音楽

2009年11月 1日 (日)

映画公開記念 のだめオーケストラコンサート 最終楽章

昨日は沖縄県 瑞泉酒造の「瑞泉壺 古酒」を飲んだ。
相変わらず美味しく、れんこんやなす、ジャコ天と良くあったのだが、既に残りは僅かとなってしまった・・・まだ3~4杯しか飲んでいないのに。
この泡盛がなくなると、いよいよ日本の酒は60度の泡盛「どなん」だけとなってしまう。この酒を飲むのは結構勇気がいるなあ。

 

昨日は東京国際フォーラムで行われた「映画公開記念 のだめオーケストラコンサート 最終楽章」を娘と二人で聞きに行ってきた。
昨年も 「のだめオーケストラ・コンサート~アニメ版・パリ編」を聞きに行って最高に感動したので、今年もとても期待しながら会場に向かったのだが、今年は購入した時期がちょっと遅かったこともあって2階席しかとれなかった。

5000席はあろうかというホールは全て満席で、「のだめ」の人気をあらためて知ることになった。2階席はオーケストラの全貌を俯瞰的に見ることができるので、なかなか新鮮ではあったが、いかんせんオーケストラまでの距離が遠すぎて良く見えないのと、音の広がりがとても悪いように感じて、1階席の前から9~10席目あたりで聞くことができた昨年のNHKホールと比べると雲泥の差だった。

それでも、曲目はおなじみの「ベト7」や「ブラ1」、「ラプソディーインブルー」、「ボレロ」など、もう何度も聴いているのだが、あらためてその素晴らしさを感じることができた。
また、これまでちゃんと聴いたことの無かったチャイコフスキーの「1812」は迫力のある演奏で鳥肌が立つほど感動したし、バッハの「ピアノ協奏曲第1番」の繊細なメロディーもなかなか良かった。
・・・ただ、やはり1階席のもっと良い席で聴けたらもっと感動できたようにも思える。

また、前日であれば上野樹里さんや玉木宏さん、ベッキーさんなどがサプライズゲストで登場したらしいのだが、今日は山田優さんだけだったのでちょっと残念だった。
アナウンサーも軽部さんから、生野アナ、加藤アナの若手に代わってしまったので、あまり盛り上がりきれていない感じだった。

もし次も「のだめコンサート」があるようであれば、今度はもっと早くにチケットを確保して、良い席で鑑賞しようと思った。

  

【10月31日の食事】
朝 : チーズハムトースト
昼 : カツ丼、トロとたくあんの巻き寿司
夜 : れんこんと鶏ひき肉の鉢蒸し、なすの味噌チーズ焼き、即席漬け、ジャコ天、煎餅、うまい棒、ビール500ml、日本酒1合、泡盛2杯
おやつ : 柿、赤いきつね

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2009年7月19日 (日)

「日本フィル 夏休みコンサート」に行ってきました。

Caiwc8wm_2 昨日は宮城県 男山本店「男山 燗奉行」を飲んだ。
これは日本生粋地酒生産者協議会が販売している「燗映ノ地酒シリーズ」のうちの一本なのだが、確かにふんわりとした味わいで燗にした方が、甘みと旨みが増したような気がした。
この酒を、後半は先日の青森出張の際に買ってきた「いか徳利」を使って飲んでみた。。。すると、いかの風味と酒の旨みが渾然となり、なかなかいける味わいとなった。
ただ、そのまま1~2杯飲み干すと、ちょっと「いか臭さ」が鼻につくようになり、「くどさ」を感じるようになったので、徳利はつまみとして美味しく食べてしまった。

 

昨日は府中の森芸術劇場で行われた「日本フィル 夏休みコンサート」に娘と2人で行って来た。このコンサートには昨年も参加しているが、子供を対象としているので、堅苦しくなく、演奏曲も良く知られている短めの曲が多い。

毎年メインの第2部は、ちょっと長めの曲に一工夫加えた形の演出となっており、昨年はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を解説付きで演奏してくれたのだが、今年はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」をバレエ付きで演奏してくれた。
この曲自体はかなり有名な曲でもあり、我が家にもCDが置いてあったので、私はむしろ始めて観るバレエを楽しみにしていた。

これまでもバレエに興味が無かった訳ではなかったのだが、なかなか観る機会に恵まれなかったことと、観ても果たして私に理解できるのか疑問も持っていた。。。
そして、始めてみたバレエの感想は・・・「素晴らしかった」、その一言に尽きる!
良く知っている曲とストーリーということもあって、受け入れやすいということもあったのだが、目の前で繰り広げられる躍動感に溢れた舞踊は思っていたよりもずっと激しく、美しかった!
娘もとても感動したようで、帰りには「私、バレリーナになりたい!」と言い出した。この間までモデルになりたいと言っていたのに・・・
今度は本格的なバレエも見に行ってみたいと思った。

このほか、ビゼーの「カルメン 前奏曲」やハチャトゥリアン「仮面舞踏会 ワルツ」、「ウィリアム・テル序曲」などの有名曲を演奏する第1部、宮崎アニメの「さんぽ」や「崖の上のポニョ」などを皆で歌う第3部とお腹一杯の構成だったが、私は最後に演奏されたエルガーの「威風堂々」が鳥肌が立つほど感動した。

今回は妻と幼い息子は参加できなかったが、来年は是非家族みんなで聴きに来たいと思う。(息子は託児室となるだろうが・・・)
ただ、わがままなお願いとしては、夏休みだけでなく、せめてシーズンに1回くらいはこうしたコンサートを開いてほしいなあと思う。日本フィルさんお願いします。

 

【7月18日の食事】
朝 : カップやきそば
昼 : ハンバーガー、フライドポテト、オレンジジュース
夜 : カレイの一夜干、刺身盛り合わせ、豆腐ちくわ、モヤシサラダ、日本酒2合
おやつ : ヨーグルト

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2009年1月23日 (金)

ユニコーン復活!

Sakura_4 昨日は、オリオンビールの「いちばん桜」を飲んだ。
この会社のベースビールである「オリオンドラフトビール」は、軽く爽やかで、アサヒのドライのような鉄錆臭さがないので私は結構好きなビールの一つなのだが、この「いちばん桜」は、オリオンビールにわざわざコクを与えようとしているようなイメージだ。
新しい味わいを見出そうとする企業努力は素晴らしいと思うのだが、どうせならトコトン爽やかさを追求してほしかったような気がする。。。まあこのビールも悪くないのだが。

 

ユニコーンが復活するらしい!
私がユニコーンを好きになったのは大学を卒業して会社に入ったばかりの頃だ。
既に、メジャーグループとして大活躍していた彼らのことは、もちろん大学生時代にも知っていたし、「大迷惑」や「素晴らしい日々」など、カラオケで歌うこともしばしばあった。

