感覚の違いかもしれないが・・・

 

今週から大相撲春場所が始まる。。。
それにしては、マスコミが場所前に朝青龍を大きく取り上げることもなく、大麻汚染関連の問題や八百長問題が話題になることなく、今場所ほど静かに始まる大相撲というのは何だか久しぶりだ。

この原因は明らかに、大相撲のバタバタよりも面白い「劇場」が政治の世界で起こっているからであろう。
麻生大臣の支持率の低下から、渡辺喜美議員の造反・離党、小泉元首相による「にぎやかし」、そして今回の小沢民主代表による献金問題。。。
その都度、マスコミは何のポリシーもなく、ただ面白くなればいいと思って、あることないこと大きく取り上げてきている。

こうした騒ぎの陰で、取り上げられずいつの間にか国民の脳裏から消えていく問題は数え切れない。
毒入り餃子事件の顛末は?土浦・秋葉原の大量殺人事件を巡る現在の状況は?元厚生事務次官連続殺人の背景は何だったのか?
これ以外にも、イージス艦衝突事件や大阪個室ビデオ店放火事件など、いずれも昨年起こった事件であるが、最近ではほとんど取り上げられることもなく、我々の記憶から次々と消えていってしまう。(私だけかもしれないが・・・)

こうした様々なニュースが、一瞬だけ盛り上がって、あっという間に忘れ去られてしまうような風潮はどこか間違っているように思える。。。
 

【3月11日の食事】
朝 : うどん、シャケご飯
昼 : 天ぷらそば
夜 : 牛肉ときのこの炒め物、ホウレン草とモヤシのナムル、野菜サラダ、キムチ、ビール350ml、かき餅、焼酎3杯
デザート : うまか棒アイス

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2009年3月 9日 (月)

小沢氏には同情を禁じえない。。。でも代表は辞めるべきだ。

昨日は久々の禁酒日だった。
先月10日以来なので約1ヶ月ぶりだ。人間ドックの結果を真摯に受け止め、それを実践しているということで、有森裕子ではないが「自分を誉めてあげたい」と思う。(我ながら古いなあ・・・)
ただ、そう言いながら先日は新しい焼酎を注文してしまった。。。
頼んだのは以前飲んだ赤兎馬とその姉妹品でレア度の高い「紫の赤兎馬」だ!原料に紫芋と黄金千貫を使ったこの焼酎は「赤兎馬(せきとば)ならではの華やかな香りと、紫芋らしいフルティーな口当たりが絶妙にバランスがとられていて感動的です・・・」とのことであり、聞くだけでワクワクするような説明ぶりだ。
届くのは今月末ということで、しばらくは待たされることになるが、今からその最初の一口目を飲み干すのを楽しみに過ごしたい。

 

小沢一郎は民主党代表を辞めるべきなのであろうか?
度重なる麻生総理の失言と中川酔いどれ大臣の失脚、人気者・小泉元総理の反乱と、四面楚歌状態の麻生内閣をまるで救うかのように起こった今回の逮捕劇は、まさに計ったかのようなタイミングであり、民主党が主張するように国策逮捕であったことは間違いないだろう。そして、そんなことはいくら付和雷同の国民といえども、流石に何となくでも理解しているはずだ。

しかし、それでも内閣支持率は下げ止まり、代わりに小沢氏に民主党代表を辞任すべきとの声が日に日に強まっている。もちろん偏向的なマスコミの報道にその最大の原因はあるのだろうが、小沢氏本人が「脛に傷を持つ」印象が強いことも、その一因となっているのだろう。
このタイミングで逮捕に至ったこと自体は、自民党と検察によるデキレースであったとしても、小沢氏秘書の行った行為は確かに「疑わしい」の一言に尽きる。「きっこの日記」では3月3日~5日まで3日連続でこの話題を取り上げ、どちらかというと小沢一郎擁護と取れるコメントをしているが、そうは言っても今回のやり取りを見ていると、少なくとも秘書が迂回献金の事実を知っていたことは確かなように思える。あくまで印象ではあるが・・・

私は、政治家であれば国民のためにしっかりと仕事をしてくれるのであれば、多少は自分の利益のために悪さをしたところで問題は無いと思っているし、今回の問題で小沢氏はともかく、民主党に対する思いは変わらない。
しかし「変わらない」というのは、民主党を信頼して、安心して国家を任せられるというのではなく、あくまで政界再編につなげ、本当に国民の意思の伝わる国会を造る「導火線」となることを期待するからであり、そのために「今回は政権を取らせるべき」という思いが変わらないだけである。
だからこそ、小沢代表にこだわるものではなく、岡田議員でも鳩山議員でも管議員でも、誰が代表になっても何の問題も無い。これは、多くの国民も同じ思いを抱えているのではないだろうか?だからこそ、各種報道があれだけ「小沢叩き」を続けるにも関わらず、内閣支持率は横ばいを続け、民主党にも根強い支持が寄せられているのだろう。

選挙上手な小沢氏がここで徹底抗戦して、立ち上がれないだけのダメージを負うのは、民主党にとっては明かに戦力ダウンとなる。彼にとっては千載一遇のチャンスではあったのだろうが、「総理大臣にはなれない」という自分の運命を謙虚に受け入れて、「自分の身は潔白であるが、国民の信頼を損ねてしまったことは受け止める」として、潔く代表を辞め、民主党による政権交代を成功裏に進める為に縁の下で頑張ってほしい。
小沢氏が潔く辞任すれば、自民党に対しては一層のダメージを与えることができるだろう。麻生総理が意地汚くもその座に固執するようであれば、その印象は更に強まることになる。

ただ、現実には小沢氏はギリギリまで辞めず、民主党のイメージを落とすところまで落としてから、辞任を強いられる可能性が強い。。。
一方の自民党もこの支持率では解散をするわけにはいかない。このままでは、この不況の中、日本の政治はますます混迷を深めることになる。
この状況を打開するために、民主党はあくまで「選挙に勝利をする」ために、もっと必死になってほしい。自民党はそのために禁断の果実にまで手をつけたのだ。。。

 

【3月8日の食事】
朝 : カマンベールスティックパン、黒糖パン
昼 : トンカツ弁当、野菜サラダ
夜 : ホウレン草のフィットチーネ、水菜とレタスのサラダ
おやつ : パウンドケーキ、いちご

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2009年3月 2日 (月)

カルデロン一家について③

218 昨日はセブンイレブンで買ったボルドーの赤ワイン「メゾン・ベルロッシュ」を飲んだ。
娘の希望もあり、久々にピザを取ったのだが、ドミノピザで頼んだ「チーズリストランテ」はたっぷりのチーズと2種類の具(ビーシチュー、ズワイガニ)がねっとりと絡み合って、濃厚な旨味に溢れる一品だった。
これに対し、このワインはその安さからは信じられないほどの重厚感があり、十分にピザの「重さ」に対抗できていた。香りや後味も悪くなく、ハーフボトルであるのがちょっと残念になった。

 

ここ1週間ほど、妙にブログのアクセス数が増加していると思ったのだが、その多くが「カルデロン一家」についてのページへのアクセスであった。
私はこれまでカルデロン一家について昨年11月今年1月に取り上げてきているが、これほどアクセスが集中がしたのは今回が始めてだ。それだけ国民の関心が徐々に大きくなってきているということだろう。

アクセスが大きく増えたきっかけとなったのが、2月27日にTBSで放映された「比人一家に『9日までに出国判断を』」というニュースだ。
その内容は以下のとおり。
「両親の不法滞在を理由に国外退去を命じられているフィリピン人少女について、入国管理局は来月9日までに少女1人を日本に残すかどうかを決めなければ、一家全員を強制収容すると通告しました。
 生まれ育った日本にいたいと訴える、カルデロンのり子さん(13)。入国管理局から突きつけられた選択肢は、日本に1人で残るか、それとも一家全員で出国するか・・・しかし、一家は、家族3人で残して欲しいともう1度訴えることを決めていました。(略)
のり子さん1人を残すのかどうか、来月9日までに決めなければ、3人とも強制収容する。入国管理局からの最後通告でした。(略) 「だんだん厳しくなってる。頑張ってみんなでお願いしてるのに。いい方向にいくようにお願いしてるのに、だんだん悪い方向に行っていて、どうしていい方向に 向いてくれないのかな」(カルデロンのり子さん)
 一方で、のり子さんの問題をめぐって、国連人権理事会の特別報告官から日本政府に対し説明を求める要請があったことがわかりました。支援する弁護士は「その中での強硬な姿勢は、人権理事会の行動を無視するものだ」と批判しています。」

私は本件については、「のり子さんの両親が罪を犯していることは明らかなのだから、何らかの罰は必要」、「しかし、のり子さんに罪が無いことも事実であり、両親を国内で服役させるなどの対処策を考えるべき」と主張してきた。
その思いは今でも変わらないが、「在留特別許可がほしい」としか言わない彼らの姿勢には疑問を抱かずにいられない。彼らを支援するHPを見ても、フィリピンの国情や不法入国者の分析などはあるものの、基本的には一方的に自己弁護と嘆願を繰返すだけで、そこには「不法入国」という犯罪を犯したことへの反省の欠片も見当たらない。。。

私は、そこに今回の事件に対する違和感を感じてしまうのだ。
まだ幼いのり子ちゃんが、「お願いすれば、何とかなるかも」と信じて訴え続ける姿には同情を感じるし、何とかしてあげたいとも思う。
しかし、両親や周囲の者がその姿を利用して、世論を動かそうとする姿勢には疑問を感じる。もちろん、そうでもしなければマスコミに注目されることも無かっただろうし、これだけ長く日本にいられることも無かったかもしれない。しかし、そうであるからこそ、両親は犯した罪を反省して、例えば「日本で服役したい」という主張をすべきではないだろうか。

「日本で生まれた子供を救いたい」という名目で、自分達まで救われたいとするのは、ちょっと虫がよすぎるように感じる。
カルデロン一家を認めてしまえば、日本に大量に存在する「不法滞在者」全てを許容せざるを得なくなる可能性もあり、今後更に密航者を増加させる要因ともなりうる。いくらのり子さんに同情している人々でも、そんなリスクまでは容認できないだろう。
その意味で、今回の東京入国管理局の対応はとても誠実で妥当な対応であったとも言える。結果として、両親二人が国外退去を命じられたことは、本人達の罪の意識が希薄だったこともその一因ではあったのではないだろうか。

それにしても、「国連人権理事会の特別報告官から日本政府に対し説明を求める要請があった」というのは非常に気になる話だ。不法滞在者は日本だけではなく、世界中で起きている問題だし、たった1件の事例に対して国連が動いたという実績を残すことは国連自体を単なる「便利屋」に貶めることにもなるだろう。
非常に政治的なきな臭さを感じさせる話であり、こうした動きが起こることで国側が態度を硬化させることでもあれば、カルデロン一家にとっても決して望ましいことではないだろう。

 

【3月1日の食事】
朝 : クレープ、紅茶
昼 : 雑炊、胡瓜の漬物、梅干
夜 : ピザ、生ハムとトマト、野菜サラダ、エビフライ、フライドポテト、ワイン1/2ボトル
おやつ : クッキー2枚、アイスキャンディー、ヨーグルト

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2009年2月18日 (水)

スティール・パートナーズ、サッポロから撤退か!?

昨日はサッポロの「麦とホップ」と焼酎「阿久根 號」を飲んだ。
やはりサッポロのビール系飲料は美味しい。

そのサッポロの大株主であるスティール・パートナーズは昨日、これまで打ち出していた株式の買い増しを撤回することを発表した。
ロイターによれば、
「米系投資ファンドのスティール・パートナーズは17日、サッポロホールディングスに対する株式の買い増し提案を撤回すると発表した。同社の業績が悪化して株価が下落する一方、サッポロ経営陣が買い増し提案の交渉を拒否しているためだが、現在保有しているサッポロ株を売却する考えはないという。サッポロが3月末に予定している定時株主総会でスティールは、大株主として取締役の再任案と買収防衛策の継続に反対する。」

ということで、今後は定時株主総会での経営権争いを表明しているようだが、次々と日本株からの撤退を表明してるスティールとしては、ここも闘いを継続する形は残すものの、実態としては、アクティビズムによって多少でも株価を上げて、売り抜けたいというのが本音だろう。
金が有り余っている状態であればともかく、次々と出資を引き上げられている状況では、時間と労力だけをかけて全く成果の上がらないサッポロとの争いを継続するメリットは全くないからだ。

思えば、03年にソトー、ユシロ化学に敵対的TOBを仕掛け、村上ファンドとともに、以降の日本における本格的なアクティビズムの先駆けとなった彼らは、企業からも社会的にも「悪者」という印象が強いが、日本における敵対的買収防衛策や社外取締役導入に関する是非論、「会社の有り方」に関する議論の高まりなど、日本社会に与えた影響・貢献は多大なものがあったと考えられる。

彼らの採った手法自体は企業に勤める私としては認めたくない部分はあるし、株主偏重の考え方についても相容れない部分はあるが、日本企業がそれまで株主に対してほとんど配慮しない経営を行っていたのは事実であり、それは彼らの出現以前と現在の状況を比較すれば一目瞭然である。
会社法・金商法などの法的整備、社外取締役の導入や配当重視の経営など企業側の姿勢の変化、企業年金連合会に代表される自らの考え方を明確に主張し始めた機関投資家など、株主と会社を巡る状況は大きく変化した。

現在は米国発の金融危機によって、この状況に影が差している部分はあるが、完全に過去の状況に戻ることはもはや無いだろう。
今回の危機を奇貨として、会社と株主のバランスの取れた関係を構築することができれば、日本も世界もまだまだ復活は可能である。
今こそ、株主・投資家と企業がお互いを信頼し合い、「対立」から「両立」へと各々の歩みを進めるべき段階に来ているのではないだろうか。

 

【2月17日の食事】
朝 : 菓子パン、牛乳
昼 : 天ぷらそば
夜 : 餃子、豆腐のキムチ添え、野菜サラダ、発泡酒500ml、焼酎1杯
おやつ : チョコレート、プチ雪見大福2個

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2009年2月13日 (金)

小泉劇場再演か?しっかりしろ民主党!

207 昨日はKIRINの発泡酒「淡麗 W」を飲んだ。
KIRINの淡麗シリーズは私はあまり好みではないので、それほど飲む機会はないのだが、新商品で並んでいたことから試しに購入してみた。
感想としては、まあ予想通りというか、悪い意味で期待を裏切られることはなかった。
HPでは「世界初の特許技術「プリン体カット製法」により、プリン体を99%カットしつつ、グループ会社であるメルシャン株式会社(社長 岡部有治)の知見を活かし、飲みごたえと後味の締まりをもたらすワイン由来のポリフェノールを含む赤ワインエキスを、原材料に加え、すっきり爽快な飲み口と、バランスのとれたうまさを実現しています 」とのことであるが、プリン体カットの方はともかく、味わいの方は「飲みごたえと後味の締まり」を感じることは全く無かった。
確かにスッキリした飲み口ではあるのだが、まるで「ちょっと苦い炭酸水」を飲んでいるような印象で、ビール(発泡酒だが・・・)を飲んでいるという心地良さを感じることは無かった。妻曰く「韓国のビールみたい・・・」。それは韓国のビールに対して失礼というものだろう。

 
昨日、久々に小泉劇場が演じられた。
毎日新聞によれば、
自民党の小泉純一郎元首相は12日、党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」であいさつし、民営化を巡る麻生太郎首相の一連の発言について「怒るというよりも、笑っちゃうぐらい、ただただあきれている」と厳しく批判した。郵政民営化見直しの動きに対し、小泉氏が公の場で反論するのは初めて。首相は構造改革路線の転換を鮮明にしているが、小泉氏の「反麻生発言」を機に、党内の改革推進派の反発が一層高まり、政権内の亀裂がさらに広がりそうだ。会合には政権批判を強める中川秀直元幹事長や塩崎恭久元官房長官ら18人が出席した。
会合で小泉氏は10日に首相から釈明の電話があったことを紹介し、「これから(衆院選を)戦おうという人に首相が前から鉄砲を撃っている。発言には気をつけてとよく言っておいた」と述べ、不快感を示した。また「首相の発言に信頼がなければ(衆院選を)戦えない」とも述べ、首相に自重を促した。
小泉氏は総額2兆円規模の定額給付金の財源を確保する08年度第2次補正予算関連法案についても「本当に(衆院の)3分の2を使ってでも成立させなければならない法案だとは思っていない」と指摘。法案が参院で否決された場合の衆院再可決に疑問を呈した。その上で「参院の意見と調整して、妥当な結論を出してほしい」と見直しを求めた。
小泉氏の発言を受け、首相は12日夜、首相官邸で「その話を聞いていないので、何ともお答えのしようがない」と述べるにとどめた。その上で「選挙に関しては、しかるべき時期にきちんと政策を立て、野党との違いを明確にした上でやらなければならない」と語った。

とのことであり、確かに最近の麻生首相の郵政民営化を巡る発言は暴走気味ではあったものの、あまりにも手厳しい反撃だ。

昨日・今日の報道は、まさにこの発言一色で、小泉元首相の存在感の大きさを改めて感じさせる。。。しかし、それで良いのだろうか?
小泉元首相は既に引退を表明し、あと半年もすれば少なくとも永田町を去る人間である。今後も政治活動は続けるのかもしれないが、現役時台ほどの発言力は流石に失われるであろう。その意味ではある意味「レームダック」の状態であり、最近の鳴りを潜めた態度は当然のことであると思われた。

それが、ここに来てのこの発言は一体何を狙ったのであろうか。
既に多くの「専門家」が好き勝手な予測を始めている。それは単に麻生首相の態度を腹に据えかねたというものから、最近の民主党に押され始めている状況を打開するための計算しつくされた究極の策であるなど、まさに百花繚乱である。
そのいずれにもそれなりの説得力はあるような気はするし、現実に的を射ている意見もあるのだろう。実際に小泉発言を受け、自民党内では反発する者、賛同する者の両面から様々な声が上がり、渡辺喜美の乱では起こらなかった活気が現れ始めているようにも思える。二の矢ということか・・・?!

この発言に対して民主党・小沢代表は「少なくとも混乱するのは我が方ではなく自民党だ。混乱を見極めていこう」との発言をしたとのことだが、それでいいのか民主党!
確かに、今回の発言で麻生首相の立場が苦しくなったことは確かだろうが、自民党にとっては起死回生の一撃になる可能性も無いではない。
このまま、自民党が4年前のように内紛による「劇場」で盛り上がり、国民がそちらに釘付けになったとすれば、民主党は再び存在感を失い、あの惨敗を繰り返し兼ねない。

もちろん、4年前に比べれば国民も痛い目にあった経験から、あれほど簡単に流されることはないだろうが、少なくとも政権交代に至るような民主党の圧勝は難しくなるのではないだろうか・・・
本来なら、今回民主党は小泉発言に対しても毅然として反論すべきであった。「給付金の再可決に反対するのは歓迎」というつもりなのかもしれないが、郵政民営化に対してはともかく、今更あてつけるように、給付金に反論を示した小泉元首相の姿勢は批判をされて当然であろう。
小沢代表には、「麻生首相も、小泉元首相も同じ党なのだから、しっかりと意見統一して、国会で正面から論じ合おうではないか」くらい言ってほしかった。自民党の内輪争いを民主党の党首が諌めるくらいの懐の深いところを示してこそ、国民が信頼のできる「与党」となりうるのではないだろうか。
  

【2月12日の食事】
朝 : レンコンとジャコの和風チャーハン、キムチ
昼 : 天ぷらそば、飲むヨーグルト
夜 : 蓮根金平、鶏肉のソテー野菜添え、アボガドと豆のサラダ、ビール500ml

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2009年2月 8日 (日)

シー・シェパードの暴挙

204 昨日は米国・アンハイザー・ブッシュ社の「バドワイザー」を飲んだ。
私は普段の生活の中では国内産のビールを飲むことが圧倒的に多いが、それは海外のビールが嫌いなのではなく、単に国内産の方が種類も多く入手しやすいからである。
だから、この世界一売れているビールはもちろん、ミラーもギネスも大好きだ。これらのビールは、様々な工夫がなされ、それがゆえに底が浅いように感じる最近の日本のビールとは異なり、軽いなら軽いなりに、重いなら重いなりに芯がしっかりとしている。
もちろん、日本のビールにも十分にポリシーが感じられるものはあるのだが、最近の何十種類ものビール・発泡酒・第三のビールを見ていると「数打ちゃ当たる」的な発想が透けて見え、「どんなビールを我々に飲ませたいのか」という作り手の思想が見えづらくなっているような気がする。

 

ここ1週間程度、南極海で調査を続ける捕鯨船に対するシー・シェパードのテロ活動とそれに対する日本側の対応が新聞に何度も取り上げられた。
私が購読している日経新聞だけでも、
2月2日「調査捕鯨船に瓶投げ妨害 シー・シェパード」
2月6日「捕鯨調査船を南極海で妨害 シー・シェパード」
2月6日夕刊「シー・シェパード 調査捕鯨船に衝突」 
2月7日「調査捕鯨船にまた衝突 シー・シェパード」
2月7日夕刊「調査捕鯨船妨害に抗議」
と、5回に亘り掲載されている。

彼らの行動は2日と5日には悪臭がする液体が入った瓶を投げ込むなどの妨害行為だけであったようだが、5日・6日には船体を体当たりさせてきたようである。。。
これまでも何度か彼らの行為が報道されたことはあったが、これまではこれほど危険な行為に至ったことは無かったように思う。

彼らの行為をエスカレートさせた理由として、2日に発表された国際捕鯨委員会(IWC)の報告書もその一つとして挙げられるのではないだろうか。
3日の日経新聞によれば、
「国際捕鯨委員会(IWC、事務局・英ケンブリッジ)作業部会のデソト議長は2日、日本が南極海で行う調査捕鯨を大幅縮小する見返りに、日本が求めている沿岸捕鯨を認めるなどとする報告書を発表した。捕鯨国、反捕鯨国の対立により足踏み状態が続く中で提示された妥協案で、議論進展のきっかけとなる可能性がある。
報告内容は、3月のローマでの会議を経て、6月にポルトガルで開くIWC総会で討議される。世界自然保護基金(WWF)は報告書について「(日本側に)多くを与えすぎだ」と声明を出すなど、反捕鯨団体から反発の声が上がっている。
報告書は、5年にわたり、太地(和歌山県)、網走(北海道)、鮎川(宮城県)、和田(千葉県)から日帰りを条件に五隻以下でのミンククジラ漁を認める、などの内容。頭数は明記していない。6年目以降は禁漁と継続の両案を併記した。」

とのことであり、南極海での調査捕鯨を大幅に削減する代わりに、沿岸捕鯨が制限無く認められるとのことだ・・・
これが本当にクジラのためになる決定なのかどうかは分からないが、捕鯨賛成派と反対派の中庸を採った妥協案であり、IWCがこのような姿勢に変わってきたことは素直に評価できると思う。

私はこれまでも何度か述べてきたように、鯨だけを取り上げて「命を大切に」などということは、他国の文化を破壊することであり、自分達の行為を棚に上げた愚かな行為だと思っている。
その意味では、今回のシー・シェパードの行動は、一歩間違えば人を殺める危険を伴った暴挙であり、「鯨を護る」という名目にかこつけた戦争行為でもある。
これでは、自分勝手な理屈をつけて多くの人々を殺戮するテロリストと一緒であり、自らの正義のために他国を侵略するどこかの戦争大国と本質は変わらない(まあ、その国から参加している者も多いのだろうが・・・)。