しかし、その頃はB'Zやサザンオールスターズなど、結構好きなグループの一つという感じで、特段CDなども持っていたわけではない。しかも大学を卒業した時には既に彼らは解散してしまっていたので、TVや雑誌等で見ることも少なくなっていた。
そんなある日、会社に入ったばかりで初めて味わう日々の通勤にグロッキー気味になっていた頃、帰りに同期何人かと一緒に立ち寄った居酒屋で、ユニコーンのBESTアルバム「THE VERY BEST OF UNICORN」を聞いた。

彼らの最初で最後のベストアルバムは、若々しさが溢れる「Maybe Blue」 から最後の「素晴らしい日々」まで、全ての歌が疲れた私の心に染み渡った。。。
「大迷惑」や「働く男」などを聞くと、大学生時代には全く思いもよらなかった「社会人となったんだなあ」という感慨が押し寄せてきた。
私はその居酒屋を出ると、そのまま真っ直ぐに、このCDを買いに走った。。。そして、それから数日の間には、彼らがそれまで出した全てのアルバムを購入してしまっていた。

ユニコーン解散後の奥田民夫の歌も嫌いではないが、ユニコーンとして出した数々の名曲と比べると、何となくパワー不足を感じてしまい、あまり満足することはできなかった。
だからこそ、今回の復活はとても嬉しい!
サワリを聞いただけだが、新曲は奥田民夫っぽくなく、まさにユニコーンらしい音楽性だったように感じた。2月にはシングルとアルバムがそれぞれ発売されるようなので、楽しみに待ちたいと思う。

 

【1月22日の食事】
朝 : ご飯1杯、目玉焼き、キムチ
昼 : 天ぷらそば、飲むヨーグルト
夜 : 麻婆春雨、チーズジャガイモ、野菜サラダ、ビール500ml、焼酎2杯、ヨーグルト

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2008年12月31日 (水)

紅白歌合戦

昨日は旅館の美味しい料理をツマミにビールと日本酒を飲んだ。
ビールは黒ラベルで安心できたのだが、日本酒は熱燗を頼んだのでどこの酒かは分からなかった。ただ、どの料理とも良くあっていたし、2合頼んで流石に多いかなと思ったけれど、すいすいと飲んでしまった。
 

今日は大晦日ということで、紅白歌合戦を見た。
今年はそれほどインパクトのあるメンバーも出ておらず、折角メインのミスチルも今年は音楽番組が多く、結構他チャンネルで見ていたので、今日は他チャンネルの番組を見ようかなと思ったのだが、ダイナマイトは長すぎるのでビデオに撮ったし、ダウンタウンは例によって大晦日と全く関係のない山崎とモリマンの絡みで今更という感じだし、ハッスルは泰葉が出るので見る気にならず、フジとテレ朝のクイズは低予算で済まそうという雰囲気がアリアリで全く興味を惹かれなかった。。。

紅白は今年も白組が勝った。4年連続で勝利だそうだ。
確かに顔ぶれを見ると、オーケストラのもlとでフルコーラスを気持ち良さそうに歌いきったミスチルはもちろん、不屈の歌い手・木山裕策や久々に持ち歌を聴いた徳永英明など、心に響く歌も多かったように思う。

特に森山直太郎の「生きてることが辛いなら」は良かった。
妻に聞いたのだが、この詩は自殺を助長する詩として結構物議を醸したそうだ。
livedoorニュースによれば「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」という部分が受け取る人には、過激な表現と捉えられたそうだ。
しかし、この曲全体は「死んでしまうことは簡単なのだから、人生をいろんな角度で見ながら生きてみよう」という前向きな意味であり、歌の全てを聴けば、自殺を助長しているなどという感想を持つことは全くないのではないだろうか。。。
CMで聴いたことはあったが、最初から聴いたのは初めてで、その歌唱力も含めて感動を覚えた。

一方の紅組はいい曲もあったものの、印象に強く残るようなアーティストはいなかった。
特に今年の紅組は選曲がイマイチだったような気がする、いきものがかりはNHKのドラマの主題歌「プラネタリウム」などもあるのだから、大分前の「SAKURA」を使う必要は無かったと思うし、SPEEDや倖田来未、Perfume、和田アキ子なども本当はもっと歌いたい曲があったのではないかと思う。

全体を通じて、今年は芸人とスマップに頼った紅白だったと思う。
芸人の使い方はかなり荒っぽい使い方だった。特に美川憲一の時のIKKOとはるな愛は酷かった。これまでも芸人が紅白に出ることは多かったが、歌を邪魔するような演出は流石になかったが、今回の演出は目障り・耳障り以外のなにものでもなかった。
また、ブルーメンの使い方には驚いた。
どうせ使うならもう少し長い時間をかけて、かれらの音楽を奏でてほしかった。あれでは、単なる「イロモノ」扱いでしかない。

スマップは、要所要所でしっかりと存在感を示していた。
特に中居君の司会はもはやベテランの域で、歌手や芸人が雰囲気を壊すような発言・所作をしている時でも、自然にフォローできていた。
仲間由紀恵も前回に比べるとずっと上手になっていたように思う。去年の鶴瓶師匠との組み合わせも悪くは無かったが、やはり紅白は男女の司会の方がしっくりする。
しかし、あれだけ上手に司会ができる芸能人が出てくると、アナウンサーの出番は無いという感じだ。今日も全く存在感が無かったし・・・

いずれにしても、毎年「もういいや」と思いつつ、今年も紅白を見てしまった・・・
来年からも見続けるのだろうから、もう少し音楽に重点を置いた、聴きがいのある紅白にしてほしい。

 

【12月30日の食事】
朝 : 白米1杯、キムチ、カップラーメン
昼 : ランチパック(ナポリタン)
夜 : 山女の甘露煮、やまいもの梅肉和え、ごま豆腐のあんかけ、きのこ茶碗蒸し、蓮根のはさみ揚げ、焼き魚(マス?)、牡丹鍋、他数品、ビール720ml、熱燗2合

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2008年12月16日 (火)

私の大好きな曲!

昨日は禁酒日だった。
今日が朝から会議だったこともあるが、明日・明後日と忘年会が続くことから、少し自重したものだ。
酒を抜いた次の日の朝は、やはり体調が良い。

 

私が小学生時代に凄く気に入っていた曲があった。
ゴビ砂漠のようなアジアの広大な砂地を、ラクダに乗った旅の商人がツラツラと旅をしているようなイメージだ・・・こう書くといかにも過酷で寂しい曲に思われそうだが、この曲はむしろ明るい太陽の下でノンビリと寄り道をしながら、和気藹々と時間に縛られず進んでいく商人御一行を思わすような軽妙で楽しい曲だった。
ただ、もう20年以上前に聞いた曲だったので、誰の作った何という曲かということはもちろん、そもそもその存在すらすっかり忘れていた。

それが、一週間ほど前に大分前に買った「NODAME CANTABILE SPECIAL BEST」に入っているボロディン作「韃靼人の踊り」を聞いて、なぜか、その昔聞いた音楽のイメージがビビビ!と頭にひらめいたのだ。
そして、それ以降しばらくは、その曲の冒頭のメロディ「ターラララーラーラーララータララッタタララッタターララララー」がずっと頭から離れなかった。
ボロディンの作品でひらめいたので、きっと同じ作曲家の曲だろうと思い、ネットで検索したところ、彼は「日曜作曲家」を自称するように作曲家というよりも、化学者や医者として生計を立てていたようで、砂漠の旅人からはかけ離れた印象だった。。。