本当に鯨のことを考えるのであれば、鯨だけではなく、世界中の様々な動物・植物・昆虫に配慮した、生態系を崩さないルールの構築が必要だろう。そうでなければ、鯨だけは救ったものの、残ったのは人類と鯨だけだった・・・などということにもなりかね無い。
こんな危険な行為に身を投じる勇気があるのであれば、シー・シェパードの人々には真剣に国際的なルール作りに向けて理性的な活動を行って欲しい。

 

【2月7日の食事】
朝 : 菓子パン、ランチパック
昼 : きつねうどん
夜 : 餃子、クラゲと野菜のサラダ、ビール500ml
おやつ : ヨーグルト、チョコレート、ばなな

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2009年2月 2日 (月)

鳩山大臣vs日本郵政&オリックス

201 昨日はAsahiの「カクテルパートナー 春限定スイーツカクテル アップルキャラメリゼ」を飲んだ。
淡い空色の背景に黄色のカクテルというラベルの色合いに惹かれ買ってみただけだったのだが、結構美味しかった!
オレンジスピリッツと林檎果汁をベースとしているのだが、それ以外の果物のエキスも入っているようでかなり複雑な味わいだ。ただ、思ったほど甘ったるくなく、アップルタイザーにいろいろな果汁をバランスよく加えている感じで、意外とすっきりしていた。
そして、これにキャラメルリキュールが加わることで、更にまろやかさが深まる感じで、なかなか良い組み合わせだった。。。と思ったら、これベースがキャラメルリキュールだったんだ!そうとは思えないほど、かなり果物を感じられるカクテルだった。

 

鳩山邦夫総務大臣がまたもやってくれた!
法務大臣時代には、それまですっかり停滞していた死刑を実現させ、罪人は適正に罰を受けるんだという当たり前のことを、しっかりと社会に示してくれた鳩山大臣だが、今回は「1万円で買った建物を6000万円で売却する」などという錬金術のような無茶苦茶な行為はこれ以上許さないという断固とした姿勢を示してくれた。

これは昨年末(12/26)、日本郵政株式会社が全国に展開する宿泊・保養施設「かんぽの宿」70施設を運営事業部門ごとオリックスに一括譲渡することを決めたことを受け、鳩山大臣が正月明けから「国民が出来レースと受け取る可能性がある」として、売却の中止を求めているものだ。

これを受けて日本郵政の西川社長は、売却を一時凍結する考えを示し、専門家による検討委員会を設置して、譲渡のやり方を全面的に議論し直すことにしたそうだ。
<1/29 日経新聞>
日本郵政の西川善文社長は29日の記者会見で「かんぽの宿」70施設をオリックスに一括譲渡する契約について「ひとまず横に置き、原点に立ち戻って検討する」と述べ、一時凍結する考えを示した。専門家による検討委員会を設置し、譲渡のやり方を全面的に議論し直すという。鳩山邦夫総務相が譲渡に反対したのに配慮した判断で、売却が白紙に戻る可能性もあり、民営郵政の経営に政治圧力が直接の影響を及ぼし始めた形だ。
西川社長は売却凍結の理由について「(総務)大臣の認可がないと実現できない。それを踏まえた対応」と話した。入札の公正さについては「公明正大な手続きに従って取り運んできている。疑いをもたれることはない」と強調した。
日本郵政は昨年12月にオリックスと譲渡契約を締結。「かんぽの宿」70施設は当初、総務相の認可を得られれば、今年4月にオリックスへ譲渡する予定だった。検討委員会の人選などはこれからだが、譲渡時期が大幅に遅れる可能性が高まっている。

確かに今回の売却については、話だけを聞くと法的には間違いが無いのかもしれないが、実際にどんな交渉や手続きが行われていたのかは、我々庶民には知りようが無いし、過去に1万円で売られた施設があるなどと聞くと、今回も何らかの裏取引があったとしか思えない。。。しかも売却相手は過去にライブドア事件や村上ファンド事件の際に、いろいろと話題に上ったことのあるオリックスだ。。。

今回の70施設は建設費約2400億円なのだそうだ。もちろん、この施設の中には二束三文のとても買い手の着かない施設もあるだろう。そういう施設も含めて抱き合わせで売却するという方針自体は間違っていないと思う。
しかし、その売却額109億円というのはあまりに安すぎるのではないだろうか?少なくともどういう計算で、どういう経緯でオリックスに109億円で売却することになったのか、その根拠を日本郵政は明確に示すべきだ。もともとは国民の集めた金ではないか!

日経新聞によれば、鳩山大臣は日本郵政に対しての立ち入り検査を行う方針を固めたという。まさに真っ当な庶民感覚である。
鳩山大臣は失言なども多いが、最近の政治家では最も「普通の感覚」を持っているように思えるし、政治家らしい仕事をしていると思う。
少なくとも、漢字間違いや失言を繰り返し、国民の8割から反対されている政策を無理矢理実行するような最低の総理大臣に比べれば、ずっと信頼できる。
身内の自民党や企業界等に敵は多そうだが、何とか頑張って政治や社会を変えていってほしい。

 

【2月1日の食事】
朝 : シュガーロール、アップルパイ、コンソメスープ
昼 : カレーライス
夜 : マカロニサラダ、生ハム、チーズ、生野菜(胡瓜、玉ねぎ)、焼酎2杯、缶カクテル
おやつ : ヨーグルト

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2009年1月20日 (火)

石井一の漢字テスト・・・

昨日は鹿児島県 鹿児島酒造の焼酎「阿久根 號」を飲んだ。
サラダスパゲッティにローストビーフと、いかにもワインに合いそうな組み合わせだったのだが、風邪はほぼ抜けたというものの、まだ咳が若干残っている状態だったので、念のため平日のワインはやめておくことにした。。。
私は「焼酎に合わないツマミは世の中にほとんど無いのでは」と思っているのだが、今日もきっちりと仕事をしてくれた。ローストビーフはかなりのリューム感に加え、かなりの濃厚さだったのだが、この焼酎は旨味を引き立てると共に、若干残る肉臭さを和らげてくれた!
ワインや日本酒にはないこの柔軟さが焼酎の最大の魅力だと思う。

 

だから民主党は駄目なんだ・・・
今日の参議院予算委員会で石井一副代表が「やっちまった」。
国民の8割が反対をしている定額給付金を柱とする第二次補正予算を審議する大事な舞台で、麻生首相が文芸春秋に寄稿した記事に対して、「漢字が多すぎるから自分で書いたんじゃないだろう。読めるんだったら読んでみろ」旨の質問をしたのだ。。。しかもご丁寧に立派なパネルまで作って。案の定、こんな姿が流れた直後から石井議員を批判する電話や電子メールが殺到したそうだ。

そんなことを聞くくらいなら、もっと他に聞くべきことがあるだろう!
「給付金に国民の8割が反対していることに対してどう考えるのか」、「給付金を配るために莫大な経費負担が生じるがこれが無駄だとは思わないのか」、「給付金に2兆円を使うのであれば、運転資金不足で次々に潰れていく中小企業を救うことができると思わないのか」等々、国民の誰でもいろいろと総理に聞いてみたいことは山ほどある。

それでも、自民党出身の単に年を重ねただけの老人議員にそんな期待は抱かない。
そうしたことは、長妻昭議員に代表される、しっかりとした調査と分析に裏打ちされた質問で攻める若手・中堅議員に任せておけばいいのだ。
年老いた彼らにできることは、前線で戦うことではなく、そうした若手・中堅が暴走した時や汚い自民党の罠に嵌りそうになった時に、彼らとともに頭を下げたり、あるいは彼らの身代わりとなって護ってやることであるはずだ。
それこそが、ろくに勉強もせずに「政治の世界」で生きてきた骨董議員達にできる全てなのだ。渡部恒三議員などは、そうした手腕に優れていると思う。

それを、自らが暴走してどうするんだ・・・
今、自民党は放っておいても自滅する道を歩んでいる。
給付金に対してはお膝元である財政制度等審議会で撤回を求められ、消費税の増税を含んだ予算案には身内である中川秀直議員や塩崎恭久議員から反対を受けたりと、既に低迷する支持率の元で内部分裂は必至なのである。
なのに民主党がこんな形でオウンゴール合戦に参戦してどうするんだ。
こんな時だからこそ、民主党を初めとする野党には、しっかりと政策を検討して、予算に関しても中身で勝負をしてほしい。

ちなみに、この漢字テスト、私は就中(なかんずく)と窶し(やつし)が読めなかった。。。
本当に麻生さんはこの漢字を書けたのだろうか?その点についてだけは石井議員に賛同する・・・

 

【1月19日の食事】
朝 : お茶漬け、キムチ
昼 : キツネそば、稲荷寿司
夜 : サラダスパゲッティ、ローストビーフ、野菜の煮物、焼酎3杯

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2009年1月18日 (日)

架空請求が来た!

197 昨日は鹿児島県 大和桜酒造の「大和桜」を飲んだ。
この酒造の焼酎では私は「いちき」が大好きで、私の中では森伊蔵、佐藤(黒)に並ぶ1本となっている。
ただ、そのいちきが最近ではなかなか手に入らない。ネットで調べても、ほとんど売り切れ状態で、たまにあってもプレミア価格が付いている・・・
そこで、今回は酒造のベース焼酎であるこの酒を飲んでみたものだ。
感想としては、確かに雰囲気は似ている!上品に甘く、コクがあるのにサラッとしている味わいは、いちきの美味しさを彷彿とさせる。。。
ただ、残念ながら、いちきのまろやかさにはやはり及ばない。また、飲んだ時にピリッと来るキツサが、いちきの味を知るものにとっては、ちょっとイライラさせられる。香りもちょっと物足りない感じだ・・・とはいえ、普通の焼酎に比べれば、十分美味しい部類に入るので、これからしばらくは楽しめそうだ。
それはそうと、願わくば、いちきが佐藤(黒)のように異常なプレミアが付かないように祈りたい。

  

今日、私の携帯に怪しげなCメールが届いた。
内容は「サイト未納料金があります。翌日の午後7時までに下記に連絡なき場合、法的処理に移ります。㈱KDE//03-3546-9221」というもので、発信番号は「09012109522」だった。。。

あまりにも怪しげな雰囲気がありすぎで、思わず苦笑いをしてしまった。
そもそも、何のサイトを何時、どれだけ見たのかの説明もなければ、「翌日の午後7時」というのもお金を請求するには漠然としすぎている。さらに、「法的処理に移ります」って言われてもなんのこっちゃ???という感じだ。
これまでも何度か怪しげな架空請求は届いたことはあったが、これほど大雑把で、思慮に欠けるものは初めてだったので、逆にちょっと興味を持ってしまった。。。まさかそれが狙いなのか!?

一応、しっかりと会社名と電話番号が記載されていたので、会社名をHPで検索してみたところ、しっかりとしたシステムエンジニアリング事業を営む会社が検索された。
さすがにここではないだろう。。。ということで、更に検索を進めようと電話番号を入れて検索してみたところ、以下のHPにたどり着いた。
そこには、まさしく私に届いたメール内容も記録されていたし、それ以外にも、たくさんのメール文書と携帯番号が記されていた。。。ただ、その内容は今回届いたものと似たり寄ったりのいずれも酷いものだった。

こんなメールに騙される人はいないんじゃないの?とも思ったが、よく考えれば私は何度かおなじような経験をしていたのでそう思えたのだが、初めてこんなメールが届いたら不安になるのは間違いないだろう。しかも、過去に怪しげなHPに繋がってしまった経験でもあればなおさらだ。
私もかつては、ワンクリック詐欺のメールについアクセスしてしまい、ドキドキした経験がある。その際は、警察のHPを調べた結果、これは無視するのが最上の手段だと確信することができたのだが、インターネットに詳しくない人や年配の方には、すんなり対処するのはなかなか難しいだろう。

こうした犯罪は後を絶たず、規制や摘発を警察に任せるには限界がある。
被害を防ぐには、我々自身が慎重かつ自信を持って対応することが必要なのだ。
こんなメールが届いた方は、くれぐれも軽々に対応せずに、自信をもって無視することが重要だ!
 

【1月17日の食事】
朝 : 抜き
昼 : ザルソバ
夜 : 餃子、野菜の餡かけ、漬物、辛子レンコン、焼酎3杯
おやつ : みかん、チョコレート

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2009年1月14日 (水)

カルデロン一家について②

昨日は長崎県の同期が出張で東京に出てきたので、同じフロアにいるもう一人の同期を誘って飲みに出かけた。
長崎県の同期は性格は戦闘的でしばしば他人ともめる事も多いのだが、私とは意外と気が合う。久しぶりにあった彼に話を聞くと、驚いたことにここ数年間は鬱に悩まされ、会社を休むことも多かったのだという。
鬱病は今ではすっかり世の中にも受け入れられた病であるとは言うものの、実際にはなかなか身近な人々に理解されにくい病でもある。彼はつい先日まで、ある程度回復はしたものの会社に出社できる日は週に1~2日程度で、陰口をたたかれることも少なからずあったようだ。。。
しかし、昨日あった彼は自分の症状もある程度客観的に見ることが出来ていたし、笑顔を見せるなど元気そうな姿であり、とりあえずは危機を脱したようで私もホッとした。
そんな彼と飲んだのは鹿児島県 佐藤酒造の「佐藤(黒)」だ。
もう一人の同期はほとんど酒を飲めなかったので、二人で4合瓶を空にし、さらに数杯の焼酎を重ねてしまった。。。最後には二人ともグデングデンで、家に帰って来るのもやっとだったのだが、久々に会う友人との時間は結構楽しかった。
 

昨年11月下旬に取り上げたカルデロンのりこさんについて、14日入国管理局の判断が再度示された。
結論は、とりあえず一家の退去期限を1ヶ月延長するものの、のりこさん以外の両親は国外退去することを求められ、のりこさんは、一人日本に留まるか、両親とともにフィリピンに旅立つか、いずれかの決断が必要になった。

前回、このブログで取り上げた際には、2名の方からご意見を頂いた。
その内容は
「色々な考えがあると思いますが、残念ながら祖国に帰るべきだと思います。
他の真面目に法を守っているフィリピンの方に失礼ですよ。一人のお馬鹿さんの為に全員が白い目で見られても良いのかと思います。」

「のりこさんに罪はありませんが、やはり両親は裁かれるべきだと思います。
100歩譲ってのりこさんに在留資格を与えたとしても、両親は国へ帰すべきだと私は思います。報道規制されていますが、数多くの不法滞在者が日本におり、犯罪を犯しています。しかし、法務省は日本国民に対しそれを明らかにしないまま、このような特例を出しています。被害者となった日本国民の気持ちはどうなるのでしょうか?違法だろうと住んだ者勝ちだと教えてるようにしか見えません。余談ですが、私は国籍法改正法案にも大反対していました。偽装認知が安易に予想できるからです。現にドイツは失敗しています。

しかし法務省は、『問題が起こったらその時考えればいい』と返答されました。きっとまた責任逃れするつもりでしょうね。日本はこれからどんどん外国人が増え、おかしくなってくると私は思います。」

というものであった。
本件については、1月12日の「きっこの日記」でもふれられているが、結論としては、「正論としては不法滞在は悪であるが、心情的には少なくとものりこさんが日本に残ることは認めるべきではないか」というものだと思う。
その意味では、今回の決定は、お固い日本政府にしては非常に弾力的で、社会的にも好意的に受け止められる「妥当」な判断であったといえる。

少なくとも、これまで同様のケースでほとんど国外退去を命じていた政府の姿勢からすれば思い切った措置であり、今後同様の事例が多発した際にはどうするのだろうと心配な部分もあるが、今回は異常なほどのTBSの報道と世論の盛り上がりを受けた単なる特殊事例になるような気がする。。。

今回の決定には賛否両論あるだろうし、頷ける部分も多いが、私はのりこさんと家族をバラバラにすることはやはり反対だ。
「それなら、一緒にフィリピンに帰れ!」という意見もあると思うが、日本で生まれ育ち、フィリピンの言葉を話せないのりこさんにとっては、見ず知らずの母国に帰れというのは、冷静になって考えれば非常に酷な話だ。
私は、のりこさんの両親を逮捕し、のりこさんがフィリピンに帰ってもやっていけるようになるまで、犯罪者として国内で服役させられるようにすべきであると思う。そうすれば少なくとも同じ日本にはいる訳であるし、のりこさんにも「両親を救うために一日でも早くフィリピンに戻れるよう頑張ろう」というインセンティブを与えることにもなるのではないだろうか。。。

もちろん、これが抜本的な解決策になるとは思えないし、反論もいろいろとあるだろうが、少なくとも、遠く離れた地で別々に暮らすよりも、いつでも両親に面会にいけるようにしてあげることが、何の罪も無い子供に対するせめてもの温情というものではないだろうか。

 

【1月13日の食事】
朝 : ハムチーズパン、ミネストローネ
昼 : チャーシューメン、飲むヨーグルト
夜 : 刺身3種盛、牛肉のカルパッチョ、黒豆落花生、キャベツと塩コブサラダ、その他数品、生ビール、焼酎3合程度

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2009年1月 7日 (水)

渡辺喜美という男

昨日も禁酒日だった。
ここしばらく風邪の記事ばかり書いている。。。
今年の風邪は本当にしつこい。会社でも多くの人が罹っているが、話を聞くとかなりの人の症状が我が家がかかった症状と一緒のようだ。
つまり、最初に喉が痛くなり、その後熱がちょっと出て(出ない人もいるようだ・・・)、次の段階では皆、鼻水と咳・くしゃみが酷くなるようだ。。。
激しい熱が出たり、腹痛がないだけマシかもしれないが、皆鼻水や咳が長引くようなので、もうしばらく完治まではかかりそうだ。

 

渡辺喜美の露出度が高い。
少なくとも9月には衆議院議員選挙があるのは間違いないのだから、支持率10%台まで落ち込んだ麻生内閣に見切りをつけて、今から認知度や好感度を上げておくのは戦術としては間違っていないのかもしれないが、もう直ぐにでも離党というような話になってしまっている。。。ちょっとタイミング早過ぎじゃないか?

確かにこのまま支持率が下がり続け、10%を割るような事態になれば、さすがに内閣を維持することは難しいだろう。そうなれば総選挙の機運も一気に高まるかもしれないが、私はむしろ、そうなれば自民党はまたもや看板を替える戦術に出るような気がする・・・
その場合、流石に今回は選挙管理内閣となるのだろうが、その頃には予算も通過しているだろうし、給付金も配られているかもしれない、そうなると首相が誰になるかにもよるが、例えば与謝野経済財政大臣あたりがなれば、意外と支持率は上昇するかもしれない。。。
おそらくその頃には、民主党でも一つや二つ不祥事やゴシップが出て来るだろうから、その勢いで選挙戦に突入すれば、政権交代に至るほどの野党圧勝!とはならない可能性が高い。

そんな、先の状況の見えない現在の状態で離党してしまえば、仮に当選はできたとしても、渡辺氏は今回の経緯から自民党に戻るに戻れないし、かと言って今更野党に入るようなことは、父から続く自民党地盤を敵に回すことになるのだろうから難しいのではないか。
そうなると、選挙後しばらくたって、頭を下げて党に戻るしか方法は無く、折角これまで築き上げた実績や発言力も地に落ちるだろう。

思えば、父親の渡辺美智雄氏も、晩年に党への造反や離党騒ぎを起こした時があった。
その際には、同調者があまりいなかったことや、周囲の強い慰留により思いとどまったが、これによって党内での発言力をすっかり失ってしまった。
まさにその焼き回しを見ているような今回の騒動であるが、喜美氏はまだ50歳代と若く、もしも同調者を集められるようであれば、自民党に対する父親の意趣返しも可能かもしれない。
今の自民党は渡辺氏のような若い政治家が団結して根底から破壊することが必要であると思うし、仮に民主党が政権を取ったとしても、小沢や鳩山という古臭い政治家が牛耳るのでは政治は全く変わらずに、結局自民党との連立政権へと移行し、またもや分裂という十数年前と同様の歴史を繰返すに違いない。

だからこそ今回の渡辺氏の反乱は応援しているのだが、どうせやるなら民衆受けの良い発言で人気取りに走るのではなく、若手政治家の一人一人を回って説得し大分裂を促すくらいの大仕掛けを見せてほしい。どうせ次の選挙で落ちるに決まっている小泉チルドレンなら格好の草刈り場だ。。。「俺の味方になれば次も当選できるぞ!」の一言で心を動かす1年生議員は山ほどいるのではないか。
4年間の議員生活の「旨味」にどっぷりと漬かったはずの1年生議員は恐らくその心地よさに酔っているはずであるが、次回当選はまず無理と諦めてもいるはず。こうした議員を唆して味方を作るような戦術は決して誉められたものではないが、まずは戦いに勝つことが重要だ。
とにかく20人、誰でもいいので仲間を集めてほしい。そうすれば、衆議院の再可決を防ぐことができる。そこから第1歩が始まるはずだ。動機が「人気取り」であったとしても、結果として歴史的な政局を作ることができれば英雄だ。そこから偉大な政治家としての一歩を歩み始めてほしい。頑張れ渡辺喜美!