しかし、彼の曲目を探すと「交響詩『中央アジアの草原にて』」という、草原と砂漠と言う違いはあるものの、まさに私の思っていたイメージにピッタリと当てはまる曲があった!
しかも直訳は「中央アジアにて」ということでゴビ砂漠であってもおかしくは無い!
・・・ということで、Amazonで検索したところ何と35件がヒット。この中から、値段も手頃でこれまた私の大好きな曲ムソルグスキーの「交響詩『はげ山の一夜』」も入っている「ロシア管弦楽名曲集」を購入した。。。

2日後、CDが届いたので早速聴いてみたところ・・・なんと!違う、この曲じゃなかった!
実際、この曲自体も聴いた記憶はあったし、確かに中央アジアの草原が思い浮かぶような名曲だと思えたのだが、自分の聴きたかった曲とは違っていたので相当がっくり来てしまった。。。
そして「中央アジアの草原にて」はものの7分程度で終わり、曲は次のミハイル・イッポリトフ=イヴァノフの「組曲『コーカサスの風景』」に移っていった。
私が呆然としている間に、この組曲も終わりかけていたのだが、最後の第4曲「サルダール(酋長)の行進」が始まった瞬間、なんと、まさに私の聴きたかったあのフレーズ「ターラララーラーラーララータララッタタララッタターララララー」が流れ始めた!
その曲調はまさに私の記憶に残っていたとおりの、軽妙で明るく、それでいて深みのあるものだった。私はその数分を堪能した。

おそらく、私が小学生時代に聴いたのも、「中央アジアの草原にて」と「コーカサスの風景」の両方が入ったレコードだったのだろう。そして聞き慣れない「コーカサス」という言葉よりも「中央アジアの草原にて」の方がより記憶に残りやすかったので、これが混ぜあって私の誤った認識となっていたのだと思う。
今回、たまたまこの両曲が入ったCDを購入したのでこの謎を解決することが出来たが、万一「ボロディン作品集」でも購入していたら、私はしばらく悶々とする日々を過ごすことになっただろうと思う。

しかし、一度落胆を味わったこともあり、20数年を経たこの再会は私にとってとても嬉しく、印象深いものとなった。しばらくこのCDにはまりそうだ・・・
 

【12月15日の食事】
朝 : 白米、キムチ
昼 : しょう油ラーメン、飲むヨーグルト
夜 : 鯛メシ、胡瓜とキャベツの浅漬け、もやしのスープ、ヨーグルト

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2008年12月 5日 (金)

チャイコフスキー「悲愴」

昨日は禁酒日だった。
一昨日、平日にしては飲みすぎたことと、今日は夜飲みに出かける予定があったのでちょっと自重したものだ。
私は酒を飲む場合には、食事をするのに1時間~2時間程度はかかるのだが、禁酒する場合には5分~10分程度で終了する。本当は酒があっても無くてもゆっくり時間をかけて食事するのが望ましいとは分かっているのだが、気が付くとあっと言う間に食べ終わってしまっている。
しかし、平日の夜の場合、早々に食事を済ませるとかなり時間を有効に活用することができる。昨日も仕事を終えて帰ってきたのが10時前くらいなのだが、風呂に入り、食事を済ませても、まだ11時前だったので、そこから本を読んだり、ニュースを見たり、妻と話をしたりと充実した時間を過ごすことができた。
ただ、結局はゆっくりし過ぎて、寝る時間がいつもと同じ2時くらいになってしまう。しかも酒を飲んでいないと寝つきは悪いし・・・
健康的な生活を心がけたい。

 

179 先日、UNIVERSAL MUSIC K.Kの「カラヤン/6大交響曲集」を購入したのだが、このCDにすっかりハマッてしまった。
6大交響曲というだけのことはあり、ベートーヴェンの交響曲5番(運命)、6番(田園)、7番、シューベルトの8番(未完成)、ドヴォルザークの9番(新世界より)、チャイコフスキーの6番(悲愴)と、いずれも有名で素晴らしい曲が集められている。

指揮者のカラヤンは、言うまでも無く20世紀後半最大のマエストロの一人であり、その小気味良いテンポで奏でられるオーケストラは、「繊細でいて大胆」というありきたりな賛辞ではあるが、いずれも時間を忘れるほどに魅了される素晴らしい作品となっていた。

私がもっとも気に入っているのはチャイコフスキーの「悲愴」だ。
「悲愴」と言えば、私はこれまでベートーヴェンの三大ピアノソナタの方が印象に強く植えつけられていたためか、チャイコフスキーのこの曲の方は以前聴いた際には「何だか暗くてジメジメした曲だな」程度でほんの「さわり」を聴いただけで「間違えた」と放り出してしまっていたのだが、今回改めて聴いてみて、ロマンティックなこの曲の魅力に取り憑かれてしまった。
特に好きなのは第一楽章だ。最初の暗い出だし(以前はここで挫折してしまったのだが・・・)からは想像つかないような叙情に溢れたメロディーを聴くと、なぜか子供時代に田舎の大自然の中で遊んでいた日々を思い出し涙が出そうになる(曲の解釈としては間違っているのかもしれないが・・・)。
最近では、会社への行き帰りの電車の中でもこの曲を聴いているのだが、朝の仕事前のリラックスと、仕事帰りのクールダウンに最適だ。

この他にも、「のだめ」ですっかり有名になったベートーヴェンの7番や「新世界より」は、これまで聴いたことが無いような早いテンポなのだが、それが一層臨場感を高め、まるで生でコンサートを聴いているような迫力のある仕上がりとなっている。
これだけの名曲を集めて3000円くらいの定価だったので、非常にお得な買い物だったと思う。

 

【12月4日の食事】
朝 : ご飯1杯、味噌汁、煮タマゴ、シバワカメ
昼 : 天ぷらそば(掻揚げ)、根野菜の煮物、飲むヨーグルト
夜 : ミートソーススパゲッティ、野菜サラダ、みかん

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2008年10月 2日 (木)

のだめオーケストラ・コンサート ~アニメ版・パリ編

昨日は、NHKホールで開催された「のだめオーケストラ・コンサート~アニメ版・パリ編」を聴きに行った。
チケット代はクラッシックコンサートの割には6000円とかなり安かったので、それほど期待できないかと思っていたのだが、最高のコンサートだった!