 

【1月6日の食事】
朝 : ハムチーズトースト、トマトスープ、グレープジュース
昼 : 塩バターラーメン、野菜サラダ
夜 : ヒレカツ、海老しんじょう、白米1杯、ポテトサラダ、イカと玉ねぎのマリネ
おやつ : ミニ饅頭、ゴマ団子、ヨーグルト

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2008年12月 9日 (火)

瀬戸際の内閣支持率

181 昨日は埼玉県川越市で作られているビール「COEDO Shiro」を飲んだ。
これまでCOEDOシリーズはkyaraRuriBeniakaShikkokuと4種類までは飲んでいたのだが、最後の1本のShiroだけはなかなか見つけることができず、ここまで飲み逃していたものだ。
待ちわびたビールは・・・結構微妙。
もちろん美味しいのだが、かなり癖のある美味しさだ。最初の一口目は「甘みを抜いて炭酸を入れた甘酒」という感じで、麹のような香りと味わいが広がる。
香りは徐々に慣れるが、味わいは結局最後まで印象は変わらない。ただ、飲み続けるにしたがって、この新しい出会いが結構楽しくなってくる。
こうした意表を付いた商品を出せるのも、自分の仕事に自信を持っているからなのだろう。私としては、RuriやKyaraが好みではあるが、この1本も十分個性的で美味しかった。

 

とうとう内閣支持率が20%台前半まで落ち込んだ・・・というよりも、10%台に突入するのも時間の問題だ。。。
各種報道によれば、この急落ぶりを見て、自民党内ではバタバタと様々な動きが始まったそうだ。
まず当の本人は反麻生派の中川秀直と週内にも会合を持って沈静化を図るそうだし、暴走気味の渡辺喜美はもはや自民党員とは思えないような発言を連発し、民主党の枝野幸男からエールを受ける始末。
更に政界再編を匂わす鳩山邦夫総務相、郵政民営化の後退を牽制する小泉・安倍両元総理と様々な発言が続き、そして夜になって森元総理、山崎拓、青木幹雄、そして読売のナベツネが集まって衆議院解散の日程を決めたとの報道がテレビ朝日の「報道ステーション」の最後に放送された。

もはや末期症状である。
首相の求心力など見る影もない。地方分権改革は結局何も進まず「地域振興局」などという看板だけを取り替えた出先機関を作るようであるし、次々と企業が人員削減を打ち出している中、彼等を救うための措置もしなければ2次補正予算を示して景気対策を打ち出そうともしない。。。
一方で、迷走する給付金や道路財源に使われるとしか思えない骨抜きの地方交付金などのバラマキ策、そして今日の日経夕刊に掲載された高所得者向けの対策としか思えない「長期優良住宅」への税優遇など、庶民のことなど全く考慮していないとしか思えない愚策だけは次から次へと打ち出してくる。

「日本は金融危機の直撃を受けた欧米に比べ影響は少ない」という専門家を新聞等で見ることがあるが、欧米のこうした影響は時間差で日本に影響を与えることは間違いが無い。それは最近の企業の経費緊縮傾向からも明らかだ。
企業が経費を削減するということは、庶民にとっては直接的にも間接的にも大小様々な形で影響が生じるということに他ならない。
日本語すらまともに話せない総理大臣のせいでこんな状況を招いているにも係わらず、今日の閣議後は総理を支持する発言が相次いだそうだ。
こんな閣僚にこの国を任せていていいのだろうか・・・
一刻も早く衆議院を解散し、新しい内閣の下で景気浮揚策や公務員改革、地方分権、治安の回復、環境への対応等々、山積みの課題に取り組んでほしい。

 

【12月8日の食事】
朝 : シナモンシュガーパン、トマトポタージュ
昼 : ミソバターラーメン、ヤサイサラダ、飲むヨーグルト
夜 : 生うに、根菜の煮っ転がし、ホウレン草の胡麻和え、ビール333ml、焼酎2杯
おやつ : もみじ饅頭、醤油煎餅、甘煎餅、レーズンバターサンド、ヨーグルト

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2008年12月 1日 (月)

裁判員候補は希望選択制にしてはどうか。

昨日は石川県の菊姫合資会社の「菊姫・鶴の里」を飲んだ。
先日飲んだ際は、体調が悪かったこともあり、少ししか飲めなかったが、昨日は万全の体調で、ツマミも手巻き寿司と日本酒と相性抜群の組み合わせだった。
前回は日本酒の強さ、臭さを強く感じてしまったのだが、昨日は梨のようなほんのり甘い口当たりと、口中に溢れるほどの瑞々しさで、クイクイと飲み干すことができた。
軽く冷やしていたのも良かったかもしれないが、菊姫の美味しさを最大限に湛えた素晴らしい日本酒だった。

 

来年5月の裁判員制度スタートに向け、11月28日最高裁から候補者に向けて「当選」通知が発想された。
毎日新聞によれば、これを受けて、なんと東京・赤坂に設置したコールセンターには1日だけで3890件の問い合わせの電話がかかってきたそうだ。。。しかも、そのうちの半数は辞退についての質問で、200件は苦情だったとのことである。

もちろん政府の広報も不十分なんだろうし、導入に際して国民の声を十分に反映しなかったことも原因なのかもしれないが、それにしてもこれだけのマイナス反応は、ちょっと予想外だったのではないだろうか。
私はこの裁判員制度には以前から言い続けているように反対ではない。
なぜなら、やはり凶悪犯罪に対する裁判所の判決は甘すぎると思えるからだ。

意外なことに犯罪白書によれば、日本における犯罪発生件数は減少傾向にあるのだそうだ。
そんな傾向の中で、近年増加が顕著な犯罪は、危険運転致死傷と大麻取締法違反だ。
どちらも、ここ最近巷を騒がせている事件が続いており、実感する機会が多くなっている。特に大阪で続いたひき逃げ事件は、どちらも、そのまま引きずられたことによって死に追い込まれた痛ましい事件だ。
この事件の原因として「ひき逃げに対する厳罰化によって、罰を恐れた運転手が逃げてしまう傾向が強くなった」とする意見を聞くことがあるが、とんでも無い話だ。
酒を飲んで車を運転をすること自体が、判断力・反射能力を鈍らせたまま巨大な凶器を振り回しているようなものであり、未必の故意として全て殺人未遂・殺人罪を適用してもいいのではないかと私は思う。

大麻についても深刻だ。
止まらない大学生の検挙もそうだが、街中で外国人から大麻を購入する主婦の映像こそ、日本における大麻汚染の拡大を象徴するものであろう。
大麻については「海外では認められている国もある」、「タバコと比べれば害が少ない」と言った様々な意見があることは承知しているし、その中には正しい意見も多少はあるのだろう。
しかし、少なくとも日本においては「犯罪」だ。場合によっては7年以下の懲役や200万円以下の罰金となる。良い悪いで言えば、明かに「悪い」のだ。

裁判員制度が導入され厳罰化の傾向が進むことで、こうした増加しつつある犯罪の抑制に繋がってくれればありがたいが、残念ながら凶悪犯罪にしか適用しないこの制度では、これらの犯罪に対しては効果はないだろう。
当面はともかく、もしも今後もこれらの犯罪の増加傾向が続くのであれば、是非これらに対しても裁判員制度を導入するとともに、厳罰化を進めるべきである。
危険運転致死傷にしても、大麻取締法違反にしても、世論は非常に厳しい状況にある。こうした民意を反映してこそ制度を設けた意味があるのではないだろうか。

今年、私には候補者通知は届かなかったが、来年以降指名されれば喜んで応じるつもりだ。
政府は、半数もの辞退希望者に無理矢理裁判員を勤めさせるのではなく、希望者を募り、積極的な候補者を裁判員として選ぶべきだと思う。

 

【11月30日】
朝 : お茶漬け、タクアン
昼 : タコヤキ、焼きソバ、みかん
夜 : 手巻き寿司(刺身、アボガド、納豆など)
おやつ : ヨーグルト

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2008年11月27日 (木)

カルデロン一家について

昨日は久々の禁酒日だった。
酒を抜くとやはり翌日の体調が良い。来週からはいよいよ師走に入り、忘年会の機会も増えてくる。。。
先月・今月は妻の妊娠や悪阻もあり、できるだけ夜は家に帰るようにしていたのだが、ようやく復調してきたようであるので、そろそろ解禁になりそうだ。
そうはいっても年末の忙しい時期でもあるので、あまり暴走することなく、妻と自身の体調を見極めながらこれからのシーズンを乗り切りたい。

 

カルデロンのりこさんの両親の国外退去処分が猶予された・・・と言っても、多くの人にはなじみのないニュースだろう。

これは、不法滞在で国外退去処分となった埼玉県蕨市在住のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)、サラさん(38)夫妻の娘で日本で生まれ育った、中学1年生ののり子さん(13)を救うため、一家の在留特別許可(法務大臣の裁量で日本に残ることを認めるもの)を求める活動が行われていたものだ。
これまでも同様のケースで許可が出された事例があり、入国管理局の発表では、平成15年度26事例、16年度28事例、17年度25事例、18年度25事例とされている。
このように、
たとえ不法滞在ではあっても、日本で長期間まじめに働き、子供が中学生以上になった場合などは認められることもあるが、のり子さんの場合は、2年前に母親が逮捕された時点で小学5年生だったためなのか、認められなかったとのことである。

のりこさんの場合は、日本で生まれ13年以上も経過しているため、フィリピンは「見知らぬ国」であり、日本語しか話せないし、友達も多く、一家のために多くの嘆願書が寄せられているとのことである。
しかし一方で、不法滞在に対する厳しい見解もあるようだ。
この両親は13年以上前に日本にやってきた訳だが、この間逮捕されることもなく、普通に生活をし、子供も普通に学校に通えていたということである・・・つまりこれは、単なる不法滞在ではなく、出生届けや住民票を不法に入手していたということではないのだろうか?

のりこさんには全く罪は無いと思うが、その両親には少なくとも罪がある。
それを無視して特例を乱発することには問題があるように感じる。一家を支援する人々のHPを見ても、この二人がどのような経緯で日本にやってきて、どのように生活をしていたのか、税金等の扱いはどうなっていたのかという部分に関する説明は無いようだ。

私は、既に「日本人」と化しているのりこさんをフィリピンに帰すべきではないと思うし、家族を引き離すべきではないと思うので、この一家に特例を認めるべきであるとは思う。
しかし、それは感情論で決めるべきことではなく、あくまで二人の罪は罪として認知した上で、一定の基準のもとに決定することが必要だろう。
さらに、毎年これだけ多くの処分がなされていることを考えれば、もう少し実態に即した形で法律を整備すべきではないだろうか。現状でも一定の基準はあるようであるが、その内容は漠然としており、明確とは言えない。

いずれにしろ、本件に関しては来年1月14日に再度結論が出されることとなる。
多くの嘆願書が出ており、世論も一家に同情的だ。さらに公明党がこの一家についてはかなりバックアップしているようであるが、こうした感情論や政治的背景を根拠に、この一家だけを特例として扱うようなことはやめて欲しい。
明確な基準を示した上で、同じ境遇にある人々が安心して残れるようにするとともに、単なる不法滞在者には厳しく対処することが必要であろう。

  

【11月26日の食事】
朝 : 白米1杯、タラコ、タクアン、梅干、シソ大蒜
昼 : チャーシューメン、稲荷寿司、飲むヨーグルト
夜 : シーフードピラフ、ポトフ、タクアン、杏仁豆腐

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2008年11月19日 (水)

「詳細」は「ようさい」でも良いじゃないか。

昨日は、チリの赤ワイン「ペレスクルス カベルネ ソービニオン レセルバ 2006」の残りを飲んだ。
しばらく冷蔵庫で寝かせていたが、その美味しさには全く影響が無かった。
義母の作ってくれた美味しい和食のために、最近は日本酒や焼酎を飲むことが多く、赤ワインを飲むことは無かったのだが、その義母が昨日でとうとう帰ってしまった。
しかし、置き土産にチャーシュウを作っていってくれたので、それをつまみに赤ワインを飲むことができた。
1週間近く寝かせておいたために、ワインは結構酸化し、かなり熟成感の強い味わいに変化していていて、義母の作ってくれた焼豚にも負けないだけの強さを身に着けていた。
和食もいいが、時にはワインを飲むことは必要だ。
 

 
麻生大臣の発言がいろいろと波紋を呼んでいる。
「頻繁」を「はんざつ」と読んだり、「踏襲」を「ふしゅう」と読んだりと、まあこれらの記事だけを読んだら、今の総理大臣はなんて「お馬鹿」なんだろうと思う。
ただ、こんな言い間違いや読み間違いを責めるのは全く意味が無い。
きちんとした言葉で話すことだけを求めるのなら、国語の教師や言語学者を総理大臣にすればいい。

問題は、彼の発言内容やその政策にある。2兆円の給付金を都道府県に任せてみたり、解散の時期をフラフラさせたりと、全く芯の見えない方針にイライラとする。
それでも何かまともな政策をとっていれば、こんな下らない発言は多少取り上げられたとしても、それによって個人的な批判や解散などというレベルまで問題視されことはないだろう。

麻生大臣のことを責めるのであれば、小泉元首相なんて最初から最後まで暴言だらけだった・・・しかし、それでも大きな問題とならなかったのは、その思想が一貫しており、政治的な実力を世論が認めていたからだ。
その意味では、麻生大臣は総理失格と言えるだろう。自分の言い間違いなど笑い飛ばすくらいの度量がほしい。

麻生大臣の言っている話は、それほど悪いことばかりではない。
給付金にしても、もう少しまともな打ち出し方をして、その意思を徹底すればそれなりの支持を得ただろうし、その他にも道路財源関連や年金改革など、いくらでも自らの意思を示すことができる機会はあった。
異論もあるだろうが、国民は明確な意思表示、明確なリーダーシップを待ちわびているのだ。
それによって多少の不利が生じようと日本人は軸がぶれていなければ納得するのである。

田中角栄、中曽根康弘、小泉純一郎・・・皆個性は強く、我も強く、批判も多いが、皆それぞれに自分自身の方針をしっかりと持っており、だからこそ長期政権を築くことができたのだ。
こうした不安定な世の中だからこそ、そうした明確な意思が日本人には受け入れられる。
もちろんそれによって、田母神全幕僚長のように軍国主義や国粋主義に戻るようなことがあれば、国民はそっぽを向くだろうが、それが良い意味での愛国主義や博愛主義と捉えられるのであれば、自らに多少の不利があったとしても国民は支持を示す。

その意味では小泉総理は見事な扇動者であった。
もちろん、彼によって日本が受けたダメージに対して批判や文句を言う人は多い。しかし、そうした批判は誰にでも言える。そうした批判を甘んじて受け入れるような、芯のある政治家を民衆は待ちかねている。
それは、少なくとも秋葉原の一角で一部の人間にしか理解できない人生観を語ることや、普段行ったこともない居酒屋で興味本位でしか集まっていない学生相手に弁舌を打つような男ではない。

安倍、福田、麻生とあまりに酷い、器でない総理大臣が続いており、国民は本格的な総理を求めている。。。ただ、これ以上このような傾向が続くのであれば、世論は極端な愛国主義に振れ、田母神全幕僚長のような偏りすぎた思想の人間がトップに立つ可能性もあり、それは日本にとって最悪の選択である。
何代おかしな総理大臣が続こうとも、国民は選挙の際には冷静に総理を選択する必要があるのだろう・・・

 

【11月19日の食事】
朝 : 白米1杯、目玉焼き、キムチ、ワカメスープ
昼 : 坦々麺、ヨーグルト
夜 : 焼き豚、里芋とガンモの煮付け、マカロニサラダ、ワイン300ml、ビール350ml

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2008年11月16日 (日)

地方農政局と地方整備局を廃止しろ!

今日はキリンの「ラガービール」と濱田酒造の「薩州 赤兎馬」を飲んだ。
つまみはカマスの塩焼きと野菜の煮付けだ。
今日も本当ならば日本酒がピッタリの和食だったのだが、ここしばらく日本酒を大量に飲む日々が続いていたので、明日から仕事が始まることも考慮し、今日は軽くビールと焼酎程度に留めておいた。
 

  
私の両親は群馬の田舎で年金生活を送りながら、細々と米や野菜を作っているのだが、その両親から昨日脱穀をすませたばかりの新米が届いた。
両親曰く、「新米は脱穀して2週間程度しか新米らしい風味と旨味を味わえない」ということだったので、早速今日食べてみたのだが、モチモチした食感と噛めば噛むほど甘みの増す味わい、どんなオカズにも適応する懐の広さは、まさに日本の誇る食品であると実感した。

こんな素晴らしい文化を米国の言いなりになって、廃れさせることは何とも愚かなことだ。無駄に2兆円を配りまくるくらいなら、農業政策にその金を当てて、もっと食品自給率を増やすことに努めたらどうか。それによって、失業者や学生に新たな就職先を準備することも可能となり、失業率改善も図れ一石二鳥だ。

その意味では、政府が地方農政局や地方整備局の廃止を打ち出したのは画期的だ。
地方農政局とその下の農政事務所は職員計1万6千人で、予算規模は1兆1548億円ということだ。。。そしてこの予算を使ってやって仕事は、業者との癒着の温床となりかねない食品検査や実態が本当につかめているのかどうかも怪しい統計作業。
地方整備局に至っては約2万1千人の職員が働き、予算規模は農政局の7倍以上の8兆円に上る。そういえば、国家公務員のタクシー利用について問題になった際、圧倒的に利用額が多かったのは、この地方整備局だったはずだ。。。この予算規模になってしまうことも納得である。

地方整備局がこの予算を使って何をしているかと言えば、国道と河川の整備ということだが、これこそ地方に任せても全く問題の無い分野だ。
農政局・整備局を合わせ、今回政府がばら撒く2兆円の5倍にあたるこの予算を、全て地方に委ね、本当に地方にとって必要な土木工事、農業に適正に回すことができれば、それだけで大きな雇用が生まれるはずだし、地方の沈下を防ぐことにも繋がるはずだ。
麻生総理にとっては苦し紛れだったかもしれないが、彼の政策としては唯一見事な成果を生み出す可能性がある。

恐らく、今後、官僚の反発や族議員の薄汚い裏工作が始まるのだろうが、是非この方針は実現させてほしい。
中央集権によってボロボロになったこの国が活路を見出すには、地方の活性化こそが最大の近道だ。そのためには、政府の思い切った地方分権とそれを受け止める地方の度量こそが求められる。
ただし、地方に権限が移ったとしても、そこで同じように利権争いが行われるのでは意味が無い。市民の目によって、予算の使い道やその結果がしっかりと監理されるオンブズマン制度は必須だろう。。。それでも、全く国民の目が届かない今の状態よりはずっとマシになるはずだ。

麻生総理は、たった2兆円の配り方のみに「地方分権」などと偉そうに発言するのではなく、今回の方策を実現させた上で、堂々と「私は地方分権を実現させた」と言って欲しい。

 

【11月16日の食事】
朝 : フランスパン、カフェオレ
昼 : 月見うどん
夜 : 白米1杯(軽め)、カマス塩焼き、野菜の煮付け、野沢菜の漬物、レンコンの炒め物、ビール350ml、焼酎2杯
おやつ : プリン、グミ3個

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2008年11月11日 (火)

田母神前航空幕僚長

昨日は、濱田酒造の「薩州 赤兎馬」を開けた。
やはりこの焼酎は美味しかった!
芋焼酎とは思えない癖の無さと、梨のような果実味の若干の甘さ、そして飽きのこないの喉越しと、至福の一時だった。


田母神前航空幕僚長の論文が大きな波紋を呼んでいる。
今日の参考人招致も延々と持論を繰返し、「何が悪かったか分からない。言論統制だ。退職金は生活が苦しいので返さない。」旨の発言に終始し、反省のかケラも無かった。
もちろんこれが一般の民間人や右翼が発言したのであれば、何の問題もないが、現役の武官のトップクラスが発言したのは大きな問題だ。
政府は彼が自主的に退職金を返還するのを期待しているらしいが、本人はそのつもりは全く無いらしい…
そういえば、政府は2兆円の給付金も高所得者の自主的な返還を求めるらしい…
一番の身内のはずの政府高官に返還させられない総理大臣に何が期待できるのだろうか。

【11月10日の食事】
朝:白米1杯、漬物、フリカケ
昼:肉ラーメン、飲むヨーグルト
夜:イカと大根の煮物、鯵の干物、生若布と胡瓜の酢の物、焼酎5杯、ヨーグルト

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2008年10月31日 (金)

麻生総理の選ぶ道

163 昨日はサッポロの「YEBIS 琥珀エビス」を飲んだ。
毎年、この時期になると出てくるこの赤エビスは、エビスらしいコクと苦味を残しつつも、このビール独自の色合いや甘みを持っている。毎年コンビニで見つけると直ぐに買ってしまうほど私の大好きなビールだ。
昨日は、酷いビール飲料を飲んでしまったので、今日は本当に安心して飲むことができた。
ラベルはマイナーチェンジしていたが、味わいは全く変わっていなかった。やはり、エビスシリーズは最高だ!

  
麻生総理は、結局、解散は今年中には行わないようだ。
各紙が支持率の低下を報道する中で、世界的な金融大恐慌が発生し、さらに右よりな前国土交通大臣の暴言や先の見えない年金問題、ミイラ取りがミイラになったマルチ問題、相変わらず繰返され食品問題などなど、問題は山積みとなり、今選挙があれば自民党惨敗は確定的だ。
本当は、就任直後の解散で、まだ綻びが見えないうちに何とか現状維持を目指そうとしたんだろうが、国民もそんなに馬鹿ではない。解散の原稿まで用意した麻生大臣が踏み出すことが出来ないほどの低支持率だったようで、「解散」を巡るグダグダが始まった。

どうせ解散しないのなら、最初からそう主張しておけばよかったのに、そんな根性もない総理は、とうとう今日、開き直って年内解散見送りを発表した。
これで、首相は民主党との展望の無いデッドレースに突入してしまったと言えるだろう。
首相の打ち出した26.9兆円の経済対策は2兆円の「生活支援定額給付金」が話題となっているが、標準世帯で6万円程度の給付では全く何の意味も無い。
これで、多少なりとも支持率をアップさせ、その瞬間風速で解散という心積もりがあるのかもしれないが、これまで散々騙され続けた国民は、流石にこの程度のはした金に釣られたりはしないだろう。

さらに、高速道路の1000円均一化政策も示された。しかしETCを付けていない車は恩恵に預かれないらしい・・・いかにも、その業界から金が渡っていそうな政策だ。
民主党は高速道路の無料化を主張している。既に償却が終わっているような道路は、無料化するのが当然であり、同じ財源が見えずに出している政策であっても、これは民主党の政策に一票を投じたい。

しかし、民主党の方針もあまり信憑性は無い。
早期解散のために、相当の柔軟化をしたかと思えば、年内解散がないと見れば、今度は一点して強攻策に出ようとしている。こうした一貫しない方針を見ていると、やはり同じ穴の狢なのかなと思う。長期戦に持ち込まれると、支持率の低下を余儀なくさせられるのは、自民党と大差はないだろう。

こうした状況の下、麻生総理の出した結論は、完全なギャンブルだ。
一つは自民党の失点がさらに大きくなり、民主党は現状を維持して、自民党が大敗する道、もう一つは政府の出した近視眼的なバラマキ政策が功を奏すか、もしくは民主党が自民党以上に失点を重ね、何とか自民党が政権を維持する道・・・
いずれにしても、国民に明るい未来はない。
このブログで何度も訴えてきたように、この国を本当に救うには、「私」を滅して国民のために働けるような議員による政党が現れるしかない。
しかし、現在の国会を見ていると、そんな資質を持った政治家はほんの数えるほどしかいないように思える。この国の未来は一体どうなってしまうのだろうか。
選ぶのは我々国民だ。。。

 

【10月30日の食事】
朝 : サンドウィッチ、クロワッサン、ポタージュ
昼 : ミソコーンラーメン、飲むヨーグルト
夜 : 鳥唐揚、シーフードサラダ、蓮根の炒め物、ビール500ml、焼酎1杯、ヨーグルト、みかん

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2008年10月23日 (木)

毒入りカップヌードル!