第一部は主題曲のベートーヴェン「交響曲7番」から始まり、ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の第1楽章・第3楽章と、有名な曲のオンパレード!
正直最初のベト7から鳥肌が立ちまくりだった。かなり前の席だったので、音の広がりがどうかと思っていたが、そんなの関係なかった。楽団はかなり若い人ばかりで構成されていたが、未熟さを感じさせない演奏で、ベト7の華やかでテンポの良いリズムが一気に会場を包み込み、皆、のだめの「楽しい音楽の時間」にのめり込んでしまった。

次のラプソディ・イン・ブルーは、アニメを再現するようなピアニカを使ったバージョンだったのだが、迫力のあるオーケストラをバックにピアニカの柔らかな優しい響きが見事にマッチして、ほのぼのとした雰囲気になれた。マングースの格好で出てくれたらもっと楽しかったのに!
そして、ラフマニノフ!
始めて聴いた生のピアノ協奏曲は、思った以上に胸を打った。普段、CDで聞いているよりもずっと音の広がりがあり、指揮者とピアニストの無言のやりとりも興味深かった。
本当は第2楽章を含めてフルで聴きたい気分だったが、第3楽章の最後の方ではピアニストが腕を抑えながら演奏していたように、かなりハードな演奏ブリだった。やはり、ラフマニノフはかなりの難曲なんだなあ・・・
まるでNHKのN響アワーを見ているように、演奏者の手元を映し出すスクリーンがステージの中央にすえられており、観客は最高に満足することができるのだが、演奏者は休んでいる状態も映されることになるので、さぞや緊張感を感じたことだろう。

20分間の休憩を挟んだ第2部では、フジテレビの軽部さんと、新人アナウンサーが登場!
ゲストで宮本笑里さんが登場し、のだめのエンディングとなる「巴里 et 東京」を演奏。そして次に主題歌となる「スカイハイ」をゴスペラーズが熱唱!ゴスペラーズは名曲「ひとり」も歌ってくれたのだが、その歌声は「これが生声?」と思うほど、迫力と声の伸びがあった!
何だか凄く得をした気分だ。

そして怒涛の勢いで、ロッシーニの「ウィリアム・テル序曲」、デュカの「魔法使いの弟子」、そして私の大好きなラヴェルの「ボレロ」と一気に有名曲を演奏し切ってくれた。
興奮も冷め遣らぬままに、アンコール曲はプロコフィエフ「ロミオとジュリエット」から「モンタギュー家とキャピュレット家」を演奏。。。誰もが「ミルヒー!」と思ったことだろう。
終わった時には10時を過ぎていたが、あっという間の3時間だった。
家族3人、素晴らしい時を過ごすことができた。

帰ってから、いつも通り、大山甚七商店の「問わず語らず名も無き焼酎」と霧島横川酒造の「蒼天の煌」を飲んだ。コンサートに興奮していたので、短時間で3~4杯を飲みほしてしまった。

 

【10月1日の食事】
朝 : チーズパン、ミルクティー
昼 : ラーメン、飲むヨーグルト
夜 : エリンギイタメ、ゴボウサラダ、コールスローサラダ、豆腐そうめん、細まき納豆、焼酎3or4杯

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2008年8月12日 (火)

のだめカンタービレ ♯21

今日はアサヒの「贅沢日和」、残っていた永昌源の「老酒」、㈱無手無冠の栗焼酎「ダバダ火振り」を飲んだ。
昨日は、今日の会議に備えてあまり飲まずに寝たので、その反動でいろんな酒を飲みたくなってしまった。。。おかげで結構フラフラだ。
今週は、世の中はお盆休みなので電車もガラガラだし、仕事も他部署からの問い合わせ電話等が少ないので、たまっていた仕事を伸び伸びとすることができる。
仕事が順調に進むので、いつもよりもずっと早く帰ることができ、テレビで流れ続けているオリンピックを見ながら酒の量も進んでしまう・・・まさにワークライフバランスが実現しているような気もするが、健康的な食生活のおかげで、夏なのに体重が増えるのではないかとの恐怖に慄いている。。。

 

今日は「のだめカンタービレ ♯21」の発売日だった。
前巻の最後で、千秋と二人だけの合宿生活?に自ら区切りを付けようとするのだめ。
そこには、自分よりも数歩先へと進んでいる千秋への苛立ちと、彼になかなか追いつけない自分への焦りが見え、その後どんな展開を見せてくれるのか心待ちにしていた。

今作では、これまでに無かった急展開を見せる。
ただ、ストーリーの流れ自体はそれほど急激ではなく、前作で公演が決まった千秋とRuiが共演するコンサートまでの過程と、相変わらず進化を続けるのだめの日常を描いているだけである。

急展開を見せるのは、のだめの内面における変化だ。
これまで自由気まま、子供のままに生きてきたのだめが、千秋とRuiの演奏を通じて、これまでに見せなかったような表情、態度を見せる・・・
それは、自分の見せたかった世界を二人に演じられてしまったが故に、それまで必死に頑張ってきた精神力の崩壊する姿なのか、それとも単に千秋を純粋に愛するが故の落胆なのか・・・

その鍵は、最後の数ページで急転直下を見せるシュトレーゼマンとの絡みで明らかになった・・・のか?いったい彼は何を考え、のだめに何をさせようとしているのだろうか。

そして、千秋とのだめの関係は?
Ruiは今後どんな役割を果たすのか?
オクレール先生は一体何を考えているのか?
そして、今回全く姿を現さなかった峰と清良、黒木はどうなっているのか?
などなど、またもや次巻への期待を熱くさせる終わり方であった。

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2008年7月21日 (月)

日本フィル 夏休みコンサート

115 昨日は樽平酒造の「特別純米酒 住吉」を飲んだ。
この酒は、会社に入った頃から良く飲んでいるが、樽酒らしい香りとほんのりと山吹色に色づいた姿に、飲む前から魅了されてしまう。
味わいは、日本酒度5度と辛口ではあるが、樽の中で熟成された旨味と若干の甘みによって、嫌味の無い仕上がりになっている。
寿司をつまみに飲んだのだが、マグロの脂っぽさや青魚の魚臭さを見事に消すとともに、その旨味を最高に引き出してくれていた。。。やはり寿司には日本酒でしょう!

 

昨日は府中で開催された子供向けのクラッシックコンサートに行って来た。
コンサート自体は午後からだったのだが、午前中に子供向けのイベントがあり、これに抽選で当選したため、10時半には会場に到着した。

子供向けとは言えイベントはかなりレベルが高く、ムソルグスキーの「展覧会の絵」のブロムナードを聞かせた後で、子供達にテーマを与え、それを様々な楽器を使って音楽にするというものだった。。。
全く知らない子ども同士が、いきなり皆で音楽を創れと言われて、とても出来ないだろうと思っていたが、3組に分けられた子ども達が1時間程度で創り上げた音楽は、驚くほど上手にできていた。

先生である楽団の方々の教え方も上手なのだろうが、何でも吸収する子供達の成長性や感受性を改めて実感することができた。
それにしても、午後にコンサートを控えながら2時間も子供達にお付き合い頂いた楽団の皆さんやスタッフの皆さんには心から感謝と尊敬の念を抱いた。

午後のコンサートは、前半がモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲やバッハの「G線上のアリア」等、誰もが良く知っている短めの曲を数曲演奏し、その後「大きな古時計」や「さんぽ」など子供向けの曲を皆で一緒に歌った。
後半では「展覧会の絵」をじっくりと聞かせて頂いた。ブロムナードや「キエフの大門」程度は知っていたが、フルで聞いたのは初めてだったので、様々な絵画をモチーフに描かれた様々なタイプの音楽を楽しむことができた。