158 昨日はキリンの「STRONG SEVEN」を飲んだ。
キリンの発泡酒絡みの酒では、私の中で最近ヒット作が無かったことから、それほど期待をしていなかったのだが、これは美味しかった!
これまでのキリンの発泡酒・第三のビールは、どちらかというと工夫を尽くしすぎて逆に「小賢しい」印象を覚えることが多かったのだが、今回の酒はアルコール度数の高さを売りにしているだけあって、ガツンときた。
まさにキレとノド越しを追求したと言う感じで、最高に爽やかだった。
なぜこの酒を夏場前に出さなかったのだろうか?
味わいやコクとは無縁の感じで、むしろその対極とも言える存在であるが、こうした発泡酒であればニーズは十分にあるだろう。

 

今日は私にとって衝撃的なニュースが報道された。
日清食品の「カップヌードル」から、パラジクロロベンゼンが検出されたのだ!
これまで、様々な食品偽造事件や冷凍食品を中心にした毒入り食品が発見されたニュースが流れたが、私の近所で起こった事件ではなかったし、我が家では冷凍食品を食べることも少なかったことから、食品業界の非常識さに憤りはしたものの、実感として感じることは無かった。
しかし、カップラーメンはまさに私の生活に密着した食品だ。。。いや、私だけで無く、日本人の多くが手軽で美味しいカップラーメンのお世話になったことは1度や2度はあるだろう。

パラジクロロベンゼン・・・防虫剤で有名なこの薬は、Wikipediaによれば、高濃度であれば目眩、頭痛、肝臓障害等を引き起こすそうだが、そもそも匂いが強いので、空気中に微量でもあれば気付くことができるそうである。
誤食してしまった女性は不運としか言いようが無いし、一刻も早い復活を祈るが、今回は明らかに日清食品に対する嫌がらせを目的とした犯行としか思えない。

その理由は、一つには、最近いくら衛生や健康を無視した食品製造・管理が取りざたされているとは言え、強い匂いを持ち、食品管理とはあまりにかけ離れたパラジクロロベンゼンが使用されていることである。
また、日清食品といえば、インスタントラーメンの元祖であり、そんな歴史ある企業がいくらなんでも、その象徴とも言える食品の製造に当たって、こんな薬を使うとは思えない。
そして、そもそもインスタントラーメンの製造は工場のライン上で行われるはずであり、そこに明らかな異物が混入することは、人為的犯行でなければ考えられない、等である

・・・ということで、今回の事件は被害者の女性が誤ってパラジクロロベンゼンを飲んでしまった可能性もあり、他の被害者も現れていないことから、日清食品にとっては「迷惑な事故」という結果になることも十分考えられる。
しかし、続報を聞いていると、この事件のほかにも同じ神奈川県内でカップヌードルから同薬やナフタリンが検出されたようであり、どうも事件は商品テロの様相を呈してきた。

なぜカップヌードルなのか。。。その答えは、身近なところにあるような気がする。
思えば、私もここ数ヶ月カップヌードルを食べていない。理由は簡単だ。「値上げ」をしたからである。
カップヌードルは、約1年前ほどは、近所のスーパーに行けば100円程度で購入することができた。それが、ちょっと前からの小麦粉の値上げなどに伴って、今では130円以上の価格となってる。定価で買えばその差はもっと大きいはずだ。
もちろん、「30円程度」という見方もあるだろう。しかし、カップラーメンの良さは、安く、早く、美味いということであったはずだ。そんな庶民の味方が、30円とは言え値上げをしたことは、まさにこれを愛好していた人々には大きな「裏切り」に映ったのではないだろうか・・・
今回の犯人が、人を殺めようとか、傷つけようとか思っているようには思えない。
それは匂いのきつい、パラジクロロベンゼンやナフタリンを使っていることからも明らかだ。しかし、犯罪は犯罪である。

日清食品も原価の思いがけない高騰によってやむなく行った値上げだろうし、彼らを責めるのはあまりにも酷というものであるし、こんな無差別テロにも拘らず50万個の自主回収を直ぐに決断したのは立派だと思う。
悪いのは毒薬を混入した犯人であるが、それは格差が広がり、庶民により厳しい生活を強いろうとする社会や政治の責任でもある。
政府には、一刻も早く、こうした無差別テロを行った犯人を捕まえるとともに、こんな犯人がいなくなるような政策を講じてもらいたい!

 

【10月22日】
朝 : 白米1杯、味噌汁、目玉焼き、昆布の佃煮
昼 : シラス大根ソバ、飲むヨーグルト
夜 : 太刀魚の塩焼き、大根とがんもどきの煮物、牛肉とピーマンの旨煮、納豆、発泡酒500ml、焼酎ロック2杯
おやつ : チョコレート2片、みかん1個、クッキー2枚

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2008年10月20日 (月)

闘う橋下知事。

157 昨日は、新潟県雪椿酒造の「越乃雪椿 純米吟醸 原酒」を飲んだ。
日本酒にしては、アルコール分は16度~17度とちょっとだけ高めだが、日本酒度が+3.0とは思えないほど、口当たりはとても優しく、ちょとだけ甘い感じがする酒だった。
ちょっとずつ慣らし運転をした上で存分に飲んだので、酔いが一気に回ると言う感じではなく、とても楽しい酒を飲むことができた。

 
今日、家に帰ってきてTVを付けると、橋下徹大阪府知事が何かを大声で批判していた。
一息ついたところで、別のチャンネルを見てみると、どうも朝日新聞を批判しているようだった。批判の内容は、どうやら今月初旬の社説で「橋下知事は弁護士資格を返上してはどうか」と指摘されたことを受けて激怒したらしい。
朝日の対極を行く産経新聞によれば、

 大阪府の橋下徹知事が、3日付の朝日新聞の「橋下TV発言 弁護士資格を返上しては」と題した社説を批判した問題で、橋下知事は20日、出張先の東京で報道陣の取材に応じ、「朝日が早くなくなれば世の中のためになる」などと発言。“朝日批判”をさらにエスカレートさせた。
 橋下知事は、19日の陸上自衛隊記念行事の祝辞で「人の悪口を言う朝日新聞のような大人が増えれば日本は駄目になる」と述べた真意について「命がけで頑張っている自衛隊に敬意を表さないといけない場で、その対極にいる愚かな朝日を批判するのが最適だと思った」と説明。
 テレビでの発言をもとに弁護士資格の返上を提案した社説については「朝日はからかい半分で、事実誤認もあり今すぐ廃業すべきだ」と述べた。
 
さらに、全国学力テストについて、大阪府内の市町村別のデータを朝日新聞が掲載しなかったことについては「自分たちが良識だと思い上がって、何でも反権力なのが朝日。だから、僕が出そうとしたデータを出さなかった」と語るなど、批判は止まらなかった。

とのことだ。

私は朝日の記事を読んでいないので正否を判断することはできないが、おそらく悪意と欺瞞に満ちた記事だったのだろうと思う。私も、昔は朝日新聞と読売新聞を数ヶ月おきにとっていたが、朝日の記事は全く面白くなく、しかも非常に偏った記事選択であったので辟易したことがあった。
今回の記事も相当勝手な想像で書いた何の根拠もポリシーも無い記事であっただろうことは想像に難くないのだが、それでも橋下知事の今回の反応も大人気ないというか、子供のような答えぶりだ。

もちろん優秀な知事だから、既に2週間も経ったこの時点で、あえてこうした発言をしているのだろうし、狙いは別にあるのかもしれないが、最近、国会議員あるいは総理大臣への野望が取りざたされた「そのまんま東知事」に話題を持っていかれっぱなしであるので、ここらでちょっと目立とうとした意図が有るようにしか思えない。

これではあまりにレベルが低すぎる。
そういえば、数週間前に、同じようなシーンを見た気がする。。。そう、日教組に対する批判を重ねて、国土交通大臣の座はもちろん、次の衆議院選挙への参加資格すら失ったあの某議員の姿だ。
偏った批判は、その考えに賛同する一部の人間からは賞賛を浴びることができるが、判官贔屓の傾向にある日本においては、多くの敵を作ることにも繋がりかねない。
それを認識した上で、あえて喧嘩を売っているのであれば、朝日新聞嫌いの私としては橋下知事を全面的に支持したいと思うが、先日の道路用地として幼稚園の畑を強引に代執行した姿などを見ていると、単なる目立ちたがり精神のようにしか思えない(ただし、泣いている幼児の姿は同情を誘ったが、周りの大人による作為的な反攻としか思えず、むしろ白けムードが漂っていたが・・・)。

東知事にしろ、橋下知事にしろ、そろそろメッキが剥がれつつあるのではないか。
マスコミも、そろそろヒーローぶりに飽きがきている頃でもあり、もう少し、骨太の活動によって社会にアピールしないと、これまでの数多くのタレント議員・知事の二の舞にならざるを得ないだろう。
東はともかく、橋下知事にはちょっとだけ期待していた部分もあったので、これからはパフォーマンスだけでなく、実績で何とか頑張って欲しい。

 

【10月19日の食事】
朝 : 食パン1枚、ミルクティ
昼 : 塩焼きソバ
夜 : ブリの照り焼き、ホウレン草のお浸し、他1品、日本酒2合
おやつ : ヨーグルト、みかん2個

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2008年10月17日 (金)

どうしようもない政治家達

昨日も相変わらずの禁酒日だ。
これだけ飲まないと逆に酒への切望感というのが薄れてくるような気がする。まあ、体調が悪いせいなのかもしれないが・・・
今日は、朝と夜にハンバーグを食べた。朝はナチュラルローソンで買ってきたテリヤキバーガーで、夜は娘が熱望したことから、義母の手作りハンバーグだ。
当然、味の美味しさは月とスッポンなのだが、何となく手作りハンバーグの方が、肉の一片、一片が、身になり、力になるような気がした。逆に作り物だと、力が失われるような感覚を覚えた・・・やはり、料理は手作りが一番だ!

 

病気で倒れていた間に、政治の混乱状態が一層酷い状態になっている。
まずは、中山成彬前国交省のバタバタ劇だ。一旦、次回の衆議院選挙には出馬しないと宣言したにもかかわらず、16日一転して「そのまんま東が出馬しないから」という理由で前言を翻してなんと出馬宣言
それが、17日には舌の根も乾かぬうちの「やっぱり出ません」発言。。。
仮に出馬したところで、こんな偏った考えで大人げも無く失言を繰返す代議士を有権者がよもや再度選ぶことは無いと思うので、彼が何を言おうがどうでもいいことだと思うが、この両日のマスコミの右往左往ぶりはあまりにも馬鹿馬鹿しい。
金融大恐慌、年金問題、毒インゲン事件、次々と起こる子供を狙った犯罪等々、取り上げるべき問題は数多いにも拘らず、こんな下らない男に振り回されるのはいい加減やめて欲しい。

振り回されると言えば、民主党・前田雄吉議員とマルチ商法業者の癒着に端を発した「マルチ問題」もくだらない。
もちろん、マルチ商法自体は大きな社会問題であり、被害者が続出している中では、さっさと厳しい規制を引いて一掃してほしいと思う。それを擁護しようなどという議員は言語道断であり、民主党は襟を正して、関係する議員を全て正直にあぶり出し、それなりの処分を科すべきである。
また、15日の「きっこの日記」が火を付けたのかも知れないが、マルチ問題が飛び火した形の野田聖子消費者相は、12年前の国会質問を取り上げられて、これまた火達磨になっている。
本人としては「12年前の話を今更取り上げられても」という思いもあるだろうが、16日の「きっこの日記」によれば、最近でもアムウェイとの付き合いがあるようで、これでは「今更」とも言ってられないだろう。。。
いずれにしても、マルチ商法業者との関係が取り立たされた状態で「消費者相」はないだろう。消費者の敵の手先が、消費者を守るべき立場に成り様が無い。。。麻生大臣としては、中山前国交相に続く辞任はイメージが悪いと思っているのかもしれないが、このまま野田消費者相を存続させる方が、ダメージは大きいはずだ。。。まあ、民主党にとっては喜ぶべきことかもしれないが。

その民主党は、マルチ問題はへの対応は当然厳格に対処する必要があるが、それよりも国会運営そのものが、ちょっとなりふり構わない状態になってきた。
補正予算案や日銀副総裁、そしてテロ特措法に対する姿勢は、一刻も早く国会解散に持ち込みたいという思惑のみが表出しており、全くポリシーというものが感じられない。
予算案と日銀の件は、昨今の状況を考えれば、早急に対応する必要があることは理解できるが、テロ特措法については、日本の世界に対する平和貢献の根本に関する問題であり、十分な審議を行ったうえで採決すべきだ。昨年の大反対はなんだったのかと言いたい。今回、こんな中途半端な対応を繰返すのでは、昨年の行動も物事の本質を見極めてでは無く、国会運営上のパフォーマンスとしか映らない。。。
もちろん、さっさと衆議院を解散して、新たな政権を生み出すことは非常に重要ではあるが、その鍵を握るはずの民主党がこんなことしかできないのであれば、結局政権が変わったところで、同じような足の引っ張り合いと、国民を無視した政策しか生まれないのではないかと思う。。。

それでも、現状では他の政党も「帯に短し襷に長し」状態で、本当に国民のことを考えており、尚且つ日本を建て直すだけの実力を持つところは無い。
だからこそ、不本意ではあるが、まずは民主党に政権を握らせ、自民党による腐食政治の打倒を行ったうえで、政権再編により国民目線の実力を持った政治家による変革を目指すしか方法は無いのだろう・・・

 

【10月16日の食事】
朝 : テリヤキバーガー、ミルクフランスパン、野菜たっぷりのポテトスープ、みかん
昼 : キツネそば、飲むヨーグルト
夜 : ご飯1杯、味噌汁(きのこ)、ハンバーグ、漬物
おやつ : ヨーグルト

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2008年10月 7日 (火)

「そのまんま東」の限界。

昨日は禁酒日だった。
週1回の禁酒日をしっかり守れていると思っていたのだが、気が付くと前回の9月12日から約1ヶ月も経ってしまっていた・・・
中にはビールをちょっと飲んだ日もあったので、実際には禁酒に近い時もあったのだと思うが、少なくとも「禁酒」はしていないので、これからちょっと気合を入れなおして頑張りたいと思う。。。

 

「そのまんま東」宮崎県知事が馬脚を現した。
私は、彼が知事になって以降、この呼び名を変えていない。それは、あくまでTVで放送される姿がいつまでも「お笑いタレント」を脱し切れていないこともあったし、いかにも祀り上げられた「実力の無い形だけの知事」の姿が見え隠れしたからだ。
マスコミが、いつ引き摺り下ろしてやろうかと、手ぐすねを引いているのも様々な報道を見るにつれ、ヒシヒシと感じたし、そもそも本人の知事としての自覚が、そろそろ薄れ始めているのではないかなあと思い始めていた矢先だった。

衆議院選に出馬・・・まさに「増長」の一言しかない。
最終的には、周囲の賛同を得られないとして断念したようだが、ここ数日間、本人が明確に否定したことはなかったし、実際自民党からそうした話があり、本人もそれなりに乗り気だったのだろう。
まだ、知事に就任してほんの1年ちょっとである。
もちろん、この間の彼の活動は否定しない。鳥インフルエンザなどもあり埋没の可能性のあった宮崎県に対して、正に広告塔として、獅子奮迅の働きを見せたと思う。
県政に対しての働きについてはよく分からないが、少なくとも、その支持率の高さからも彼の活動に対しては一定の評価が与えられていのだろうと思われる。

しかし、今回の衆院選への歯切れの悪さは、彼が何のために知事になったのか、その意思の軽さを実証することになった。
思えば、フライデー襲撃事件や淫行事件等についての必死な弁解や、2度に亘る離婚、早稲田大学の中退と、彼にまつわる事件は数多い。
彼は、状況に流されやすく、一つのことに集中できない性格なのではないだろうか。更にその罪を素直に認めず、弁多く語ることで、何とか弁解しようとするような印象が強い。
私は彼が好きではないので、偏った見方かも知れないが、知事はもちろん衆議院議員などもってのほかではないか。。。

いずれにしても、今回は諦めたようであるが、一旦火のついた思いは、彼の場合止められないような気がする。
どこかで、彼をせっかく救ってくれた宮崎県を捨てて、国政に打って出ることだろう。
その時には、宮崎県民には是非見事なまでに彼を切り捨ててほしいと思っている。それが、お互いに利用し、利用される関係の成れの果てを象徴することになるだろう。
そのまんま知事には、できるだけ長く、立て看板として宮崎県に利用尽くされてほしい。その点では彼の利用価値を否定しない。。。
もっとも、これをきっかけにマスコミは、「そのまんま批判」に舵を切るのではないか。人気だけの知事は、マスコミが一旦そっぽを向けば、次には県民の批判を浴びることになる。
それに抗するだけの政策を持っているのであれば、新しい道も開けようが、これだけ露出度の高い知事が、しっかりと政策を考えているとは思えない。

マスコミと支持率の後ろ盾を失った知事の末路は、我々は良く知っているはずである。
間違ってもノック氏の二の舞だけは演じないように祈りたい。

 

【10月6日の食事】
朝 : 白米1杯、キムチ、大根の味噌漬け
昼 : チャーシューメン、鳥唐揚1片、飲むヨーグルト
夜 : 白米1杯、和風スープ、麻婆春雨、オクラサラダ、胡瓜と大根のぬか漬け、ヨーグルト
おやつ : ゼリー4片、煎餅3枚、マロングラッセ

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2008年9月23日 (火)

党首選終了。。

149 昨日はKIRIN「Smooth」を飲んだ。
第3のビールでアルコール分4%ということから、かなり軽めの味を想像したのだが、思ったよりも刺激的だった。
最初の一口はちょっと錆付いた舌触りで、鉄を舐めたかと思うような感覚を覚えた。またノド越しはピリピリと刺激的で、全体的にアサヒの「ドライ」を最初に飲んだ時の印象に近い。「柔らかな刺激とクリーミーな口当たり」と謳い文句にはあるが、意外としっかりと個性を主張してくる。
私はあまり「ドライ」は好きではないのだが、このSmoothは最初の舌触りを除けば、ノド越し感や全体としての味わいは結構好きだった。

 

昨日、一昨日で自民党、民主党のそれぞれの党首指名が終わった。
あまり意味の無い党首指名だったが、特に自民党は、5人が束になって「衆院選の選挙活動もどき」を行うというデキレースでほんとに嫌気がさした。
ここ2週間は、テレビに出ずっぱりだったし、今日の日経新聞は3~4面に亘って麻生さん(と小沢さんもちょっと)を取り上げるという、あざといほどの露出度だ。。。

麻生さんは、小沢さんとの違いを「投票によって選ばれたのが違う」と言っていたが、「3人続けて国民による選挙を経ず首相を選出したあんたがたに言われたくないよ!」って感じだ。
明日、麻生内閣の顔ぶれが正式に発表されることになるが、党4役を見ると、問題続出の福田内閣とは、幹事長が変わっただけであり、しかも小出しに発表されている入閣者を見ても、二階さん、甘利さん、舛添さんと、全く変わり映えのしないメンバーだ。
しかも、指名選挙で争った与謝野さんや石破さんも入閣するそうで、全くポリシーというものが感じられない。選挙をした意味は全く無く、こんなことに我々の税金が使われているかと思うと辟易する。

日経新聞の3面には、麻生さんと小沢さんの比較表が載っていた。
各々のキャッチフレーズは「日本経済全治3年」、「国民の生活が第一」となっている。確かにどちらも重要な問題であるが、経済の回復というマクロ面から入ったのでは、これまでの10年と同じように、実態の伴わない成長、格差の拡大が進むだけではないのだろうか。私としては、国民生活というミクロからの対策を進めようとしている小沢さんの方向性の方が魅力的だ。
それ以外の項目でも、小沢さんは「子供手当て」や「農業補償」、「高速道路の無料化」など、国民生活に直結する部分への政策を打ち出している。バラマキという批判もあるかもしれないが、少なくともこれまでの政策では、国民生活を向上させることができなかったのだから、今度は国民の側からの視点で政策を進めることも一つの手法であると思う。

近々各マスコミの支持率が発表される。
おそらく、就任のご祝儀でそれなりに高い支持率となるのだろうが、失言の多い首相と、皆すねに傷を持つような人材しかいない自民党の状態からは、おそらく半年もすれば、阿部、福田両内閣と同様の状態となるだろう。
小沢さんが言うとおり、日本は経済、社会の両面でギリギリのところまで来ている。
「先進国ではないんです」と開き直って、ゼロからの出発を目指すのであれば別だが、世界トップクラスを自認し続けたいのであれば、そろそろ新しい政治の下で、この両面を建て直していくしかないのではないだろうか。

 

【22日の食事】
朝 : 白米1杯、ゆばちりめん、鯵のみりん干し、漬物
昼 : 山菜そば、飲むヨーグルト
夜 : ホワイトシチュー、たまごサラダ、トマトサラダ、ゆばちりめん、ビール500ml、焼酎2杯

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2008年9月17日 (水)

大阪

昨日はYEBISの「ザ・ホップ」と霧島横川酒造の「蒼天の煌」を飲んだ。
既に1時を過ぎてからの食事だったので、慌しくなってしまったが、私の大好きなビール&焼酎だったので、癒されることができた。

 
 
今日は大阪に出張だ。大阪と言えば、食い倒れ、夜はミナミか、それともキタか…残念ながら、ミーティングが午後イチからだったので、日帰り出張だった。

大阪駅の周辺での会議だったのだが、私が以前すんでいた10年前からは大きく町並みが変わっていた。なんだあの巨大なヨドバシカメラは!
何年か前にミナミの宗衛門町に行った時も、風俗案内ばかりの変わり果てた姿に驚かされたが、キタも変わりつつあると言うことだろうか…
10数年前の大阪は、活気に満ちて、独自の文化を色濃く残していた。今では、大阪名物「食いたおれ」の店仕舞いに象徴されるように、日本第二の都市としての力強さが失われてしまっているように思えて仕方がない。
橋元知事が大阪を建て直すべく奮闘しており、それ自体は全面的に支持するものの、若干上滑りの感もあり、くれぐれも、貴重な文化を損ねないようお願いしたい。

16日の食事】
朝 : 野菜カレー
昼 : ラーメン、飲むヨーグルト
夜 : 鰤の塩焼き、ゴボウサラダ、大根とガンモの煮物、モヤシとニラのお浸し、ビール350ml、焼酎1杯

9月17日(水) 測り忘れ

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2008年9月16日 (火)

リーマンブラザーズ破産!メリルリンチ身売り!

147 今日は鹿児島県 大山甚七商店の「問わず語らず名も無き焼酎」を飲んだ。「飲んで分かって欲しいと『製造方法はすべて蔵の秘密とします』と明記してあるこだわりの逸品です。」と書いてあるので、非常に期待して飲んだが、思っていたほどの感動は覚えなかった。
香りはサツマイモの甘い香りを程よく残しており、味わいも芋焼酎らしい甘さと辛さを程よく含んでおり、昔ながらの芋焼酎という意味では品質も高く、優れていると思う。
しかし、昨日飲んだ霧島横川酒造の「蒼天の煌」があまりにインパクトが強かったために、この焼酎は美味しいものの「無難」との印象を持ってしまった。。。

 

大型台風の接近や、毒米の止まるところを知らない被害の拡大、7連続防衛中の新井田の敗北など、八百長臭い総裁選や民主党・小沢代表の胡散臭い動向が霞むような事件が起こる中で、そんな全ての事件を吹っ飛ばすようなニュースが米国より届けられた。
リーマンブラザーズの破産とメリルリンチの身売りである。。。

どちらも少し前から報道されていた話ではあるので、唐突感は無いが、それでも米国政府が4大証券の一つを本当に潰すとは思えなかった。どこかで、身売り先が決まり、メリルリンチとともに破産することは無く、何とかこの時期を乗り越えて、次のチャンスを待つのではないかと思っていた。

リーマンブラザーズと言えば、日本ではライブドアに対する投資で有名なように、アジアにおいても精力的に活動の幅を広げていたようであり、私の知人でもここに勤めている方もいる。また、メリルリンチにしても、セミナーや講演会等に何回か参加したこともあり、日本支部の方々でも何人か話したことのある人がいる。
「馴染み深い」とまではいかないが、その名前が無くなるとは想像も付かないような「ビッグネーム」だったはずだ。
こうしたビッグネームが退場を余儀なくされるほど、米国経済は緊迫しているのだろうか。
報道ステーションに出ていた野村證券のアナリストの方は、「証券会社の崩壊はとりあえずこれで一段落ついたが、これからは実際に不良資産を抱える地方銀行の崩壊が始まる」と話していた。

これ以上米国経済が弱まるようだと、ドル安に引き続き、日用品への投資の偏りと価格の高騰等に一層拍車がかかることになる。これに対して米国がどのような対策を取って来るのか分からないが、最大の心配は金融緩和政策などに加え、米国お得意の「戦争による」景気回復を図ってくることだ。
今回の標的はどこになるのだろうか。挑発的な行為を繰返す北朝鮮だろうか、対立が激化しているイランだろうか、それとも力を完全に取り戻し、その強圧的な政策が欧米に顰蹙を買っているロシアだろうか・・・

戦争によって軍需産業等一部の人間にとっては景気回復の特効薬になるとしても、それによって幸せになるのはほんの一握りの人間で、戦争中はもちろん、戦争後も多くの人々にとっては「死」や「恐怖」や「貧困」等マイナスの効果しか持たない。

奇しくも米国・日本においては、今年時を同じくして新たな指導者が生まれることになる。我々は、一部の上流階級のための景気回復ではなく、国民全体を浮揚させるような政策を打ち出せるような指導者を選ぶ必要がある。。。
米国ではいかにも「やり手」風なマケインと若い黒人候補という変革の旗手オバマが接戦を演じている。日本においても既に麻生vs小沢という構図になってきているが、この2人で本当に果てしない不況を打破することができるのだろうか?もっとフレッシュで誠実そうな候補者が出てくることを期待する!!