コンサートを通じて最も印象に残ったのは、前半のハチャトゥリアンの「剣の舞」だ。
前からよく知っている曲ではあったが、オーケストラで聞くのは初めてで、打楽器を中心としたその迫力に圧倒された。特にティンパニーの楽しげな演奏を見ていると私もやってみたいと思わされた。

クラシックコンサートに行ったのは、小学生の時以来くらいかもしれないが、やはり生で聴く音楽はCDで聴くよりもずっと良かった。癖になりそうだ・・・

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2008年7月11日 (金)

ケツノポリス6

今日は焼酎「魔王」と「海王」を飲んだ。
先日、この組合わせで飲んだ際には、あっさり系の「海王」が魅惑の香りと味わいを持つ「魔王」に完全に負けているような印象を持ったのだが、今日、改めて両者を飲み比べてみると、「そうでもないなあ」との感想を持った。
もちろん、最初の印象度は魔王の方が断然インパクトが強いのだが、食事と一緒に飲む食中酒としては、むしろインパクトが強すぎる気がした。今日の夕食は豚肉の生姜焼きと梅酢タコという、焼酎と比較的相性が良いと思われる組み合わせにも拘らず、そのような印象を抱いたのは、やはり魔王という焼酎がそれ単独でも十分に美味しい酒であるからくるギャップなのだろう。
一方、海王は魔王と比べながら飲んだ際には、とても地味で淡白な印象を抱いたのだが、食事と一緒に飲んだ際には、豚肉やタコの旨味を十分に引き出しながら、自らの酒としての主張をしっかりと示しているように感じた。
今更ながら、どちらも素晴らしい酒であることを実感できた夜であった。

 
ケツメイシのニューアルバム「ケツノポリス6」について書こうと思う。
私はケツメイシのアルバムは全て持っている。一番最初に買ったのは「ケツノポリス2」だ。この中の一曲で、ブレイクのきっかけともなった「ともだち」の切ないメロディーと、徐々に変わりゆく町並みの中で育っていく人々と、いつまでも変わらない友情を歌い上げた歌詞は、田舎出身の私の心に強く染み入った。。。
そんな個人的な感情は抜きにしても、このアルバムは過去から未来へと亘る「手紙」三部作や、ケツメイシが出来上がるまでを描いた「ケツメの作り方」まで、非常にクオリティが高く、個性的な傑作だと思っている。

続いての「ケツノポリス3」は、正に「はじまり」に相応しい「はじまりの合図」から、私が最も好きな「花鳥風月」まで、ケツメイシの魅力が凝縮したアルバムとなっている。
しかし、その後の「ケツノポリス4、5」は、大ヒット作「さくら」や「君にBUMP」、「また君に会える」、「トレイン」などなど、大ヒットしたシングルをフンダンに織り交ぜた、非常に楽しい作品にはなっていたものの、初期に感じたケツメイシならではの、曲調や歌詞、独創性には若干足りないような感じを受け、このまま「売れ線」路線に走ってしまうのかと思っていた。

そんな中、前作から1年も経たずに発売されたこの「ケツメイシ6」は、シングル2曲が入ってはいるものの、何となく昔のケツメイシ、、、どちらかというと激しい情熱と新しい音楽へのチャレンジ精神が感じられた「ケツメイシ1」に近い香りを感じることができた。

前半は、前作からの流れを継いだポップで軽やかなナンバーが続くので「今作も変わらないのかなあ・・・」という印象を持ったのだが(もちろんどの曲も完成度は高いことは言うまでも無い。)、7曲目の「儚し」あたりから、何となく曲調が変わった印象を受け、11曲目の「オレの道オマエの道」では、「ともだち」を彷彿させるような、強い友情と心の支えが歌い上げられていた。この辺で、もうすっかりケツメイシの世界に浸ってしまった。

そして、残りの4曲は、素晴らしいメロディーラインと心を打つ言葉の数々。後半になるほど感情が盛り上がった「ケツメイシ2」に並ぶとも劣らないほどの高揚感を感じることができた!
1年と時間を置かずに創られたこの作品の意味が良く分かる。
もちろん、前2作にしても素晴らしい出来であることは間違いないし、繰り返し何度聞いたかも分からない。
ただ、この作品のインパクトは秀逸だ。売れ線の音楽であることすら飲み込んで、更に上の段階まで到達したような感覚を覚えた。傑作だと思う。

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2008年5月29日 (木)

ラフマニノフのピアノ協奏曲

今日は「アサヒ プレミアム生ビール 熟撰」を飲んだ。
妻の作った餃子を一緒に食べたのだが、やはりビールとよくあって美味しかった。
以前、サッポロ ドラフトワンのCMで阿部寛がドラフード第1号に認定していたように、ビールと餃子の相性は抜群だ!
こんなにも違う文化のコラボレーションが成立してしまう日本という国にあらためて感謝したい。
 
 
ここ半年程度、我が家はクラシックミュージックにはまっている。
きっかけは、「のだめカンタービレ」のスペシャル版だ。このドラマを見て以降、妻、娘そろってドラマ版をレンタルし、全て見た他、これに関連して販売されたCDも3枚購入した。
(「ORCHESTRA de NODAME LIVE」、「ORCHESTRA de NODAME STORY」、「NODAME CANTABILE SPECIAL BEST」)

どのCDも良かったが、私が一番気に入ったのは、「LIVE」のオーケストラ編だ。
ベートーベンの交響曲7番やブラームスの交響曲1番の圧倒的な迫力に時間を忘れて聞き入ってしまった。
さらにガシューウィンのラプソディ・イン・ブルーは、ドラマのピアニカヴァージョンが収録されていて、非常に楽しい気分にさせてくれる。
しかし何と言っても、一番気に入ったのがラフマニノフのピアノ協奏曲第2番だ。
このCDでは第1楽章しか入っていないのだが、私よりも先に妻がこの曲の大ファンになってしまい、図書館を辛抱強く探してこの曲がフルで入ったCDを借りてきた。
私も何の気なしに聞いていたのだが、その美しく、繊細な曲調に魅了されてしまった。
近々CDを購入する予定だ・・・

私もショパンやベートーベン、バッハなど、それなりにクラシックも聴いていたが、この「のだめ」のシリーズを聴いて、まだまだ私の知らない素晴らしい曲があるのだなあということを実感した。(もっとも、この3枚のCDに入っている曲は、いずれもどこかで聴いたことのあるような有名な曲ばかりなので、初心者にはうってつけだったのかもしれないが・・・)

幸い、娘もピアノが上達してきたせいか、クラシックが好きになったので、この7月には家族で始めてクラシックコンサート(子ども向けのコンサートだが・・・)に行くことにしてみた。
これまた有名な曲ばかりのコンサートなので、今から楽しみだ!

ちなみに、今の私のおやすみ前の一曲はマーラーの交響曲第5番だ。
この曲を聴くとなぜか安眠できるのだ。。。

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2008年5月11日 (日)

スマステーション

80 今日は、京都伏見の酒 北川本家の「富翁 大吟醸純米 吟の司」を飲んだ。
私は吟醸香は嫌いではないのだが、大吟醸酒は華やか過ぎるのと、酒の味が何となく分かりにくい気がして、飲むことは少ない。
ただ、今日は大吟醸酒にする必要があった。以前書いた福光屋の「KAGURAグラス」を購入したからだ。。。
普通のグラスよりも香りが広がるように作られたこのグラスが、最大に威力を発揮するのは大吟醸酒だとお店の人にも言われたので、今日は朝から大吟醸酒と決めていた。
結果、、、あまり良くは分からなかった。確かに普段よりも華やかな香りを感じることはできた。ただ、私が普段大吟醸を飲んでいないので、そう感じだのかもしれないのだ。。。
お酒自体は、思っていたよりもずっとしっかりしていて、飲みやすい中にも、米の味を感じられるコクと力強さを持っていた。
今日少し残ってしまったので、明日、もう一度挑戦してみたい。

テレビ朝日のスマステーションで、「80年代ニューミュージックベスト20」という特集をやっていた。
1位がBOΦWY、2位がオフコース、3位がレベッカという結果は、納得できると言えばできる一方で、Bzやチャゲ&飛鳥、サザンオールスターズが入っていないのは何故?という感じもある。それはともかく、今回出てきた歌手や曲は、全て知っているものばかりだし、懐かしく、心を揺さぶられるものばかりだった。

私は、兄の影響で中学生時代から佐野元春が大好きで、デビューアルバムの「Back To The Street」や「Heart Beat」、「Someday」などを兄と一緒によく聞いていたし、生まれて始めて買ったアルバムは初期の名曲を集めた「ノー・ダメージ (14のありふれたチャイム達)」だ。
その頃はニューミュージックやフォーク系の歌手はテレビに出ないという風潮にあり、佐野元春も80年代はテレビでの露出は少なく、歌は良く聴くものの、その姿を見ることはほとんど無かった。。。ところが、昨年か一昨年、深夜のバラエティ番組に佐野元春がレギュラーで出演しているのを発見した!時代も変わったなあと感じるとともに、時代や人の考えの移ろい易さも感じたものだ。。。

その佐野元春もベスト20に入っていた。なかなかセンスがいいじゃないか・・・
その他、米米クラブの「浪漫飛行」や尾崎豊の「卒業」、プリンセスプリンセスの「M」など、今聞いても胸が熱くなるような懐かしい曲がかかり、普段は見ない番組なのだが、いつの間にか引き込まれてしまっていた。

過去の名曲を流すような番組はカウントダウンTV特集等でも結構やっているが、ニューミュージック系の歌ばかりをこれだけしっかりと特集することは珍しい。
それでもまだまだ物足りない。できれば、1曲1曲をもっと長く流して欲しい。きょうかかった歌は、今でも十分通用するし、最近流行っている歌に比べると、ずっと日本的な音楽性に溢れ、魂のこもった歌詞となっているように感じる。
中年のノスタルジーかもしれないが・・・

ちなみに、このブログの副題である「-あぁ世界は美しい-」は、佐野元春の1989年のアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」に収録されている「雪-あぁ世界は美しい」から頂いている・・・

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2008年5月 1日 (木)

阿部芙蓉美・ブルーズ

昨日は、石垣島池原酒造の「白百合 古酒」を飲んだ。
ゴールデン・ウィーク前ということもあり、ちょっと強めの酒を飲もうと思ったのだが、40度を超える酒を、浴びるように飲んだために、今日は朝からアタマは痛いし、お腹の調子も悪い。。。連休だからといって、自堕落な生活を送ってはいけないことを実感した。良かった初日で・・・

 

北海道出身の歌手、阿部芙蓉美さんのファーストアルバム「ブルーズ」を買った。
以前、ハウスメイトのCMで「開け放つ窓」という曲を聴いてから、その切なく美しいメロディーと声に注目していたのだが、昨日たまたま深夜番組のCMで、この歌を含むアルバムが既に発売されていることを知り、急いで購入に行ったものである。

早速聞いてみたが、彼女の声は透明感があり、胸の底にまで深く染み通る。
浮き浮きと楽しくなるような曲は無いが、気分をリラックスさせたい時や、落ち着いて本を
読もうとするときなど、家で聴くにはピッタリだ。

α波が出すぎて、私は終わり間際には眠ってしまっていたので、全て聞いた訳ではないが、私は、開け放つ窓のほか、1曲目の「ドライフラワー」と9曲目の「青春と路地」が好きかな。いずれもメランコリックな曲調のバラードだ。

以前、「今年ブレークするかもしれない」と書いたが、全体的に最近はやりの音楽とは方向性が違うような気もするので、大ブレークすることは無いかもしれない。ただ、私としては、ツボにはまった感のある大好きな曲調・声なので、時代に流されることなく、今の音楽性を大事にしていって欲しい。

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2008年3月20日 (木)

ドリームガールズ

56 昨日はサッポロ「Yellow Tail  SHIRAZ」を飲んだ。
以前から好きなワインであるが、本当にコストパフォーマンスの良いワインだ。香りはそれほど強くは無いが、シラーズらしいパンチの効いた力強い味わいと、ビターチョコのような甘みと苦味が程よくマッチして、いくらでも飲むことができる。
これで1000円程度なのだから驚きだ!いろんなワインがあるが、手頃なワインの中では私はこれが一番好きだ。

 

「ドリームガールズ」(06年、米国)を見た。
この物語のベースはスプリームスという実在のグループ の話をベースとしている。私もメインボーカルのダイアナ・ロスは、マーヴィンゲイのCDなどで名前と歌声は知っていたが、それほど詳しいわけではなかったが、妻がとても見たがっていたので借りてみた。

素晴らしかった!私はあまりミュージカルとか見ない方なのだが、この映画は違和感なく見ることができた。
ストーリーは、非常にシンプルで、モータウン時代の米国における、ドリームスという女性グループのサクセスストーリーと、このグループを育てることになる打算家のプロデューサーによって、グループから追い出されてしまった「エフィ」の悲しくも力強い人生を描いている。
この「エフィ」の歌声がスゴイ。オーディションで選ばれた新人らしいが、ソウルフルで迫力のある歌声は、見ている者の魂を震わせる。特に、苦労の末に手に入れたオリジナルソング「One Night Only」をクラブで歌うシーンは圧巻だった。それまでの展開と相まって、完全に感情移入できる。
そして、ビヨンセだ。私はこの映画を観るまで、ほとんど彼女の歌を聴いたことも、彼女自身の情報も知らなかった。せいぜい、明石屋さんまが歌マネをしているを見たことがあるくらいだった。でも、この映画で一遍に彼女の大ファンとなってしまった。
彼女の役は、エフィを追い出したプロデューサーにルックスとクセの無い歌声を評価され、エフィに変わってメインボーカルに抜擢される「ディーナ」だ。ディーナは、その後そのプロデューサーと結婚し、彼の言うままに動く人形のような生活を送ることになる。このプロデューサーによって、ドリームスとその家族の関係はバラバラになってしまう。
最後の最後で、ディーナは夫を裏切ることになるのだが、その時に歌う「Listen」が素晴らしかった。それまでの抑えていた美しいがか細い歌声と異なり、感情の籠もった、迫力のある、それでいて美しい歌声は夫への決別を力強く告げている。