 

【15日の食事】
朝 : ロールパン3個(ソーセージとレタス包み)、ヨーグルト、豆乳
昼 : 讃岐うどん(ナス、生醤油)、秋刀魚の刺身、ピクルス、焼酎3杯
夜 : 野菜カレー、野菜サラダ
おやつ : 葛餅、ヨーグルト

9月16日(火) 0時00分現在 体重:73.0㎏、腹囲:89㎝

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2008年9月11日 (木)

総裁選告示

143 本日発売されたコンビニ限定ビール「サッポロ ラガービール」を飲んだ。何となく懐かしい雰囲気のラベルや、ビールっぽさを精一杯アピールした香りと味わいは、サッポロの今の必死さを示している気がした。
美味しいのだが、何となく古臭く、私が子どもの頃に、大人たちが運動会の打ち上げて飲んでいたビールのような雰囲気を感じた。。。
スティールパートナーとの闘いが長引いている彼らであるが、私は「YEBIS」や「エーデルピルス」などのビール、「麦とホップ」や「ビバライフ」などの発泡酒、赤白ワインの「イエローテイル」など、かなりのサッポロファンだ。
是非、ヘッジファンドの圧力に負けず、現状の品質を維持し続けて欲しい。

 

今日は、自民党総裁選が告示され、石原、小池、麻生、石破、与謝野の5人が立候補を届け出た。早速、テレビ朝日の報道ステーションとTBSのNEWS23に5人仲良く出ていたが、予想以上に茶番劇だった。

5人の発言は、全くと言っていいほど違いが分からない。唯一、税制のところで与謝野さんが「財源は消費税で」と言っていたのには、「馬鹿だなあ」と思いつつも、無駄を省くなどと抽象的な事しか言えない他の候補よりはよほど立派に思えた。まあ、勝つのは難しいと思っているから言っているのだろうが・・・
さらに、石原慎太郎の息子に至っては、「誰も立候補しないのでは、どこかの党と一緒だ」旨の発言をしていたが、そんな気持ちで総理大臣を目指して欲しくない。最初から「どうせ勝ち目は無い」程度の思いで出てくるのであれば、単なる「にぎやかし」でしかない。初の女性候補や50歳を超えたばかりの若手候補が出て、「開かれた政党」などとアピールしたところで、説得力は全く無い。
しかも、この5人が出ることで、これから10日以上、メディアは彼らの主張に埋め尽くされることになる。彼らが総裁選と言いつつ、民主党の批判ばかりしたとすれば、それは衆院選に向けた布石でしかなく、明かに今回の5人出馬は確信的な選挙活動に他ならない。
テレビは、彼ら5人を出すのであれば、その対抗として野党も登場させるべきだ。今のままでは、明かにメディアによる洗脳行為だ。

もちろん、小沢一郎しか立候補させられなかった民主党の戦略の無さにも呆れてしまうが、だからと言って、こんなにあざとい方法は許せるものではない。
これからどんなに盛り上げようが、国民の人気NO1の麻生氏が落ちるはずもない。こんな下らない身内の選挙に時間と金をかけるのであれば、さっさと解散をして民意を問うてほしい。。。
今回も自民党の誘導策に騙されて、自民党が勝つようであれば、いよいよ日本も終わりに近づくことだろう。これまでどおり、米国に、中国に、韓国・北朝鮮にいいようにあしらわれ、人がいいだけの三流国へと身を落としていくことになるのだろう。
ここは、例え信頼が置けなかったとしても、自民党以外に票を投じて、万年与党にショックを与えてあげないといけない。まさに、この国の未来はこれから2ヶ月ほどの間の国民の意思にかかっているといえるだろう。

【10日の食事】
朝 : 白米1杯、味噌汁(大根、ワカメ、麩)、野菜炒め
昼 : 冷やし中華、ヨーグルト
夜 : 秋刀魚の塩焼き、蓮根と人参の金平、キャベツと青梗菜の胡麻味噌和え、胡瓜の酢のもの(大葉と茗荷入り)、ビール350ml、焼酎2杯
おやつ : ミンティア15粒、ヨーグルト

9月11日(木) 1時30分現在 体重:73㎏、腹囲:89㎝

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2008年9月10日 (水)

三笠フーズの事故米

今日は昨日に続いて新潟県 丸山酒造場「雪中梅」を飲んだ。
ほぼ1週間程度で飲み干せたので、それほど味は落ちていなかった。昨日よりは飲んだ量は少ないはずなのだが、結構酔っ払ってしまった。。。
酒蔵をのぞいたところ、とうとう焼酎が、ほとんどなくなってしまったので、新しい酒を注文した。一升瓶4本で1万3千円と結構高めの焼酎を頼んだのだが、飲んだことのある酒ではフルーティな味わいの赤兎馬、七窪が入っている。後の2本は始めて飲む焼酎なので届くのが楽しみだ!

 

三笠フーズによる「事故米」が大きな波紋を呼んでいる。
私にとっても他人事では無い。事故米の転売先には、私が良く飲む「薩摩宝山」の西酒造や「夢想仙楽」の光酒造が上げられていたからからだ。両社はそれぞれ、今回の被害に対する自主回収を発表しているが、その被害は小規模な酒造会社にとっては甚大なものだろう。この2酒造の他にも黒糖焼酎の「喜界島酒造」など3酒造が被害にあっており、本当に酒造にとっても、我々消費者にとっても迷惑な話だ。

産経新聞によれば

食品加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の事故米不正転売問題で、同社が、政府から購入した事故米とは別に、大手商社から基準値を超える農薬やカビのため工業用とされた事故米743トンを購入し、一部を食用として転売していたことが8日、農林水産省の調べで分かった。また、政府から購入した事故米1779トンのうち、カビなどの事故米数百トンについても不正転売していたことも新たに判明。殺虫剤メタミドホスが検出された中国米など434トンの転売とともに、同省が全容解明を進めている。
 同省によると、三笠フーズは、平成17年度に住友商事がタイから輸入したミニマムアクセス米のうち、カビのため政府に引き渡しできなかった145トンを購入。18年度には基準値を超えた殺虫剤アセタミプリドが検出されたベトナム米598トンを、同様に双日から業者を通じて入手した。

ということであり、明かに確信犯的な犯行が続けられていた。
これまでも、食品偽造問題は数多く摘発されてきたが、今年餃子問題で大騒ぎになったメタミドホスや、殺虫剤アセタミプリドなど、これだけ明確に人間に対する毒性が明確になった事件は初めてではないだろうか。
これまでの食品偽造は、衛生的な不快感を感じるケースや、高級食材だと思っていたのが劣悪品だったなど、道義的には腹が立つものの、肉体的にはそれほど影響はなさそうだったが、今回は明らかに人体に悪影響を及ぼす可能性がある「毒薬」だ。

これは単に、食品問題というよりも、殺人未遂や傷害罪を適用してもおかしくない厳しい刑事罰が課せられるべきだ!
それにしても、事故米という存在は始めて聞いた。いかにも「もったいない」の精神の日本らしいと言えば聞こえはいいが、本当にそんな米を使う必要があるのだろうか。なぜ日本政府は、フィリピンや中国に送り返したり、損害賠償を請求しないのだろうか?

米は日本において唯一自給率100%を達成できる食品だ。
その中には、食品には適さないものもあるだろうし、古米、古古米として長期間備蓄されるものもあるはずだ、そうしたものを活用するとともに、国内の減反政策を撤回し、稲作を増進すれば、何も外国から米を輸入する必要は無いのではないか。

5酒造をはじめ、今回被害にあった方々には本当に同情せざるを得ない。
日本政府は、いつものように心のこもらない謝罪を繰返すのではなく、確実な再発防止策を図って欲しい。

【9日の食事】
朝 : 白米1杯、オニオンスープ、ハム入り卵焼き
昼 : コーンバター味噌ラーメン、飲むヨーグルト
夜 : 牛肉とエリンギの炒め物、タコワサビ、もずく酢、シラスの刺身、味好み、日本酒1.5合、焼酎1杯
おやつ : 薄焼き煎餅、クッキー1枚

9月10日(水) 13時10分現在 体重:73㎏、腹囲:89㎝

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2008年9月 3日 (水)

小麦暴騰

今日は㈱無手無冠の「ダバダ火振り」を空けた。
最初の印象は、泡盛に近い香りで、かなり強い焼酎というものだったが、その印象は最後まで変わることは無かった。。。
ただ、強い焼酎ではあるが、どんな食事にも合うところは、焼酎の良いところをしっかりと押さえており、日本の優秀なスピリッツ・焼酎の面目躍如という感じだ。
残っている焼酎がかなり少なくなってしまった・・・そろそろ新しい味を求めてネットサーフィンをしないといけない!
最近は以前飲んだことがあり、安心して飲める焼酎に走ってしまう傾向にあるので、今回はいろいろと飲んだことの無い味わいを求めることにしたい。

 

福田総理の辞任騒動を受け、今日の夕刊は福田氏の辞め方への批判と後継総裁レースの話ばかりだった。
麻生さんが次期総裁になるのはほぼ見えている状況で、出来レースまがいの総裁選には何の興味も無い。そんな中、今日の日経には非常に気になる記事が載っていた。

「国産小麦価格39%上昇 09年度産入札、うどんなど値上げへ」
2009年度産国産小麦の製粉会社調達価格が全面高となった。8月に実施した入札の結果を全国米麦改良協会(東京・千代田)が2日発表した。北海道産の指標銘柄ホクシンは08年度産に比べ39%高の1トン5万8230円と値幅制限いっぱいまで上昇。輸入小麦の価格上昇を受けて比較的安価な国産小麦への買い付け意欲が高まった。
国産小麦価格は2000年度産から北海道など産地の生産者団体が売り手、製粉会社が買い手となる入札で決めている。上場数量は収穫見込み量の約3割。残りは入札結果を指標にして産地と製粉会社が直接契約する。
入札結果は来春以降出荷される国産小麦に反映される。国産小麦を原料に使ううどんや菓子が転嫁値上げされる公算が大きい。

私は昼食はほとんど「うどん」や「そば」、「ラーメン」といった麺類なので、これらの価格が大幅に上がるのはかなりショックだし、私以外にも、これによって家計に影響を受ける家庭は数多くあるだろう。

国産だから高いんだろうと思うが、実は輸入小麦の流通価格は、現在国産の小麦よりも3~5割高いようである。。。「それでは、国産の小麦の生産量を増やせばいいではないか」と思うのだが、小麦の育成はそう簡単ではないようだ。

私の両親は、今では細々と自分達の食べる分の米や野菜を作っているだけだが、昔は小麦を作っていたこともあるようだ。しかし、麦は米に比べ、非常に育てるのが難しく、しかも収穫などの際には、チクチクして非常に扱いにくいそうだ。
大量生産できる技術と農地があれば別だが、日本の零細農家では手を付けるのは難しいのではないだろうか。

日本政府は、身勝手なお家騒動で大騒ぎしている暇があるのであれば、マネーゲームの末に暴騰を続ける食料問題を解決するための方策の一つでも考えてほしい。
このような状態がいつまで続くか想像することもできないが、米国の為に米を減らし、小麦を輸入していたのは遥か昔の話だ。日本は、減反政策を転換し、農業に力を入れ直すことで、国内自給率の向上に向けた方針変更をすべき時期に来ているのだ。
バイオ燃料によって、穀物生産の減少が見込まれる米国等には最早頼ってはいられない!

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2008年9月 1日 (月)

福田首相退陣!

福田首相が辞任した。

オリンピックが何事も無く終了し、衆議院の任期が1年を切り、先月内閣改造で若干上がった支持率が急落したことから、タイミング的には全く不思議は無いが、それでも全てのテレビ番組が中断され、この放送が始まった時には驚いた。

首相の退陣会見は、もう少し潔い姿を示して欲しかった。
自らの反省をほとんど口にせず、民主党批判を繰返す姿は、責任感のかけらも、国の総理としての誇りも感じることはできなかった。
「民主党が重要法案で反対ばかりだった」と言うが、そんな自体を招いたのは自民党の政策が国民にそっぽを向かれ、先の参院選で大惨敗を招いたからではないのか。
そもそも、その国民の批判を呼んだのは、小泉元首相時代の遺産によって衆議院で強行採決を続けたことが原因ではないのか。それを棚に上げて、民主党を批判する姿は滑稽且つ腹立たしい。

このタイミングでの解散は、総選挙への布石でもあろう。
これによって、早期、もしかしたら年内解散の可能性も高まった。
次の首相は、間違いなく麻生さんだろうが、この人の不用意な発言振りや下品な佇まいからすれば、その人気は持って1年、下手をすれば半年もすれば落ちることだろう。

だから、選挙の時期は就任から間を置かずに人気がまだあるうちでなければならない。
しかもこの辞任によって、早期解散を望む公明党にも顔が立つ。。。まさに考え抜かれた一撃であったのだろう。

同郷の首相として、非常に期待していたので、返す返すも残念だ。
もっと自由に自らの主張を全面に出してほしかった。
最初から最後まで厳しい国会運営が続いたが、それを乗り切れなかったのは、元々総理の「器」ではなかったということであろう。
もう70歳を過ぎ、本来なら引退してもおかしくない状態で、親子二代にわたる総理大臣の夢は果たした。。。もはや満足だろう。このまま、政治家も引退すべきではないだろうか。
何はともあれ「お疲れ様でした」。

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2008年8月27日 (水)

中部電力社員の逮捕

140 今日はKIRINの「秋味」を飲んだ。
毎年この時期になると出てくるが、非常にコクがあり、苦味も程よいので私は結構好きな1本だ。
ここ数日は確かに気温が低く、過ごしやすい日々が続いており、8月というのに秋と錯覚するような天候で、まさにこのビールを飲むのにぴったりだ。
9月に入ればおそらく残暑がぶり返してくるだろうから、そんなときに「秋味」の文字を見ても、ちょっと違和感を感じることだろう。その意味では、この時期の売り出しはまさに時節を得た対応と言える。
アルコール分6%のちょっと高めの刺激とエンジ色のラベルが非常に好印象だ!

 

6月22日の毎日新聞の報道によれば、全国で殺人事件は1989年以降、毎年1200~1300件発生しており、法務省の検察統計によると、過去の殺人事件の時効件数は、03年48件、04年37件、05年44件、06年54件。07年は統計はまとまっていないが、過去5年で最多の58件になるということだ。

その中には、通り魔や全く面識の無い者による殺人もあれば、犯罪小説に出てくるような身近な者による巧妙な手口を使った殺人もあるのだろう。
今日報じられた、中部電力社員 川井正俊容疑者による殺人事件は、まさに一歩間違えば単なる事故として片付けられてしまう可能性を持っていた。

6月8日に起こったこの事件について、容疑者は「駐車場に戻る道に迷い、1人で捜しに行ったが、戻ってみると妻と長男が川に転落していた」と語っており、逮捕された今でも犯行は否定しているそうだ。

しかし、その現場は幼児を連れて遊ぶような場所ではなく、被害者である久美子さんの体に不自然な傷のあとがあるなど状況に不審な点が多いことから、愛知県警は直後に容疑者の自宅を家宅捜索し、押収したパソコンの記録を解析した結果、スタンガンをインターネットで購入した履歴が残っていたとのことだ。

この記事だけを読めば、この容疑者が本当に犯人であるならば、一見計画的に見えて、その実なんて穴だらけの犯罪なんだろうと思うところだが、もう少し慎重に手配や犯行を進めていたとすれば、事故として処理された可能性は高い。
電力会社の社員という固そうな職業に務めている一般人が、簡単にスタンガンを入手し、実際に犯行に及んだというところに大きな問題があるように思える。

これは言い換えれば、誰でも犯罪者になる素養があるということであり、そしてその気になれば、いくらでも完全犯罪を狙えるツールを入手できる環境にあるということを示している。上記の時効件数は、殺人事件と認定されている件数であり、事故として処理されたものを含めれば、実際にはもっと多くの時効事件が潜在しているのではないだろうか。。。

現時点では本人は否認しており、犯人と決まった訳では無いので軽々しいことは言えないが、川底からスタンガンも見つかったようであり、真相が明らかになるのもそう遠いことではないだろう。
容疑者と被害者は、容疑者の浮気を原因として06年11月から離婚調停中だったそうである。容疑者の心理や犯行の状況などについて、警察は徹底的に解明してほしい。そして、このような小賢しい犯罪が現実に行われていたのだとすれば、厳罰に処すことで、同様の犯罪の防止に努めるべきである・・・・

ただし、最も同情すべきは、この2人の長男である3歳の幼児だ。
既に母を亡くし、父がその犯人として刑に処されたとすれば、彼はこれから何を拠り所として生きていけばいいのだろうか。
これから、治安や社会的モラルは一層低下しくことだろう、そうした傾向の中では、彼のような状況に陥る者がいくらでも現れる可能性がある。
政治家や行政は、こうした悲劇的な者達を救済できるようなセーフティネットこそ、早急に整備する必要がある。

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2008年8月26日 (火)

オバマ候補暗殺未遂!?

139 昨日はキリンの「一番搾り」を飲んだ。
結構頻繁に飲むビールであるが、何回飲んでも飽きることは無い。
スッキリ系であるが、それなりに味わいもあり、まさに私にとってはEBISUと並んで定番のビールだ。
1990年に始めて売り出されたので、もう18年目に入る。私が20歳になった頃には既に登場していたので、私のアルコールデビューの時から変わらず(04年に味の変更をしているらしいが・・・)お世話になっているビールだ。

これからもお世話になります!

 

オバマ米大統領候補の支持率が急低下しているらしい。
CNNによれば、マケイン候補に3ポイント程度の差まで追いつかれているとのことであり、今日の報道ステーションによれば、ほぼ同率まで迫っているそうだ。
さらに、報道ステーションでは、オバマ候補は投票直前で2~3%リードしていないと、土壇場で裏切るであろう「エセ人種差別反対主義者」によって、敗北に追い込まれるとも伝えていた。

この報道はまさしく真実であろう。
「自由」や「民主主義」という言葉の裏で、今直強烈な人種差別が残るあの国では、表向きは「黒人系大統領」に賛成しながらも、実際に投票する際に、その本性をむき出しにする白人が存在するだろうことは、容易に想像できる。
そんな風潮を象徴するかのように、オバマ候補暗殺未遂との報道がなされた。
事件自体は、計画段階で逮捕されており、本当にこれを実行するだけの能力があったのかさえも分からないとのことなので、怪しい事件であることこの上ない。

これをオバマ陣営が仕掛けたのだとすれば、いかにも米国大統領候補に相応しいやり方だとも思えるが、本当にオバマ候補を暗殺しようとしていたのだとすれば、犯人は古き米国の悪しき伝統を引きずった大馬鹿者だ。

米国嫌いの私としては、オバマ候補でもマケイン候補でも、日本に対して友好的であるならば、別にどちらがなろうが構わない。
しかし、オバマ候補が主張している核兵器削減やイラク戦争の終結が本当になされるのであれば、ちょっとだけオバマ候補を応援してみようかなとも思う。
いずれにしても米国人が悪しき伝統から脱して、純粋に二人の主張のみを比較して、投票を行うことを心から祈る。

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2008年8月 9日 (土)

北京オリンピック開会式と毒入り餃子

127 昨日は京都伏見の酒、北川本家の「大吟醸純米 吟凛」を飲んだ。
大吟醸なのに1000円台という良心的な価格だったので、ちょっと心配ではあったが、それなりに美味しく楽しむことができた。
ちょっと鼻風邪気味なこともあり、大吟醸という割にはそれほど香りが強いとは思わなかったが、吟醸酒らしい華やかさの片鱗を感じることはできた。
味わいは、淡麗辛口とあることから予想はしていたが、思った以上に平坦で、まるで水を飲んでいるようだった・・・というのは言い過ぎかもしれないが、もう少しキレや強さを強調してくれていたらもっと楽しめたのになあ。。。

 

昨日、北京オリンピックが開幕した。
開会式は盛大で、これまでのドタバタからは想像できないほどの素晴らしい演出も多かった。特に最先端の映像技術とマスゲームを組み合わせたセレモニーは、中国の長い歴史を見せ付けるに十分な迫力と美しさを誇っていた。
もっとも、子供にワイアーをつけて空中を歩かせたり、ブラシを持たせて絵を書かせたり、選手入場の時にも地震被災時に仲間を守るために活躍した少年を歩かせたりと、子供をあまりに多用した演出には、平和を「子供」という形で単純に括ってしまおうというあざとい意図が見え隠れして、さすがに辟易したが・・・
しかし、豪華な花火を含め、一国の歴史を様々な形で体現しようとしたこの演出自体は見事だったと言えるだろう。

その一方で、この華やかなセレモニーの裏では、毒入り餃子事件が一層の混迷を深めている。オリンピック当日には、以下のように中国側のギョーザ検査の担当局長が自殺を図ったという記事が伝えられた。

8日付の香港紙「星島日報」(電子版)によると、中国国家品質監督検査検疫総局・食品生産監督管理局の※建平局長(42)が今月2日に飛び降り自殺した。自殺の原因は不明だが、同紙は「司法当局と接触していたという情報がある」としている。
食品生産監督管理局は、中国で生産される食品の安全、検査、監督などを行う機関。日本で中毒事件を起こした「天洋食品」(中国・河北省石家荘市)製造の冷凍ギョーザが回収後に中国国内で流通し、6月中旬に中毒を起こしたことが最近、表面化したが、同管理局はこの事件への対応にも当たっていたとみられる。
同紙によると、北京五輪を控え、当局の指示で、中国メディアは※局長の自殺の報道を控えている。同総局関係者は、同紙の取材に対しコメントを拒んでいるという。
同紙は※局長の自殺後の今月5日に同総局の李長江総局長が会議を開き、清廉な職務と規律の徹底を強調したと伝えており、自殺が汚職に関連する可能性を指摘している。 (※は「烏」に「おおざと」) 毎日新聞HPより

この事件に関する一切の事実が「オリンピック」という大事の前にひた隠しされてきた訳であるが、それを開幕というこの時点で打ち出してきているということは、オリンピックという大騒ぎに紛れて問題を矮小化させてしまおうというつもりなのだろう。

この局長が本当に自殺だったのかどうかも怪しいが、少なくとも死人が出るほどの事件を、お祭りの陰に隠蔽してしまおうという中国の態度は、まさにこの国の本質をあらわしている。
お人好しのわが国は、中国からの依頼に基づいて事実を出さなかったとのことだが、ではオリンピックが終わったら、この事件の解明が進むとでも思っているのだろうか。。。これまでのパターンを考えれば、オリンピックのために外国に向け多少の愛想の良さを見せていた中国が、この一大事が終われば、掌を返したような冷淡な態度になることは明らかであり、毒入り餃子に対する情報開示など行われるはずもない・・・
日本はまたもや煮え湯を飲まされることになるのだろう。オリンピックはオリンピック、事件は事件として、どちらも立派に対応することが健常な国・先進国としての在り方ではないだろうか。
今回の開会式で示されたように、中国にもこれほどの素晴らしい歴史と文化の素地があるのに、何故この国はこれほど欺瞞と悪意に満ちているのだろうか。。。

そんな中国に対して日本の選手団は、日中両国の旗を持って規律を持って入場するという、まさに洗練された大人の対応を見せ、これに対しては中国のネットなどでも賞賛の声が上がっているようである。こうした各々を認め合う態度こそが、本当の交流に向けた一歩となるのであろう。
虚々実々の騙しあいの中で「配慮」や「友好」などどいう言葉を使っても虚しく聞こえるだけではないだろうか。。。

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2008年8月 8日 (金)

内閣支持率

126_2 今日は朝日酒造の「朝日」を飲んだ。
奄美大島の黒糖焼酎で、既にかなり有名になってしまっているが、黒糖の甘みと焼酎らしい強さが両立している見事な焼酎だ。
この朝日は、私が焼酎にハマルきっかけとなった焼酎だ。
この酒に始めて出合ったのは、にっぽん酒屋倶楽部のプレゼントコーナーに応募し、見事に当たったのがきっかけだ。
それまで焼酎と言えば、トライアングルや霧島など甲類焼酎を飲むことが多かった私は、この焼酎を飲んで愕然とした。。。その原料である黒糖の甘みを残したまま、それでいて複雑な辛味と苦味と旨味をバランスよく混合した味わいに夢中になった。
それ以降、大地や村尾、赤兎馬、佐藤など芋焼酎を中心に焼酎に嵌ったままここまで来ている。。。思えば罪な一本だ。

 

新しい内閣が発足して早1週間が経過しようとしている。
この間に野田聖子消費者行政担当相や舛添留任厚生労働相を中心に、各大臣がマスコミに出ずっぱりだ。
今回の内閣は、初入閣が5人いるものの、主要なポストにはベテランを集めた重厚な内閣と言えるだろう。私は鳩山法相を留任させなかったことに対して非常に不満があるが、世論調査では、ご祝儀的な意味合いもあったろうが、朝日新聞を除き軒並み内閣支持率が上昇した。
既に先週延々とニュースで流れていたが、今回の支持率の報道各社のバラつきはこれまで見たことが無いような大きな差となった。
朝日新聞(±0%)や毎日新聞(+3%)ではほとんど支持率に変動はないのに対し、日経(+12%)と読売(+15%)では急上昇とその差は顕著だ。
もちろん集計の手法の違いもあるだろうが、この「差」は各種新聞の政治的な偏りを示しているとしか思えない。
当然各社とも心情や方向性はあるだろうから、その記事に偏りがあることは仕方ないと思うが、こうした国民からの意識調査までも偏重があることには憤りを感じる。

純粋にその新聞の読者の偏向によって現れた結果なのかもしれないが、少なくともこれが国民の声だなどとはとても思えない。
現在の政治が国民の意思を無視して進められていることは間違いが無い。終末期医療問題や年金問題によって、これまで頑なに保守与党を支持していた高年齢層までも、次回の総選挙では与党の敵に回るだろうことは容易に想像できる。

更に食品偽造問題や食料品価格、燃料価格の高騰などによって、若年層を含め、国民の政府に対する信頼は現在地の底にある。こんな状況で、内閣支持率が上昇などという報道を行う各局の真意は全く分からないし、その結果は遅くても来年の今頃には明かになっているだろう。

だからといって、党首選に対抗馬すら立たない民主党も信頼を置くには程遠い状況であり、来年我々は一体どこの誰に投票をすればいいのだろうか。
我々国民は新しい力を求めている。与党も野党も、この長い不況を脱却し、誰もが平穏に暮らせる毎日を与えてくれるとはとても思えない。
先日、麻生氏が民主党をナチスに例えていたが、とんでもない話だ。今の民主党にはとてもではないが、そんな活気は無いし、リーダーシップもなければ、希望も無い。それは与党も同様である。善悪は別として、ドイツ国内を一つに纏め上げたナチスの統率力とは比較できない脆弱さだろう。

米国の言いなりになり、アジア各国からも馬鹿にされ、国民は政治に無頓着・・・この国で、真に国民のために全力を尽くしてくれる政治家が誕生することはありえないのだろうか。。。来年の選挙にこの国の未来はかかっている。

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2008年8月 6日 (水)

オリンピックとテロ

Img10621201646 今日は大学時代の仲間6人と飲みに行った。
仲間の一人が勤める会社の厚生施設で飲んだのだが、生ビール1杯150円や12年もののウイスキーのシングルが110円など、価格破壊どころではない安さだった。
我々は生ビールを数杯飲んだ後に麦焼酎・吉四六のボトルを2本空けたのだが、満腹になるまで料理を食べて、一人2000円の仕上がりだった。。。
世の中ではどんどん物価が上がっているが、こういう企業もあるのだなあ・・・ 

オリンピックが8月8日にいよいよ開催されようとしている。
ニュースを見ていると、間に合わなかったホテルをハリボテで隠してみたり、チケット販売で詐欺事件が起きてみたりと、いろいろと問題は起こっているし、実際に開幕した後は更に多くの問題が発生しそうであるが、その程度では済まなさそうな事態が起こり始めている。。。テロである。

先月21日に発生した雲南省でのバス爆破事件に続いて、今月4日には新疆ウイグル自治区のカシュガル市内で手榴弾を使ったテロが行われ、警官16人が死亡した。
これを受けて、中国政府は警戒感を高めており、五輪史上空前の警備体制を敷くそうだ。

そんな中、今日はウイグルで取材を続けていた日本人記者2名が武装警察に拘束・暴行を受けるという事件が発生した。
この国が報道の自由を制限する国であることは今に始まったことではないので、この程度の事件は不思議ではないが、卑しくも3日後には「平和の祭典」を開催しようとする国の警察が、無抵抗の人間に暴力を振るうような行為は常軌を逸している。
まあ、記者魂は立派とはいえ、こんな時期に無謀な?取材を行う記者も記者だが・・・

最も心配なのは、言うまでも無く、競技開催中にテロが行われ、無関係な多くのアスリートや観客が被害に遭うことだ。
「4年間、磨き上げ、高め上げた能力を競い合う」それが、オリンピックの本来の姿であり、それ自体はスポーツマンシップに裏打ちされた、公正で、平等な競技会であるはずである。

それが、いつからか政治に利用され、商業主義に毒され、薬物にまみれ、不公平で不平等なルール改正が重ねられ、オリンピックは「平和の祭典」とは名ばかりの、強者のための権力争いの道具に使われるようになってしまった。
今回のオリンピックは正にそれが極まった印象を受ける。
おそらく、前回大量の金メダルを獲得し善戦した日本は惨敗し、中国とロシアが大会を席巻することになるのではないだろうか。もちろん日本大好きな私としては、応援はするが・・・
だが、それでも無事に終わってくれれば御の字だ。テロはもちろん、食中毒や公害による体調不良、危険な観客による妨害行為等が無いことを祈る。

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2008年8月 1日 (金)

伊丹空港廃止!?

今日は会社の同期と一緒に飲みに行った。
会社の様々な部署で働く彼らの様々な思いや悩みを聞くと、遥か昔、10数年前に入社したばかりの頃が懐かしく感じた。みんな成長していくんだなあ。。。
場所は、居酒屋に毛が生えたような小料理屋で、私はほとんど焼酎を飲んでいた。
富乃宝山や佐藤黒、心水(もとみ)などをロックで数杯飲んだので、普通なら泥酔してもおかしくないのだが、何となく酔えないままに帰ってきてしまった。不思議な感覚だった。

 

橋下大阪府知事がまたもや大胆な政策を打ち出した。
関空を活性化するために、大阪空港、別名伊丹空港を廃止しようというものだ。
確かに、大阪中心部からバスに乗って異動しなければならない伊丹空港は非常に不便だし、新幹線の性能が飛躍的に上がってきている今となっては、利用客が減っても仕方ないだろう。

しかし、これまで彼の政策は大々的に打ち出されるが、それが実現したという話をトント聞かない。。。
あれだけ大騒ぎした、府職員の給与カットはどうなったのだろうか。それ以外にも、ワッハ上方の廃止、似顔絵入り菓子、テレビ局との対立など、話題には事欠かない知事ではあるが、それぞれが中途半端な情報のまま放置されたままだ。

もちろん、この原因はマスコミにあることも否定できないが、橋下知事の広報戦略自体が間違っているのではないかと疑問を抱かざるを得ない。
彼の言っている政策には、うなづける部分も多いし、大規模な赤字を抱える大阪府にとっては、あれぐらい大胆な方針を採らないことには建て直すことは難しいだろう。
だからこそ、知事にはもう少し一つ一つの政策を丁寧に扱って欲しい。
それには、マスコミにセンセーショナルな見出しを提供するだけではなく、一つ一つの政策の顛末を分かりやすく情報公開することではないか。

これまでは知事として世論の支持を得るために止むを得なかったのかもしれないが、これからはもっと上手にマスコミをコントロールして、自らの政策の正しさをアピールしていってほしい。

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2008年7月16日 (水)

グリーンピース

今日も禁酒日だ。
普段と同じ温度設定にもかかわらず、今日はエアコンの効きがいいなあと思っていたところ、妻から「普段酒を飲んでいるので、体温が上がるんだ」と指摘された。。。酒飲みはエコでもないらしい。
でも、よく考えたら、冬には暖房を節約できるので、トータルとしてはバランスしているのではないだろうか・・・

 

昨日に続いて、今日も「盗人猛々しい」ニュースを取り上げたい。
ロイターに掲載されていた記事によれば、

「国際環境保護団体『グリーンピース』のメンバー15人が13日、同国の原子力エネルギー政策に抗議して当地のエッフェル塔に登り、横断幕を掲げるパフォーマンスを展開した。 」

ということなのだが、日本では6月20日に、東京都と神奈川県に住む同団体幹部2人が西濃運輸青森支店に忍び込み23キロのくじら肉を盗み出し逮捕された。
同日には、東京の事務所など関係先数カ所の家宅捜索も行われたが、まさしく「盗人」そのものである。

この2人は、本日(15日)保釈されたのだが、フランスでの抗議活動は、まだ2人が拘留中の13日に行われた。
国際的な環境保護団体にもかかわらず、あまりにも常識の無い行動ではないだろうか。せめて、2人が保釈されるまで待てなかったのだろうか。

グリーンピース・ジャパンの星川淳事務局長は、彼らのHP上で

「二人の職員は自ら責任をとる覚悟のうえで、国内法にも国際条約にも抵触する可能性が高い不正をどうしても明らかにする必要があると信じて、鯨肉横領の証拠品確保に踏み出した。鯨肉横領の疑惑は政治的な配慮から不問に付すいっぽうで証拠品入手の方法だけを取り上げれば、グリーンピースの調査方法に問題があったという判断になるのだろう。その点は真摯に受けとめたい。捜査当局にはグリーンピース側を調べるのと同じ厳しさで、政府の一部と捕鯨関係者によって隠蔽されている"調査捕鯨"の全容解明に力を尽くしていただきたい」

という、開き直りとも取れるような発言を行っている。
明かに彼らの行為は「犯罪」であり、この事実は消しようが無い。それについての何の反省も謝罪も無いこの発言は、まさしく今回の犯罪が、組織ぐるみで行われたことの証拠に他ならない。
彼らは、捕鯨船に対するテロ活動を行うシーシェパードとは違い、「非暴力直接行動(NVDA)」という方針を貫いているそうだが、「暴力」は使わないが、「犯罪」は行うのだろうか。それを堂々と子供達に説明できるのだろうか。
いくら立派な題目を並べてみても、実際に行っていることがエッフェル塔に登って横断幕を張ったり、くじら肉を盗み出すような行動であれば、説得力は失われる。
私は捕鯨反対運動に対しては否定派であり、普段から彼らの行動については認めようとは思わないが、今回の事件はそれ以前の問題であり、まずは団体のガバナンスを向上させるように努力してもらいたい。

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2008年7月15日 (火)

竹島問題

今日は禁酒日だ。
先週末は、金曜日に焼酎、土曜日に日本酒、日曜日にワインとかなりの量を飲み干して、血中アルコール濃度が上昇するような生活を送ったので、ちょっと肝臓を休めようと思い、12時以降は水分以外が何も食べないことにした。
まあ、そんなに偉そうに言えることではないのだが。。。
ただ、先週はあれだけ飲んだのだが、次の日に残るほどではなかった。 Wikipediaによれば、「アルコールの血中濃度が0.1%程度で収まるように飲めば『ほろ酔い』状態で楽しく飲酒することが出来る」ということなので、適度な量だったのだろう。
ちなみに、0.1%というのは日本酒なら1~1.5合、ビールなら大瓶1~2本、ウイスキーならシングル2~5杯とのことだ。。。とても適度とはいえなかった!  

 

「盗人猛々しい」という言葉があるが、今日のニュースでは、まさにこの表現がピッタリの二つの記事が載っていた。
一つは、言わずとしれた「竹島」問題だ。読売新聞の記事を要約すれば以下のようになる。
「文部科学省が公表した2012年度から実施される中学校の新学習指導要領についての社会科の解説書では、『我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同様に、我が国の領土・領域について理解を深めさせることも必要である』と記述し、間接的な表現ながら竹島が日本の領土であると教えるよう求めた。明記の見送りを求めていた韓国政府は同日、日本政府に対して正式に抗議し、権哲賢(クォンチョルヒョン)駐日大使を本国に一時帰国させる方針を決定した。竹島に関する記述は今回、文科省は竹島を「我が国の固有の領土」として盛り込む方針だったが、韓国側に配慮して見送った。」  

内政干渉もいいところだし、そもそも日本から盗んだものを返しもせずに、何を言っているんだという感じだ。
1905年に国際法的にも正式に日本の領土となったにも拘らず、50年近くも経過してから、敗戦で弱っている日本に付け込み、一方的にこの島を占領した韓国はまさに「盗人」ではないのか。

このような暴挙にも拘らず、日本政府は今回も韓国に最大限「配慮」をし、非常に中途半端な表現を取っている。しかも、その表現は事前に韓国政府に連絡し、調整をとった上で公表したものだという。(韓国は否定しているようだが・・・)

私は、日韓の関係について、韓国だけに非があるとも思わないし、日本だけにも非があるとは思わない。本当に良好な関係を築こうと思えば、お互いに悪い部分を認め合った上で新しい関係を構築すべきだ。その中で、もしも韓国が本当に竹島にこだわりを持つのであれば、例えば韓国企業による商標違反等を全て認め謝罪する変わりに、竹島の共同保有を認めてもいいだろう。

しかし、今回の竹島問題の急浮上については、ちょっと胡散臭さを感じざるを得ない。韓国の李明博(イミョンバク)大統領の支持率は牛肉問題で下落の一途であり、今回の日本バッシングの火種は、韓国政府お得意の「支持率アップ作戦」の一つとしか考えられないからだ。
時期を同じくして、北朝鮮による韓国人女性殺害事件も発生しており、このような韓国人の民族意識を刺激するような事件が一度に起こるような事態は、あまりにもタイミングが良すぎるのではないだろうか。

今回の竹島問題が日本政府による「本当は親日派」の李大統領のバックアップ作戦なのか、それとも、またしても韓国に「はめられた」のかは分からないが、こんなことで、日韓の関係が悪くさせられるのは、いい加減勘弁してほしい。日本、韓国の両国民は、こうした猿芝居に付き合うのはそろそろ卒業する時期にきているのではないか。

・・・・もう一つの記事を書く時間が無くなってしまったので、続きはまた明日。

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2008年6月24日 (火)

メジャーロマンスの死

今日は久々の禁酒日だ。
今週は株主総会weekとなるので、週末の打ち上げに向け2~3日は胃を休めたい。
総会が終わると短い夏がくる。妻と娘と夏休みの予定を立てなくては・・・

 

今日の日経夕刊で以下のようなショッキングな記事が掲載されていた。
-馬9頭焼け死ぬ 船橋競馬場の厩舎が全焼-
(以下抜粋)千葉県船橋市の船橋競馬場内にある厩舎兼厩務員宿舎から出火、木造一部2階建て約260平方メートルを全焼。別の厩舎の男性厩務員が煙を吸って軽傷を負い、燃えた厩舎の競走馬9頭が焼け死んだ。船橋競馬場では2006年9月にも別の厩舎が全焼し、9頭が焼け死ぬ火災が起きた。出火原因は特定されていない。県競馬組合によると、焼け死んだのは牝馬の「ソンナバカナ」など2―5歳の競走馬。

競走馬が火事で死んだニュースといえば、00年に重賞勝ち馬エガオヲミセテを含む22頭が焼け死んだ宮城県山元トレーニングセンターでの火事を思いだす。死んだ馬の中からはGⅠを勝つような活躍馬が誕生したり、優秀な種牡馬や母馬が生まれたかもしれない。。。そう考えると、生の系譜が断ち切られた悲劇はあまりにも大きい。
船橋競馬場では06年にも別の厩舎で火災が発生しており、一体どんな管理をしているのかと憤りを感じる。

しかし、この記事でもっと腹が立つのが、焼け死んだ馬の代表として上げている名前が「ソンナバカナ」である点だ。。。
この馬がエガオヲミセテのような活躍馬であれば納得できるが、ソンナバカナは2勝を上げているものの、それほど目立った成績ではない。
一方で、この厩舎には9勝を上げたメジャーロマンスという馬が存在する。本来ならば出世頭のこの馬の名前を使うべきところを、敢えて「ソンナバカナ」にしているのは、単にインパクイトの強さを追求しているだけだ。。。

先日、同類のニュースがあった。
これまでの法相と異なり、法律を厳格に運用したがために、短期間で多くの死刑を執行した鳩山大臣を朝日新聞が「死神」と揶揄した件だ。

既にこれだけ大きく取り上げられており、今更触れるつもりは無いが、どちらの記事もふざけ半分に扱ったり、揶揄したりしていいようなニュースではない。
最近の巨大ブログ等では、こうしたニュースをおもしろおかしく囃し立てたり、煽動するようなものも多い。しかし、ブログはあくまで個人的な思いを記しているものであり、「天下の公器」たる新聞やTVニュースとは根本的に位置付けが異なる。
もしも新聞やTVニュースがこうしたブログを意識して、エンターテイメントやブラックユーモアの傾向に走っているとすれば大きな問題だ。

新聞やTVニュースは最も身近なニュースソースであると同時に、世論誘導しかねない危うさを内在している。マスコミ各社には、自らの役割と責任を自覚した上で、公平で真摯な情報を報じて欲しい。

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2008年6月18日 (水)

宮崎死刑囚

今日も「雪中梅」を飲んだ。今回は一升瓶で購入したので結構飲みがいがある。
この雪中梅は新潟三梅の一つで、おそらく最も有名な石本酒造の「越乃寒梅」と双璧を成している。。。私は、何となく平凡な印象しかない越乃寒梅よりも、ちょっと甘口だが香りも、味わいも奥深い雪中梅の方が好きだ。
ところで、残る三梅の一つは何だろう?おそらく一般的には福井酒造の「峰乃白梅」が上がるのだと思うが、一説には今代司酒造の「越乃白梅」を上げる場合もある。
私は峰乃白梅は飲んだことがあるが、手頃な価格で飲める軽めの純米酒という印象で、特に中国地方に住んでいた際には、この峰乃白梅と菊水酒造の「菊水の辛口」には随分と救われた。
これまで三梅に上げられた3本までは飲んでみたので、次は残りの「越乃白梅」に挑戦した上で、どちらが三梅に相応しいか私なりに結論を出してみたい。

 

鳩山名大臣によって、今日も死刑が執行された。
その都度この話題を取り上げるのもどうかと思うが、今日はあの88年から89年にかけて日本中を揺るがした宮崎勤死刑囚の死刑が執行された。
あの事件から既に20年が経過しているといわれ、改めて時間の速さに驚かされた。しかし、言い換えればそれは、20年が経過しても我々世代の記憶に鮮明に残された生々しい傷の深さを物語っているともいえよう。

新聞記事によれば、4人の幼い少女の命を奪った宮崎死刑囚からは最後まで謝罪の言葉は無かったそうだ。彼にとってこの20年はどんな歳月だったのだろうか。
後悔も反省も無く過ごした20年であるならば、本人にとっても、彼の生きるための費用を負担していた我々にとっても完全に無駄な年月であったと言わざるを得ない。
彼の死刑が確定したのは初公判から16年経過した06年である。なぜこんなにも時間がかかるのか?もちろん冤罪を避けるために精一杯の努力を続ける必要があることは納得できる。痴漢犯罪などで無実のまま何年も拘束され、釈放されたとしても社会的に抹殺された状態になるようなことは絶対にあってはならないと思う。
しかし、この宮崎死刑囚のように証拠も自白も整っているような事件でなぜこんなにも時間をかけなければいけないのだろうか。
彼に殺された少女達は今も生きていれば24歳~27歳となっている。彼女達に本来与えられたはずの青春や、彼女達がもたらしたであろう数々の幸せを、彼が無為に過ごした20年間でどのように償えるというのだろうか。

今回も例によって、死刑反対派からは被害者の人権を無視したきれいごとの「人権擁護論」が示され、鳩山大臣を批判している。また、亀井静香議員を会長とする「死刑廃止を推進する議員連盟」は死刑制度の見直しを申し入れたそうだ。

時事通信によれば
亀井会長は『新たに3人の命が国家権力に消された。何か国民の幸せにつながっていくものが生まれたのか』と批判。凶悪事件は減っていないとして、『(死刑制度による)抑止力がないのは明白』と主張した。保坂展人事務局長も『執行数が増えているのは、国際社会では異常。国連で人権を主張する資格はない』と怒りをあらわにした。 」
ということらしいが、彼らは今月秋葉原で起きたような事件に自分の家族が巻き込まれたとしても、そのセリフを平然として吐くことができるのだろうか・・・

私には絶対に無理である。
おそらく自分の家族を殺した人間が平然と自分達と同じ空気を吸っていると考えるだけで、犯人への嫌悪感と自分への無力感に苛まれることだろう。そして、そう考える人たちはおそらく少なからず存在するはずだ。
私は、失言も多く、偏った考えに立つ鳩山大臣を全て認めているわけではない。
しかし、こと法務大臣としての成果を見る限りにおいては、先日フィリピン国籍の子ども達の日本国籍を認める法改正を示唆したように、非常に庶民的な感覚に近く、認めるべきは認め、裁くべきは裁くという姿勢が認められるのではないだろうか。
褒め過ぎかもしれないが、これまで自分にしかできない仕事を放棄してきた日和見的な大臣達に比べれば、数段望ましいように感じる。
ちなみに、本日宮崎死刑囚以外に死刑を執行された死刑囚の罪状は、日経新聞夕刊によれば以下の通りだ。自分の家族がこんな目に合わされたらどんな風に思うだろうか・・・

陸田真志死刑囚(37)⇒風俗店の乗っ取りを計画し、経営者(32歳)と店長(33歳)の二人をハンマーで殴るなどして別々に殺害、財布などを奪った上、コンクリート詰めにして海中へ捨てた。
山崎義雄死刑囚(73)⇒保険金目当てに知人の男と共謀、宮城県の主婦(49歳)、香川県の食品販売業の男性を絞殺するなどした。

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2008年6月11日 (水)

秋葉原無差別殺傷事件

今日はアサヒの発泡酒「贅沢日和」を2本空けた。
本当は今日は禁酒日にするつもりで、わざわざ妻がカレーにしてくれたのだが、あまりに暑かった・・・
これから夏に近づいていくにしたがって、ビールの消費量が増えていくのだろうと思うが、先日行った春の健康診断でのメタボ検診の結果は、おそらくギリギリで引っかかっていると思うので、ちょっと自重しなければ。。。