そして最後の場面では、解散ステージを迎えたドリームスにエフィが戻り、大歓声を浴びながら幕を閉じることになる。。。久々に、映画で感動して泣きそうになってしまった。
妻は、本当に大泣きをしていた。

ストーリーも面白い、演技も最高だが、やはりこの映画を支えているのは、エフィやディーナを初めとする出演者の歌声と音楽だ。自分の思いを歌声に乗せることが、こんなにも魂を震わせるということを始めて知った気がした。
DVDを買ってしまいたくなるほど見ごたえのある映画だった。

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2008年2月12日 (火)

ハウスメイトのCM

36 今日は、鹿児島県神川酒造の「瀞とろ(とろとろ)」 を飲んだ。
商品案内を読むと、非常に柔らかで、優しい味わいとあったが、そんなことは無かった。
一口目を飲んだ時にピリッとくる心地よい刺激と、口中に心地よい甘さが広がる迫力感は「瀞」という言葉とはちょっと違うと思った。。。と思ったら、「瀞」とは穏やかとか静かという意味ではなくて、「鹿児島の方言で、とろ(良い)という意味から命名されました」ということらしい。
それであれば納得。確かに粗悪な芋焼酎にありがちなイガイガ感は感じなかった。
いろんなHPに「お湯割りが合う」とあるので、今度はお湯割りで飲んでみたい。

 

ハウスメイトのCMで流れている曲が妙に心に残ったので、妻に聞いてみたところ、「私も気になっていたんだけど、誰の曲かは知らない」との答えだった。
ネットで調べてみたところ、北海道出身の阿部芙蓉美さんが歌う「開け放つ窓」という歌だった。
最近の歌唱力で魅せるタイプの女性歌手と比べると、ちょっとハスキーで、個性的な声だ。新曲の曲調も落ち着いており、新人が歌うタイプの曲ではないような気もするが、プロフィールを見ると、かなり前から音楽活動をしていたようであり、確かに「コブクロ」的な雰囲気がある。
なんだか、今年ブレイクしそうな気がする。。。

 

共同通信杯は、6番人気のショウナンアルバが勝ち、2着に5番人気のタケミカヅチが入って、馬連で約1万円の高配当となった。
昨日と今日の好天で、馬場は「良」まで回復していたので、私の予想はその時点で「アウト!」って感じだったのだが、1番人気のサダムイダテンや2番人気のスマートファルコン、そして私の対抗馬サブジェクトの惨敗はがっかりだ。

確かに、フォーティナイナー、ゴールドアリュールと1、2番人気の父はダートの方が合いそうだが、フジキセキ産駒で芝重賞勝ち馬のサブジェクトには、ここは頑張ってほしかった。。。

今年も、牡馬クラシック路線は低調なのだろうか・・・・

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2008年1月18日 (金)

のだめカンタービレ

今日は「ねむれねむれ」を飲んだ。
思えば先月26日から全く禁酒日を作っていない。クリスマス-年末-正月と酒を飲む日々が続いているので、この辺でちょっと肝臓を休ませて上げないとなあ・・・

 

今更ながら4日、5日に放映された「のだめカンタービレ」のスペシャル版を見た。
私は06年に放送された連続ドラマについては見ていないし、このスペシャル版を見るまで漫画も読んだことが無かった。
4日の夜に正月早々忙しかった仕事から帰ってきたところ、まだ冬休み中の娘と妻とが、おざなりな「お帰りなさい」のみで、食い入るようにこのドラマを見ており、私も腹立たしさを覚えながら、途中から見始めたのだが、思わず見入ってしまった。
ただ、途中からだったので、それまでの経過が一切分からなかった。そこで、5日の放送分を見る前に、それまでの流れを知りたいと思い、妻と娘が親戚の結婚式で実家に帰っている14日に漫喫に行って、コミックを4日放送分くらいまで読んできた。。。

そこまで事前準備をして5日分の放送を見たので、ここまでの経過が良く分かった。
このドラマで感動したのは、上野樹里と玉木宏他出演者全員が各々のキャラクターとぴったりマッチしているのと、ストーリーが基本的にはコミックに忠実に作られていることだ。

最近のドラマや映画は、原作から大きく外れて作られることも多いが、その結果として全くつまらない話になってしまうことも多い。このドラマのように、コミックで読んだそのまんまのセリフで話されると、それだけで、漫画の主人公の外見や性格が素直に映像に描かれている気がして、違和感無く、のだめの世界に入ることができた。

ストーリーや細かなギャグの面白さは、実際にビデオを見るか、コミックを読むべきだと思うが、最近の若者があまり関心を持たないクラシックを題材に取り上げることで、偉大なる音楽が現代の日本で脚光を浴びることになったことについては素晴らしいことだと思った。

我が家でも、このスペシャル版のCDを8歳の娘が自ら望んで聞いている。
それだけでも、情操教育として効果があると思った。

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2008年1月12日 (土)

Mステーション特別編

今日は、週末の親戚の結婚式の準備で会社を半休した。明日からは大阪だ。
明日は朝からバタバタするので、今日は駅前の居酒屋まで出かけた。
・・・ということで、あまり深酒する訳にもいかないので、日本酒を二杯だけにしたのだが、それが「八海山」と「田酒」だった。
どちらも、言わずと知れた東日本有数の有名酒であり、比較的手に入りやすい八海山はともかく、駅前の居酒屋で田酒が飲めるとは思わなかった。どちらも1合ちょっとの量で800円くらいなので、多少割高なのかもしれないが、良質の日本酒を簡単に飲めるようになったのは嬉しいと同時に、ワインや焼酎ブームの影で、日本酒が軽視されている現われかとも思い、ちょっと寂しかった。

 

今日は、夜、TV朝日のMステ特別編で「恋うた BEST111」という番組をやっていた。
一位のドリカム「Love Love Love」を初めとして、ジャニーズ系を除けば、ほとんどの曲は知っている歌が多かった。
こうして改めて聞くと、J-POPも名曲が多いなあと感じたが、不満だったのが、1曲1曲の短さだ。当然、111位までやるのだから、1曲に使える短くなるのは仕方が無いが、番組ではそれだけでなく、これまでのトーク集や07年のベストヒットなども間に入れており、これをなくせばせめてBEST10くらいはフルコーラスで聞けるのになあ・・・と感じた。まあ、番組構成上仕方ないのだろうが。

などと思っていたところ、嫁がYAHOOの動画サイトであれば、かなりの量のミュージックビデオやビデオクリップなどが無料で見れることを発見した!ドリカムも「Love Love Love」はないものの、最新曲も含め、かなりの量の番組が登録されていた。

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00305/v01156/1/ 

当然、知っている人はずっと前から知っている情報なんだろうが、私には相当カルチャーショックだった。こんなに簡単に見れるなら、音楽中心の音楽番組やDVDなんて必要ないじゃないか!