 
秋葉原の事件はショッキングだった。
17人殺傷というのは、いくらなんでも通り魔としては記録的な多さだ。
既に忘れている人もいるかもしれないが、JR常磐線荒川沖駅周辺で8人が殺傷された事件が起きてから、まだ3ヶ月も経っていないのだ。。。

これら2つの事件の共通点としては、犯人が24歳と25歳であること、ナイフを使った事件であること、完全な無差別殺傷事件であること、自分の犯行を事前に仄めかしていること、秋葉原が関連していること、犯人が「切れやすい性格」と言われていたこと、など素人の私がTV等の情報から思いつくだけでもこれぐらいは簡単に上げられる。
今回の事件を未然に防げなかったといって、警察を責めるのは可哀想かもしれないが、これだけ類似性のある事件が続いた以上、今後も同様の事件が発生することは何としても防止してほしい。

彼らが何故に犯罪を犯すかは理解できないし、その境遇や背景にどんなものがあったとしても、同情する余地はない。「誰でもいいので殺したかった」などと言い、実際に何人もの罪も無い人々を傷つけような人間は、ケダモノと同じであり、人間扱いする必要は無い。

裁判員制度の導入で厳罰化の傾向に振れることに懸念を示す人達もいるが、こうした人間が増えていることを考えれば、むしろ単に死刑制度を維持するだけではモノ足りないのではないかと思う。。。なぜなら、死にたいと思って犯罪を犯す人間にとっては「死刑」ですら何の抑止力にもならないからだ。

私は、自分では常識のある人間だとは思っているが、こうした許せない犯罪を目の当たりにすると、死刑以上に実効力のある罰が必要ではないかと考えてしまう。
矛盾するかもしれないが、その意味からは終身刑というのも一考に値すると思う。
ただし、単に生かしておくだけでは終身刑の意味は無い。それでは全く抑止力にはならないからだ。
「死刑以上の肉体的、精神的苦痛」、それこそが終身刑を導入する上での絶対条件であろう。簡単に死ねもせず、死ぬほど苦しい日常が延々と続く・・・それこそが、最近続発する凶悪犯罪を防止する唯一の法的手段ではないだろうか。もっとも、それがどんな手段なのかは平凡な私には想像も付かないが。。。

何らかの凶悪犯罪を抑止するような方策を考えなければ、結局は日本も米国のように各人にピストルを持たせて自衛させるような世の中になってしまう。私はそんな社会は嫌だ。

いずれにしても、今回被害に遭われた17名の方々には心から同情するし、7名の亡くなられた方のご冥福を祈りたい。
そして7人の方々の死を無駄にしないためにも、即刻こうした凶悪無差別犯罪に対する抑制策を政府には真剣に考えて欲しい。

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2008年5月16日 (金)

四川大地震

今日も村尾酒造の「薩摩茶屋」を飲んだ。
美味しかったのだが、昨日、それほど飲んだ訳ではないのに今朝酷い腹痛に襲われ、会社を半日休んでしまった。
原因をいろいろと考えて見たのだが、妻が三日続けて用意してくれた新ゴボウを食べ過ぎたことか、開けてから1週間以上経った豆乳を飲んだせいか、酒の飲みすぎか。。。全く思いあたらない。
いずれにしても、今日は控えめの晩酌にしておいた。
 

中国が日本からの人的援助を受け入れることにしたそうだ。
遅い。遅すぎる。。。既に生存率が急激に低下する72時間を過ぎてしまっており、この段階で受け入れを表明したところで、できることは限られてしまうだろう。

このタイミングで日本からの受け入れを認めたのは、政治的なかけひきでしかないように思える。
ニュースによれば、「受入拒否は交通状況が壊滅的な被害を受けたため」とのことだが、本当にそれだけだろうか。
今日の「きっこの日記」に「昨日、どこかのチャンネルのニュースを見てたら、コメンテーターの1人が、『今回の被災地の多くは、ふだんから中国政府に不満を持っている人たちが住んでいる地域なので、海外から来た救助隊員たちに政府への不満をしゃべられると困るから』って言ってた」との記事があったが、それが真実ではないだろうか。
無差別で支援部隊を受け入れることで、そうした不満が渦巻いていることが明かになることを恐れて、生存率の落ちる時期を見計らって人的支援を受け入れる。。。
今後膨大な作業になるであろう、瓦礫の始末と死体の処理はお人よしの隣国に任せようということだろう・・・なんて卑怯な国なんだ!
これから続々と受け入れるだろう援助国の一番手として選ばれた日本は、先日の空々しいパンダ外交からも明らかだが、間近に迫ったオリンピックへの観光客確保を目的としているようにしか思えない。表面だけ「日本を重視しています」という態度を示されたとしても、その結果が死体の処理だけだとしたら、いい面の皮だ。オリンピックが終われば、掌を返したような外交姿勢に変じることが目に見えている。
日本からの支援団の方々には、中国の思惑を覆すべく、その技術を最大限に活かし、一人でも多くの人々の命を救ってほしい。こんな時にこそ「頑張れ日本!」とエールを送りたい!

チベットへの対応と今回の地震によって、中国という国が「平和の祭典」であるオリンピックを開けるような国ではないことがはっきりした。(政治の具と化したオリンピックを「平和の祭典」と呼ぶこと自体が愚なのかもしれないが・・・)

私は、当初は中国でのオリンピック開催にはどちらかと言えば反対はしていなかった。
同じアジアの国であり、今後、米国・EU・ロシアと並ぶ経済・文化圏確立には中国・日本・韓国の連携は不可欠だと考えたからだ。
基本的に謝るということを知らない中国や韓国という国は元々好きではないのだが、オリンピックによる発展によって、アジア全体の底上げに繋がるのであれば、餃子事件くらいは我慢して応援してあげるべきだとすら思っていた。

しかし、どんなに友好関係を築くことにメリットがあったとしても、人の命を軽視するような国と仲良くすべきではない。
福田総理は本来、人的支援を受け入れないことを非難し、強行にでも援助を申し入れるべきであった。そうすれば、仮に駄目だったとしても、世界に対しても誠実さをアピールできたであろし、日本国民に対しても力強さと正義を示すことができたはずだ。
しかし、実際に総理の取った行動は、「『神戸の(阪神大震災の)時も日本の受け入れ態勢ができなければ、来ていただいても混乱するだけだった。いま中国も同じような状況だ』と述べ、中国側の対応に理解を示した。」ということだ。。。
しかも、首相は続けて、「受け入れ態勢ができれば、『ぜひお願いします』と言ってくるのではないか。」とも言っていたそうだ。今回のタイミングでの受け入れについて、実は裏取引が成立していたとさえ思わせるこの発言は、政治の暗部を窺わせるに十分だ。

残念だが、こんな発想しかできない総理には日本を任せることは出来ない。同県人として応援していたのになあ・・・
地震被害者の一人でも多い救出と、中国・日本の暗黒の政治が一日も早く一掃されることを祈る。

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2008年4月28日 (月)

衆院山口2区補選

75 今日は、「特選 塔牌 紹興酒 花彫(陳8年)」を飲んだ。
非常にコクのある味わいでいながら、甘みがあり、スイスイと飲める良い出来の紹興酒だった。
以前から、紹興酒のラベルに書いてある「陳年」が何を示しているのか疑問に思っていた。調べてみたところ、「寝かせるほどに味わいを深める紹興酒において、特に長期間熟成されたものに『陳年』の名称が付けられる」のだそうだ。
この酒についても「8年間貯蔵・熟成した紹興酒の中から、特に品質の優れたものを厳選」したものとのことである。確かに、紹興酒というのは年代が経てば経つほど美味しくなると思う。
8年も寝かしている酒であるのに、1300円くらいで手に入るというのも紹興酒の良いところだ。
 
 

今日のフローラステークスは、最終的に1番人気になったレッドアゲートが好位置から、逃げるカレイジャスミンを見事に差し切って優勝した。
前に行った馬が残っているし、3位に私の本命、8番人気のキュートエンブレムが突っ込んできたのでちょっとは予想が当たった感じもするが、他の馬は皆飛んだし、キュートエンブレムも1着馬からは差を付けられた感があるので、悔しいことには変わりない。。。
キュートエンブレムは、出走権は確保したことだし、オークスでもちょっと注目してみたい。

今日、久々にガソリンを入れてきた。
単価は灰皿交換や窓拭き等のサービス一切なしで、125円だった。安い。
おそらく来月からは、元の価格に戻ってしまうのだろうから、まだ半分くらいしか減っていなかったが満タンにしてきた。やはり、このくらいがガソリン価格としては妥当ではないだろうか。
自民党は、価格がこのままだと大混乱が起こるとか言っているし、馬鹿な知事会も自分達の利を守るためだけにガソリン税の継続を叫んでいるが、全く的が外れている。
削減すべき費用を減らさずに、庶民に対してのみ負担を課すような政権はもういらない。民主党がどこまでやれるかは未知数だが、少なくとも、今のまま一握りの人間が幸せになるためだけに庶民が我慢を重ねている世の中よりはマシではないだろうか。。。

そんな民意が、今日山口県で証明された。
当選確実の報が予想外に早く出たようなので、かなりの大差を付けての勝利なのではないだろうか。
自民党は、今回の敗因は後期高齢者医療制度とガソリン税だとはっきりしているにも関わらず、早々に来週の衆院でのガソリン税復活の再可決を決定し、医療制度に対しても、「説明不足だった」と言うだけで、高齢者達を敬わない姿勢を崩すことはないようだ・・・まあ、自分達は年金があろうがなかろうが、生活に大した影響はないのだろうから、年金で細々と生活しているおじいさん、おばあさんのことなど思いも馳せられないだろうが。

本来、早期に解散総選挙を行い民意を問うべきだと思うが、こんな低支持率では自民党も解散に打って出ることはできないだろう。
ただ、だからと言って、衆議院での絶対多数を錦の御旗として、悪法を通し続ければ、この国は立ち直れないほどのダメージを受けることになるだろう。
福田首相には、同県人として、是非今からでもいいので、党を敵に回してでも正しい政治を行ってほしい。

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2008年4月10日 (木)

裁判員制度

今日は、「今和泉 篤姫」を空けた。
最初の印象どおり、最後までそれほど特徴を感じない味わいだったが、その分、食事と一緒に飲む際には、何にでも良くあったように思う。
さて、次は何を開けようか・・・
 

まだ施行まで1年近くもあるというのに、最近、裁判員制度に関する記事が良く新聞等に掲載されている。
このくらいの時期から、制度を広めていかないと、いざ適用となった段階で、絶対に様々な問題が発生することを見越しての、周到な準備の一環なのだろう。

私はこの制度自体には反対ではないし、最近の記事に載っているような下らない理由で、簡単に裁判員を拒否できるようにすべきではないと思う。(先日の日経には、「接待ゴルフの幹事」は要請を拒否できることとされていた。)
国民の一人ひとりが、犯罪に対して真剣に向き合うようになるためにも、この制度は有効だと思う。(もっとも、日本よりもずっと早くに陪審員制度を導入した米国で犯罪が絶えないことを考えれば、どれだけ効果があるかは疑問だが・・・)

ただ、この制度において、私は一つだけ納得できない部分がある。
それは、裁判員制度を採るのが地方裁判所(第1審)に限られていることだ。
正直いって、重要事件においては、第1審判決など、単なる予行練習程度の意味合いでしかなく、控訴審(高裁)、上告審(最高裁)で、第1審判決がひっくり返ることなどざらである。

したがって、いくら第1審で一般人が一般の感覚で判決を導き出したとしても、結局は裁判が進むにしたがって、これまでと変わらない法曹界の「常識」によって、一般人の常識判決を覆す判決がひっきりなしに出ることになるだけではないのか。

私は、前からこのブログでも主張しているように、凶悪犯罪等に対しては、厳罰化で対処すべきだと思っているし、仮に裁判員に選ばれたとすれば、堂々とそのような主張をするつもりである。また、一般人の中では、私のように考える人が多数を占めるのではないだろうか。。。
そうした、社会常識的な見識から導き出された結論が、結局はこれまでと同じように、「一人殺しただけだから死刑はなし」等の、単純化された法曹界の常識で覆されることになれば、こんな制度を導入する意味は無い。

くれぐれも、裁判官には、この制度を導入する意味を認識してもらって、裁判員の下した判決を尊重する姿勢を示してもらいたい。そうでなければ、民意を簡単に反故にする政治家と同じレベルまで、身を落とすことになってしまうだろう。

いずれにしても、この制度が犯罪を抑制する方向に働くよう、行政・司法は工夫と努力を重ねるべきであるし、我々一般人は、下らない理由で要請を拒否しようなどと思わずに、選挙よりも重要な国民の義務として、その責任を全うすべきだと思う!

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2008年4月 2日 (水)

クローン牛

66 今日は、さつま無双の「極の黒」を飲んだ。
最近の芋焼酎という意味では、割とベーシックな味わいだと思う。
匂いもそれほどきつくなく、飲み口もちょっと甘みのある第一印象、それでいて焼酎らしいキツサをしっかりと味わえる。
ただ、それ以上には、「これっ!」という特徴がないように感じた。敢えて言えば、甘みが残る時間が他の焼酎よりも若干長いかなあという程度だ。
食中酒としては、また一つ選択肢が増えたので喜ばしいのだが、できれば、何か印象に残る焼酎を飲んでみたい。
 

今日の日経夕刊で気になる記事が載っていた。
農林水産省がクローン牛を、「一般牛と差無い」と認めたというのだ。。。
記事によれば、農水省の報告書では、「一般牛の乳や肉と比較した結果、生物学的な差異は認められなかった」として、今後、クローン牛の流通につながる可能性もあるとしている。

私は、それほどクローン技術に対して偏見は感じていないし、京都大学の山中教授が取り組んでいる万能細胞には諸手を挙げて、取組みを評価したいと感じている。
ただし、現時点では、クローン技術により作られた肉を、好んで食べたいとは思わない。
なぜなら、安全性の問題が必ずしも解決されたとは受け取れないからだ。
報告書の「生物学的な差異は認められなかった」という表現も非常に微妙で、本当に食肉として安全なのであれば、「安全であることが認められた」と書かれるはずである。
また、これだけ米国産牛肉の危険性が叫ばれている昨今であれば、安全な牛肉をクローンで増産し、流通させるという選択肢もあるだろう。しかし、政府がそれに積極的に取り組まないということは、もちろん政治的な背景もあるのかもしれないが、まだまだ、問題は解決の途上であると考える方が素直なのではないだろうか。

クローンには、奇形等外形的な特徴の他、目に見えない部分で特異な問題が発生する可能性もあると私は考えている。
しかしながら、以前、大きな問題となった遺伝子組み換え食品も、いつの間にかあまり話題にもならず、生活の中に溶け込んでいる状況を考えれば、このクローン食品も、既成事実として、徐々に私達の生活の中ににじみ出て来るのではないか。
もちろん、それを選択するかどうかは、私達自身の判断に委ねられるが、これだけ食品偽造が頻繁に問題となる現代では、いくら自分で遺伝子組み換えやクローンを避けたとしても、口に入る可能性は高いと思わざるを得ない。。。

一方で、先日、中国の毒入り餃子問題の際に、日本の自給率の低さが叫ばれていたことなどを鑑みれば、この解決のためには、クローン技術や遺伝子組み換え技術は不可欠ではないかとも思う。しかし、それによって人々の健康が害されることになれば、何の意味も無い。

現在の閉塞的な日本の現状を打破し、活路を見出すには、技術開発が最も近道であることは間違いない。しかし、中途ハンパな段階で世の中に出し、人体実験を私達で間に合わすようなことだけはやめてほしい。

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2008年3月 7日 (金)

国会空転

今日も鹿児島県岩川醸造の「黒麹仕込 薩摩」を飲んだ。
かなり私好みの焼酎なので、かなりの勢いでなくなっている。
今日は、鮭のムニエルと煮物、サラダ、シラスと胡瓜の和え物と和洋混載だったのだが、そのいずれとも良く合った。その後、チョコレートとも飲んでみたのだが、これもツマミになった。
このように、どんなオカズやデザートとも焼酎の良いところだ!

 

野党が審議拒否を行っている。
今回は、2008年度予算案を衆議院で強行採決したことがきっかけだが、私はこの「審議拒否」という戦法は大嫌いだ。国会議員として選ばれた身であるのならば、なぜ、言葉で、対案で勝負をしようとしないのか。
もちろん、衆院も参院も自民党に牛耳られている時なら、野党の限られた戦術の一つであり、止むを得ないと思うこともある。
しかし、今は参院では野党が過半数を占めているのである。徹底的に議論をすればいいではないか。むしろ、衆院が早く終わった分、それだけ長い間議論ができるとは思えないのだろうか。

私は、ここ数年、選挙の際には民主党に投票することにしている。
別に民主党が好きなわけではないが、このあたりで一度くらい政権交代が起こらなければ、この国の政治も行政も何も変わらないだろうと思っているからだ。
むしろ、政権交代をきっかけに、本当に日本のことを考える政治家による政界再編が起こって、自分の利益しか考えていないような政治家はみんな野党になるか下野すればいいと思う。

しかし、民主党は本当にセンスが無い。
正直言って、防衛省があんなヘマをして、しかもガソリン税については拒否する理由を与党が折角作ってくれたのだから、子どもみたいにふてくされないで、数にものを言わせて堂々と与党と政府を追及すればいいのだ!日銀総裁にしたって、なんで対抗馬を見つけられないのか。連合等にお願いして、それこそ労組で厳しい交渉などを勤めてきた人などをぶつけてみてはどうか。もしくは、代議士を辞めてでも「私がやる」というような気骨ある議員は出てきたりしないのだろうか。

そうした筋の通った闘いをするのであれば、私は心から民主党を応援するのだが、今の姿を見ていると、結局、政権が変わったところで一緒かな、村山総理の時の二の舞かな、と思ってしまう。

例えば、いろいろと批判はあるが、小泉首相にはそうした気骨があったような気がする。
仮想敵国を作って、民衆を煽り立てるという、どこかの国と全く同じ戦法ではあったが、平和でくだらない政治に慣れ親しんだ日本人にとっては、それだけで応援しようという気になった。いろいろと失敗もしたが、少なくとも安倍さんや福田さんよりも、目に見える成果を上げた。

こうした部分は政治には大切だと思う。民主党の小沢さんや鳩山さんに、そんなことを望むのは酷なのかもしれないが、誰かそうしたことができる人材はいないのかい!
少なくとも審議拒否なんていう幼稚な手段でいつまでも対抗しているようではあまり期待はできない。そもそも、最初から「最低1週間は」とか「自民党が謝れば復帰する」なんて言っている時点で、着地点を探っていることがミエミエじゃないか!

正直言って、今の野党(の上層部)には全く期待は出来ないが、岡田克也議員や前原議員、長妻議員など、探せばきっと才能があって、誠実(そう)な議員もいるだろうから、一度は失敗したものの、再度、早期の若返りを望みたい。
もしくは、小沢さんに最後の大勝負に出て欲しい。

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2008年2月 8日 (金)

元時津風親方逮捕!

32 今日はサントリーの「金麦」を飲んだ。これって、第三のビールだったんだ!
・・・思っていたよりもずっと美味しかった。確かにビールのようなコクは無かったが、味わいも喉越しもビールに近い感じで、キリンで出している発泡酒よりはずっとマシだと思った。
あのインパクトのあるCMの印象しかなかったが、さすがサントリーを増収増益に押し上げただけのことはある。

 

今日は腹の立つニュースが多かった。
まずは、時津風親方=山本容疑者が逮捕された事件だ。どう考えても集団リンチであり、これが相撲界の風習だというのであれば、日本の国技を名乗る価値は無い。さっさと本拠地をモンゴルに移せばいい。

読売新聞によれば
「山本容疑者は6月25日夕、食事の席で斉藤さんの額をビール瓶で殴打したうえ、兄弟子らに『お前らも教えてやれ』『鉄砲柱に縛りつけとけ』などと指示。26日午前も、通常5分程度が限界とされる『ぶつかりげいこ』を約30分続け、兄弟子たちはこの中でも殴るけるの暴行を加えたほか、山本容疑者が木の棒で殴った。山本容疑者はビール瓶で殴ったことは認めたが、『脱走したから殴ったわけではない』と供述。」
ということだそうだ。。。殴った理由は関係無いだろう!
ビール瓶で殴る行為自体が問題であって、それだけで十分殺人(未必の故意)が成立するんじゃないのか?言い訳までが常軌を逸している。。。
でもこの事件で一番腹が立ったのは、北の湖理事長を初めとする相撲協会の態度だ。
記者からの「どうやって相撲界を改善して行きますか?」との質問に、「何を改善する必要があるのかね」旨の回答をしたそうだ。。。現役時代同様、憎まれ役が良く似合う。

このほか、次から次へと被害者が出てくる餃子問題や、杉村太蔵議員に対する武部議員の馬鹿発言やら、幸田未やら・・・いろいろと腹の立つ事件やバカバカしいニュースが山積みだ。

そんな中、「君が代訴訟」で都が敗訴したニュースは、真っ当な判決で唯一ほっとするニュースだった。戦時中じゃないんだから、そんなことで再雇用を拒否されたらたまったもんじゃない。
ただ、地裁は「命令違反を過大視し、再雇用拒否は社会的相当性を欠く」とは判断したらしいが、君が代斉唱と起立徹底を求める都教育長通達などの違憲・違法性までは否定したそうだ。
どうせ、地裁判決なんだから、もう少し思い切った判決を出して欲しかった。
そんなことだから、日教組に場所を提供しなかったグランドプリンスホテル新高輪に判決を無視されるような、情けない状況に陥るのではないか。

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2008年2月 1日 (金)

毒入り餃子

今日は、焼酎「赤芋・白麹 吉酎」を飲んだ。
明日も朝早いのだが、なんだか凄く飲みたい気分になり、焼酎を4~5杯飲んだあと、マッコリを飲んでしまった。相当ふらふらだ。今週も明日一日なので、頑張ろう。

 

今日は、中国産のギョーザによる食中毒のニュースで持ちきりだった。
私もギョーザは大好きだが、我が家では妻がギョーザは手作りというのがもっとうなので、あまり既製品のを買ったことはない。ただ、例えば、大阪駅で売っている点天とかは私は大好きなのだが、家ではなかなか作れないので、おみやげに買ってきたりする。

今回は、中国の天洋食品で猛毒のメタミドホスが餃子などの食品に混入していたとのことだ。メタミドホスとは、主な用途は農薬や殺虫剤で、Wikipediaによれば、「人が摂取すると神経生理機能に障害を与える。頭痛、吐き気、食欲不振、腹痛、下痢、瞳孔縮小などの症状がでて、重篤な場合は肺水腫、呼吸困難、昏迷を引き起こし死に至る。これらは典型的な有機リン化合物の中毒症状であり、サリンの中毒によっても同様の症状が発生する(ただし、サリンはメタミドホスと比較して桁違いに毒性は高い)。」
とのことだそうだ・・・

サリンに近いって!日本は十数年ぶりに猛毒による無差別テロ?を味わうことになる。
まあ、正直言って、被害にあった人には本当に同情するし、天洋食品をはじめ、中国の安いけど劣悪な商品には心から滅びて欲しいと思う。今回死人が出なかったのは不幸中の幸いであろう。COOPやJTフーズ、カトキチにとっては災難だったと言う他はない。 

こんな業者がはびこっているような中国で本当にオリンピックができるのか?とも思うが、逆の視点から考えると、なぜ今、こんな事件が起こるの?という気もする。
これまででも、こうした食中毒事件はしょっちゅうおきていたはずであり(これほど重くはななかったのかもしれないが・・・)、今回、中国オリンピックを控え、このタイミングでこうした事件が表にでてきたことには疑問を感じざるを得ない。

思い過ごしだとは思うが、今回の事が、「中国オリンピックの大成功⇒中国の台頭」を嫌がる様々な分野からの嫌がらせだとすれば、許せないことだ。思えば、ダンボール饅や偽ディズニーなど、最近中国のモラルを取り上げた報道があまりに多いような気がする。
もちろんどこかの馬鹿な都知事の言うように、「民意が低い」お土地柄なのは十分理解するが、折角アジアでオリンピックを開催するというのだから、温かく応援してはどうか。 

「お人よしだが、守ってあげたい国」そうした姿も将来の日本の有るべき姿の一つではないだろうか。こんなときだからこそ、実現するか分からない東京オリンピックに躍起になるよりも、温かく中国オリンピックの成功への協力を推し進めるべきではないだろうか。。。

まあ、私はどちらかというと国粋主義だし、中国なんて大嫌いな方なのだが。。。

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2008年1月23日 (水)

ガソリン税反対!

今日は12月26日以来の禁酒日だ。かれこれ約1ヶ月酒を飲み続けたことになる。。。
昨日、妻は「これなら酒は飲まないだろう」と思ってビーフンにしたそうなのだが、私が「カレーと丼モノ以外は酒が飲める」と宣言したので、今日は焼肉丼だった。
一瞬、焼肉をおかずに焼酎でも・・・と思ってしまったのは、プチアル中ということだろうか。さすがにそれをすると、愛想を尽かされるかなと思い、泣く泣く酒を断った。

 

自民党と民主党の揮発油(ガソリン)税を巡る争いが激化してきた。
そもそも、租税特別措置法なのに、数十年も毎年淡々と延長してきたこと自体がおかしなことだが(まあ、そんな税金山のようにあるのだろうが・・・)、最近の自民党の「地方は道路が足りないんです」という発言には心から疑問を感じる。

私が3~4年前に中国地方の田舎に住んでいた時、めったに車の通らない細い道路が、突如、場所によっては4車線に拡幅され、トンネルまで設置された。理由は、どうやら産廃処分場の計画が起こり、その工事用道路及び運搬用道路として先行的に造られたらしい。
しかし、結局現時点でも産廃処分場の計画は進んでいないようであるし、道路はほとんど使われることなく、せいぜい週末の夜になると、走り屋達のいい練習場になっているくらいだ。。。

TVなどでも良く名前が上がる北海道の高速道路など、象徴的なものの他に、こうした小さい道路なども含めれば、無駄に作られる道路が日本にはどれだけあるのだろうかと呆れてしまう。
更に、毎年、年末・年度末になると行われる都内の道路工事、本当に必要があるとは思えない第二東名など、削減できそうな道路は山のようにある。

もちろん、本当に道路が必要な地域もあるのだろうし、民主党もそうした部分まで削減しろとは言っていない。特に地震によって影響を受けた道路や生活道路が一本しかない山奥の山村などは、早急に対応する必要があるだろう。こういう地域に対しては誰だって反対しない。

地方自治体は、道路財源削減には反対しているそうだが、こうした動きの背景には、公共事業による利権確保の姿勢が透けて見えるようだ。
こうした利権に関係ない国民は、誰一人として、ガソリン税の延長を望んでいないと思う。

私は民主党を応援している訳ではないが、今回については、自民党の理屈に全く論理性を感じることができない。
民主党は断固として、ガソリン税廃止に向けて頑張ってほしい。でも、最近日和気味の小沢代表で大丈夫か?このままでは、土壇場で自民党案を認めてしまうような気がする。
一刻も早い党首交替を期待したい。

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2007年12月20日 (木)

三角合併

今日は「白岳仙 袋搾り本醸造」の残りを飲んだ。

冷蔵庫で冷やしていたせいか、開けた時よりは飲みやすく感じた。

今日は妻が5品もつまみを用意しておいてくれたので、週の真ん中というのに飲みすぎた。明日は、忘年会パート2なのだが・・・

 

米シティグループによる日興コーディアルの三角合併が日本で始めて認められた。

この結果、株主は日興コーディアルの株式の変わりに米シティグループの株式をもらうことになる。今回は、世界最大の銀行の株式なので安心だが、これが聞いたことも無いような外国企業の株式だったら、株主は困惑することだろう。

会社法が改正されて、2年が経過した。ただし、この間、三角合併については、証券会社がどのように対応するのか、税金はどうなるのかなど、多くの問題があり、解禁から1年経ってもなかなかこれを利用する企業は無かったし、私も本当に日本で実現するのかという疑念を持っていた。

今回、初の適用となるのが証券会社というのは皮肉な話だと思う。しかし、これによって、今後の三角合併が促進されることになるのだろう。その意味からは、今回の意義は大きい。

 

三角合併の導入に対しては日本企業の大きな反発があった。会社法成立後、1年間の猶予期間を設け、必要な企業は買収防衛策を導入できるように手当てしたのも、これによって外資企業やファンドにより、日本企業の買い漁りや先端技術の流出を恐れたためだ。

その期待?通り、日本上場企業の約1割が買収防衛策を導入したが、最近の株主総会の動向を観ると、買収防衛策を導入している企業でも、そのトリガーである20%を取得するよりも、他の株主との連携を狙う委任状合戦が主流となっているように感じる。買収防衛策の目的どおりとはいえ、企業にとっては皮肉な結果ではないだろうか。

 

ブルドックソースは、本来発動することを目的としない買収防衛策を、有事になってから導入し、発動した。今後も、日本における買収防衛策は、米国とは全く異なった動向を見せるのだろう。これまた皮肉な結果だ。

今後、日本における会社法の世界は、日本独自の発達を遂げることになるのだろう。それが良いことなのか、不幸なことなのかは、こうした一連の動きが落着きを見せるまでは明らかになることはない。しかし、今回の三角合併の承認は、一つの壁を乗り越えたと言う意味で、とてつもなく大きなインパクトを日本企業に与えたと言える。

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2007年12月19日 (水)

殺人事件

今日はマッコリを飲んだ。

でもカレーも食べちゃったので、相当カロリーが高かったと思う。

完全に冬籠りの体制が整いつつある。毎年、クリスマス~年明けにかけて暴飲暴食で体調が悪くなるので、今年は自重しないと・・・

 

今日の日経夕刊の社会面は、殺人に関する判決・公判の記事が三つ載っていた。

1件目は、福岡で幼児3人が亡くなった交通事故に関して福岡地裁が危険運転致死傷を業務上過失致死傷に変更するよう命令した事件だ。理由は、事故の40分後に帰ってきた犯人が「酒酔い」では無く、「酒気帯び」と認定されたからだということだ。

この40分の間に母親は懸命に子ども達を救おうとして、沈み行く車の間を何度も往復していた・・・犯人は、この間何をしていたのだろうか。自分のした行為に呆然としていた、あるいは激しい後悔に全身を震わせていたのなら、まだ救われるが、この間に大量の水を飲むなどして、証拠隠滅?を図っていたのだとすれば最悪だ。

 

2件目は、静岡県のレストランで経営者を殺し、店に火を付けて海外逃亡した犯人が、ブラジルで代理判決を受け、禁固34年5ヶ月の判決を受けたという事件である。ブラジルの禁固刑がどのようなものかは分からないが、日本のように無期懲役となっても、模範的に過ごせば20年程度経てば仮釈放される可能性が高い国よりも厳しい運用であればいいと思う。

外国人による犯罪も跡を絶たないが、こうした逃亡先の国でも厳罰を処すようになれば、多少は抑止力となるのだろう。ただ、ブラジルという遠くの国ではなく、アジアの隣国でも同様の対応は可能なのだろうか・・・

 

最後は、栃木県の保険金目的で奥さんを殺した社長の手伝いをして、殺人罪に問われている犯人の公判だ。この社長自身は拘置所で自殺を図っている。そんな手伝いをさせられた犯人は愚かだとは思うが、同情の余地は無い。

 

この3件のうち、正直私がはっきりと覚えていたのは、福岡県の事件だけだった。毎日のように起こる殺人事件の中で、ほんの数年前に起こった事件があっという間に風化してしまっている。

私自身の問題もあるとは思うが、その時だけは扇情的に盛り上げながらも、ちょっと時間が経つとほとんど事件について取り上げなくなるマスコミや、こうした事件が多くの人々が教訓とできるような努力を怠っている政府や行政にも問題があると思う。

こうした事件の概要と、その判決の行く末が一目で分かるような公的なHPがあれば、誰でも注意を向けることができるようになるのではないだろうか。

いずれにしても、私はこうした同情の余地の無い犯人には、極刑を以って対応すべきだと思う。特に、2件目、3件目の事件については言語道断死刑に処すべきだと思う。早く陪審員制を導入し、「人を殺せば原則死刑」という社会常識を築き上げるべきだと思う。

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2007年12月 7日 (金)

死刑執行

9今日はいい加減マッコリに飽きて赤ワインを飲んだ。

「Chateau de  Francs 2003」だったが、美味しかった!

一口目を飲んだときは、「あっ寝てる!」って感じだったが、時間が経つ毎にメルローベースらしい素軽さと、安心できる風味と、適度なコクが広がり、最後の方では満足感のある風味と味わいが広がった。

やはりワインは美味い!と、言っている間にあっという間に1本空いてしまった・・

 

死刑が執行され、その名前が公開された。

私は、死刑賛成派であるし、その名前を公表するのも賛成だ。

もちろん、死刑囚の家族にとっては、判決後数年経って、世間にまた、その名前を挙げられるということの苦々しさというものはあるだろう。

 

しかし、今回死刑された方々の罪状を読むと、5人殺害、2人殺害、3人殺害と、人の命を簡単に殺めており、その行為自体も残忍だ。もちろん、その家族に責任があるとは言い切れないが、それを簡単に認めていいのだろうか。

長年、家族として共に暮らして来た両親や、一緒に生活を共にしてきた連れあいとして、その行為に至る前に制止する余地は本当に無かったんだろうか。

矯正施設に入れる、小さな犯罪のうちに警察に告白する、暴力を振るってでも犯罪を防止する、病院に入れる・・・取るべき方策はいろいろと有るのではないだろうか。それを怠ったために、このような凶悪な犯罪が起きてしまったとの指摘を完全に否定することができるだろうか。。。

もちろん、反論があることは分かっている。現にこの話を妻にしたら、猛烈に反撃を受けた。

しかし、私は、凶悪犯罪を抑止するためにも、今回のルール改正は賛成だし。死刑を促進することにも賛成だ。馬鹿っぽくて失言が多い鳩山大臣だが、私は率直で実直なイメージがあり、嫌いではない。

 

ただし、犯罪者の関係者が他の人々から被害を受けることに賛成している訳ではない。犯罪者関係者は、死刑の実行によって犯罪者の行為に対して、反省と後悔は抱くべきだと思うが、それに対して周囲の人々が攻めるべきではないと思う。

犯罪者の関係者自身が法律上の犯罪を犯してる訳ではないし、誰でも、同じ立場に立たされる可能性があるのだから。。。

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2007年11月28日 (水)

地球温暖化①

今日は禁酒日だ。

ここ最近の暴飲暴食が祟ったのか、体調がイマイチだ。

季節の変わり目で、寒い日と暖かい日が入り乱れるこの時期は、体調管理に気をつけなければいけないのだが・・・インフルエンザもはやってきているようなので、早めに寝るように心がけよう。

 

最近、地球温暖化の記事が毎日のように新聞紙面を飾っている。

その中には、地球温暖化による気候の変化や今後予想される弊害等、身につまされるニュースもあるが、最近ではその多くが、排出権取引絡みの記事となっている。

 

排出権とは、二酸化炭素(CO2)などの温暖化ガスを排出する権利のことで、排出権取引とは、ごく簡単に言うと、先進国企業が途上国でCO2を減らす事業(水力発電所を作って、火力発電所を廃止する等)を行うことで得られた排出権を、定められたCO2量を達成できない国の企業に売買することだ。

 

しかし、こんな説明を聞いても、専門家や排出権取引等に関わっている人以外で、ピンとくる人は少ないだろう。

こうした企業や政府の人間等、限られた者にしか分からない形でしか、地球温暖化の話題が示されないのは大きな問題だ。

 

私の故郷では、私が小学生にならないくらいの頃には、冬になると二階から出入りが出来るほど大雪が降った。それが今では、まとまった雪は年に数度しか降らず、積もってもせいぜい足元が埋まる程度だ。こうした身近なところからも、地球温暖化は気配を見せ始めている。

 

排出権を確保するには、結局は何らかの事業を行うことが必要となり、その結果、数字上はCO2の量は減ったとしても、それを行うための準備や工事によって発生するCO2は計算に入っていないのではないだろうか。

事業が認められるためには、日本政府や第三者機関、国連での審査が必要となるが、総合的な見地からの審査が行われているだろうか。疑問は尽きない。

 

排出権を強調するよりも、我々がもっと身近でできる対策等を政府は真剣に主張すべきではないか。排出権取引は見えやすく、数字を把握しやすいのかも知れないが、本当の意味での地球温暖化対策は、地球に住む数十億の人間の一人ひとりが、少しずつでも努力して、達成すべきではないのだろうか。

 

私もまだまだ勉強不足なので、今後も地球温暖化について学びながら、自分に何ができるかを考え、示していくこととしたい。

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2007年11月23日 (金)

くじら

今日は久々の禁酒日だ!

明日は、温泉に行くので、体調を整え、きっちりと温泉と酒と食事を楽しみたい。

 

最近日本の調査捕鯨に対する欧米等の反対のニュースが続け様に報道されている。

オーストラリアの野党・労働党の報道官は15日、豪州近海での日本の調査捕鯨監視のために、軍偵察機などを派遣すべきだとの方針を示した。(略)
 豪州はこれまでも反捕鯨の姿勢をとってきたが、現在のハワード政権は日本との関係を重視する立場から、軍派遣などの強硬措置は避けてきた。これに対しラッド労働党党首は、より厳しい対応をとるよう政府に一貫して要求。同党は5月に、軍艦船を送って捕鯨船に対する臨検や拿捕(だほ)を行う計画を表明し、これを「軍に海賊行為をさせるようなもの」と環境相が批判するなど論争になっていた。(11/15 毎日)

 

「米国は今年の調査捕鯨の抑制を日本に呼びかけている」。米国務省のマコーマック報道官は19日の記者会見で、南極海でのクジラ調査のため日本の捕鯨船団が出航したことを受け、自制を求めた。報道官は条約の下での「日本の捕鯨の権利を認める」としながらも、クジラの生態データ収集のためには「死に至らない調査技術が利用できる」と指摘。「科学的調査のためには、別の方法がある」との考えを示し、特に「ザトウクジラとナガスクジラ」の捕鯨自制を促した。(11/19 日経)

 

欧州連合(EU)は20日、日本の南極海での調査捕鯨について「深刻な懸念がある」との声明を発表した。日本の調査船団は1000頭近いクジラを捕獲する計画で、EUは「科学的な調査なら死に至るような捕獲を進める必要はない」と厳しく批判。さらに「日本の調査捕鯨はクジラの保護という国際的な努力を損なう」と主張し、計画中止を求めた。(11/21 日経)

私は、特段鯨肉が好きなわけではないが、まだ小さかった頃に、父が大量に購入してきた鯨肉のベーコンは、冬場の貴重な蛋白源として、私だけでなく、多くの日本人が食してきたはずだ。

 

そうした、いわば日本で育まれた文化を、頭から無視するかのような、これらの外国人の言動には憤りを感じるし、あまりにも低次元の発言で憐れみを感じる。

少なくとも、イラクであれだけ無差別に人間を殺している国の人々から指摘されたくは無い。まずは、自国の人間に「人殺し」を止めさせてから、他人の国の文化に文句を付けるべきだ。

そもそも、米国、英国、豪州と言えば、多くのキリスト教徒を抱える国だ。「人は他の動物の犠牲の上に生きていられる」という基本的な教理を彼らの神様は教えてくれないのだろうか。

 

もちろん、こんな極端なことを言っている人達は少数派で、多くの米国人、英国人、豪州人は、「どちらかと言えば反対」程度の常識的な考え方をしているのだろうが、極端な意見が正論のごとく大きく取り上げられる風土には疑問を感じる。

 

まずは、自分達や自分達の祖先・国家が、これまで何をしてきたのか、大国としての発展の影でどれだけの生物を絶滅に追いやったかを省みてほしい。

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2007年11月22日 (木)

万能細胞!

5 今日は「YEBISU 琥珀エビス」を呑んだ。

エビスらしいコクと苦味を持ちながら、若干の甘みと口一杯の旨味が広がる。まさに「味わい豊」と呼ぶにふさわしいビールだ。

正直いって、日本のビールの中では「YEBIS」シリーズは図抜けていると思う。他のビールもいいが、やはり「YEBIS」に並ぶものはない。

 

今日の新聞が一斉に報道した「万能細胞」は驚くべき発見だ!

とうとう人間の叡智も神に近づいたと言わざるを得ない。

これで、心臓や脊髄、脳等の治療が難し臓器に障害がある、多くの人々に対する万能の対処法の糸口が発見されたと言えるのではないだろうか。

山中教授自身が「恐ろしい発見をした」と言っているし、おそらくこれから世界中から理不尽な倫理的な問題点を主張する反対派も出てくるだろう。

しかし、そんな言葉には耳も貸さず、今の研究を更に発展させ、身体の不自由な方々に対して希望を与えて欲しいと思う。

 

これからの医療界はこの研究を中心にして動き始めると考えられるが、くれぐれも、この技術を富裕層の特権的な技術に留まらせずに、誰でも自由にこの技術を理由できるようにすべきだ。

舛添要一氏が、この発見の際に厚労大臣にいることは、天の配剤と言えるのだろうか。

薬剤の認可期間の短縮を打ち出しているところを見ると、こうした発見を埋もらせることなく、成長させてくれそうだし、速やかに、保険の効く医療法として認めてくれそうだ。

もちろん、危険性もあるだろうし、治療法として確立するまでには、たくさんの試験や研究が必要となるだろうが、政府には最大限のバックアップを期待したい。

 

しばらく、日本発のこうした大発見、大発明はあまり記憶にないので、技術大国としての自身を取り戻すためにも、山中教授と舛添大臣には頑張ってほしい。

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2007年11月20日 (火)

硫黄島からの手紙

今日は最近の飲み過ぎを懸念して、「KIRIN THE GOLD」だけにしておいた。

ここ20日ほど禁酒日を作っていない。ちょっとまずいなあ。。。

 

「硫黄島からの手紙」を見た。06年のアメリカ映画で、クリントイーストウッド監督、スピルバーグ製作、渡辺謙、二宮和也出演という豪華なハリウッド映画だ。アカデミー作品賞候補にもなり、音響編集賞を受賞した。

 

第二次世界大戦も終盤の硫黄島での戦いを描いた作品であり、指揮官に選ばれた栗林中将・渡辺謙と一平卒・二宮和也を中心に戦争の悲惨さと、当時の国のために殉じる悲しき兵士の運命を克明に描いている。

 

ハリウッド映画らしく、その映像は迫力があり、殺人シーンもエグいほど、真に迫っている。この映画を見ると本当に戦争は嫌だなあと思う。平和な日本に生まれたことの幸せを実感する。

一方で、こんな状況が世界にはまだまだ多くの地域で起こっているかと思うと、人間は、なんて罪深く、悲しい生き物なんだろうと思う。世の中にはもっと楽しいことや幸せなことがたくさんあるというのに・・・

しかし、ここ日本でも連日ショッキングなニュースが発生している。昨日は、行方不明になった二人の子供とおばあさんのニュースで持ちきりだった。無事でいて欲しいが、現場に残された血痕等を考えると暗澹たる気持ちになる。

こうした残虐なニュースに慣れてしまわないようにしないと、いつの日か日本は戦争時代と変わらない、殺すこと、奪うことが日常となってしまうような世界になりかねない。

 

この映画は、反戦映画としては一定の効果はあるのだろうが、渡辺謙の栗林中将の姿は、あまりにきれいに描かれすぎではないだろうか。私は、死を覚悟して死に切れなかった中村獅童の姿こそが、あくまで生を望む「人間」の本来の姿だと感じて、逆に美しく感じた。

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2007年11月 9日 (金)

小沢一郎

今日は「田倉」と、「くじらのボトル -綾紫-」を飲んだ。

つまみの「タタキゴボウ」が美味かったので、相当飲んでしまった。

明日は早出なのにつらいところだ。。。

 

いまさらながら、小沢一郎はなぜ、あんな行動をしたのだろう。

新聞報道では、「プッツン」してしまったとのことだが、卑しくも、日本の2大政党の党首がそんな短絡的な理由で辞任を匂わすはずはない。

 

彼は、先の参議院選挙で大勝利した夜に、体調を崩して入院してしまったという過去があるように、あまり体は丈夫な方ではない。

今回の騒動も、普通に考えれば、参院選であれだけの大勝をし、次の衆議院選で、美味くすれば政権を取れるし、仮に負けたとしても、自民党の2/3支配という状況は打破できただろうから、普通であれば、それまでじっと耐えているはずである。

 

それをあのような「勝負」に出た以上、何かしら理由があるだろう。

その理由は、小沢代表は既に自分の「死期」を悟ったためではないかと思う。

小沢代表の目的は、単に総理大臣になることではなく、自分が信用し、自分と方向性を同じくする人達の中で、自分の理想とする政治を実現することだと思う。そのために、「壊し屋」との異名を受けても、繰り返し、自分の思う政治を実現しようとしてきた。

 

だが、それもそろそろ、末期を迎えようとしている。彼は重い病気で、この後どれだけ生きていられるかも分からない身なのだ。

今回、本当に彼が大連立を目指していたとは思えない。なぜなら、仮に連立に成功したとしても、彼の思うような政治はできないし、総理大臣の座につけるかも全く未知数だからだ。

 

したがって、今回の連立話が壊れるのは自明の理であったはずだ。。。彼が目指すものは政界再編である。今回の失敗で、自民党側も中途半端な連立話は持っていきにくくなった。しかし、参院を民主党が持つ以上、いずれかの段階で、再度、連立の打診をすることは間違いない。

その時には、自民党も相当の譲歩をせざるを得ないことから、今度は自民党自身が分裂の危機に陥るであろう。

もちろん、民主党やその他の野党でも連立をめぐり、今回の騒動とは比べ物にならない大きな動きが起こるはずだ。その結果、政界大再編は成功し、自民党と民主党のかなりの議員を集めた小沢一郎が、政権を握り、思うままに政治を動かすことになる・・・

 

そういう意味では、今回の行動は、彼としては勝負をかけた一撃と言わざるを得ない。仮に、民主党が、あんな行動をした小沢一郎に愛想を尽かし、「どうぞお辞めください」となっていれば、彼の野望も藻屑となっていただろうからだ。

しかし、彼は、その賭けに成功した。今は一時的に支持率を下げたものの、小沢民主は、ここから巻き返していくのではないだろうか。私には、そんな小沢一郎の姿が、死期を予感し、早急に豊臣家の滅亡と自身による江戸幕府の成立を図った徳川家康の姿とダブって仕方ない。。。

 

「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」・・・酔いに任せて、世迷いごとを書き綴ってしまったが、いずれにしても、今回の小沢一郎の行動により、日本が揺れていることは間違いが無く、それは単なる「プッツン」ではないと私は確信する。

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