もちろん、画像や音質はそれほど良質とはいえないかもしれないが、家で「どんな曲だったっけ」と確認するにはこれで十分だ。便利な世の中になったもんだ。

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2008年1月 1日 (火)

大晦日

17 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

昨日の大晦日は「菊姫 金剣」を飲んだ。

菊姫らしい芳醇さと、コクと酸味のバランスが最高で、生牡蠣と非常に良く合った。一年を締めくくるに相応しい酒だった。

 

昨日の紅白歌合戦は結構面白かった。

歌唱力のある歌手を揃えたという感じで、後半になればなるほど、心に響く名曲が流れて来た感じだった。

前評判の悪かったダブル男性司会も、思っていたほど悪くは無かった。やはりな中居君は司会がうまい。鶴瓶師匠が興奮しすぎたり、すべり気味になった時も、しっかりとフォローしていた。今年はそういう形を狙ったんだろうが、興奮気味に話す鶴瓶師匠も若干鼻に付きながらも、的確に曲紹介ができていた。また、交友関係の広さも感じさせ、柔らかな感じの紅白となった。

白組が勝利したが、順当な結果ではないだろうか。

レコード大賞・コブクロも良かったし、米米クラブもその前のアキバ枠のイマイチさを吹き飛ばす流石の演出だった。その他、平井堅、徳永英明、寺尾聡、「千の風」なども良かった。

紅組も、あみんやアンジェラアキ、Dreams Come True、中村中あたりは良かったし、最後の和田あきこも、迫力があった。

しかし、全体としては、ワンパターンの派手衣装や演歌を最初にまとめて持ってくる演出など、疑問附の付く演出もいくつかあった。(見方によっては、鶴瓶師匠のしゃべりも「やりすぎ」ということになるだろう。)

紅白は、毎年、「今年はつまらなそう」と言いつつ見続けている。今後も一層工夫をこらして、頑張っていってほしい。

ちなみに、K1はビデオに撮っている。ハッスルは途中でミルコが出てきたのには驚いたが、あまりに軽く扱われていてがっかりだった。あのパチスロ系の演出もイマイチな気がした。

ダウンタウンは何で大晦日に?って感じだった。

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2007年12月31日 (月)

レコード大賞

昨日は近所の中華料理屋さんに出かけ、紹興酒を1本空けてきた。

日本酒やワインであれば、720mlを飲み干すとそれなりにフラフラになるが、同じくらいのアルコール量なのに、紹興酒ではそれほど酔いが回らなかった。不思議だ。

今日は、いよいよ大晦日だ。夜は格闘技に、紅白に、ダウンタウンにと山盛りだ。

でも今日はこの日のためにとっておいた「菊姫」を開けるつもりなので、いつまで起きていられるか不安の残るところだ・・・

 

昨日は、レコード大賞が決まった。

コブクロの「蕾」だそうだ。この結果は非常に納得のいく結果ではあるが、最優秀歌唱賞のEXILEと新人賞の℃-uteは「それで本当にいいのか?」と思う結果だ。

本来は、今年唯一のミリオンとなった「千の風になって」が大賞も歌唱賞も取ってもおかしくないとは思うが、今年出された曲ではないので、そういう訳にもいかないのだろう。

新人賞の℃-uteは知る人はよく知っているのだろうが、正直あまりピンと来ない。今年で言えば、本来、ああいうキャラでなければ「ERIKA」やデビュー時期がもう少し早ければ「新垣結衣」が取ったのだろう。

 

レコード大賞自体は、昨年から紅白とのブッキングを避け、30日に放映するなど、いろいろと工夫をしているようだが、その表彰の対象が納得のいく結果でなければ、過去におけるほどの存在感を取り戻すことはできないだろう。

私は音楽番組自体は、好きな方なので、是非復権を果たすべく、更なる進化を期待する。

 

・・・と言うわけで、10月から始めたこのブログも無事に初めての年越しを迎えることができた。日記代わりと思って始めたので、多くの方に見てもらえることを望んでいた訳ではないが、それでも、毎日自分以外の方々に見てもらえていると思うと、一日も欠かさず書こうというモチベーションを維持することができた。

来年もできる限り欠かさずに、このブログを続けて行きたいと思う。

今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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2007年12月 6日 (木)

紅白歌合戦

今日は琥珀エビスを飲んだ。

久々にマッコリ以外の酒を飲んだので、すごく美味く感じた。。。でも、やっぱりいつも以上に酔った感じだ。まだ、完全復活までは遠いなあ。

 

紅白歌合戦の出場歌手が決まった。

今年は、紅組は初出場だらけだ。リア・ディゾン、AKB48、中川翔子、Berryz工房、℃-ute・・・って、どんな曲が売れたんだっけ?

正直、私はこの年になっても、J-POPを聴くのが好きだし、結構CDシングルをレンタルしてきて、流行の歌を聴いたりもしている。でも、この紅組のラインナップは、名前は知っているというものの、彼女達の歌う曲を聴いたことがほとんど無い。

 

紅白って、こんなに誰でも出れる番組だったけ。

昔の紅白はもっと威厳があったと思う。もちろん、視聴率も高かっただろうし、日本の音楽性も、演歌や歌謡曲といった中高年齢層に好まれる曲もヒットが多く、その中には若者が聞いても「いい曲だなあ」と思う歌があったように思う。

 

今回のメンバーを見ていると、威厳もなにもあったもんじゃない。

しかも、今年は白組と紅組のメンバー数が違うらしく、先ほど上げた何組かの新人組みを一組と見て帳尻を揃えるらしい。。。なんて失礼な扱いだろう!

NHKとしては、若い人が見そうな女性アーティストを並べるだけは並べるが、結局は一人前としては見ていないということではないか。何の威厳も無くなった紅白なのに、高慢なところだけは残っているということなんだろう。

 

白組の初出場組みも、すぎもとまさと、馬場俊英という私は全く名前を知らない方々だ。(知っている人には有名な方なんだろうが・・・)

これでは、紅白を見ようという気さえなくなる。。。

私は、毎年文句を言いつつも、結構紅白は見ている。もちろん同時間帯に放映される格闘技との回し見だが、やはり「大晦日は紅白を見ないとなあ」という気持ちが残っている。

こうしうた気持ちを持っている人が日本に少しでも多く残っている間に、NHKは抜本的な対策を考える必要がある。

何だかんだ言っても、音楽番組というのは、家族が皆で見るには一番好ましい番組だと思うから。

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2007年10月31日 (水)

チャットモンチー

071031_002101昨日の夜は焼酎の「魔王」を空けた。うまかったなあ。。。未だに価格が高騰しているので、また正規価格での販売を探すしかない。一刻も早く、焼酎の異常価格が正常化するのを願う。 

 

 

チャットモンチーのニューアルバム「生命力」を買った。まだ、セカンドアルバムにもかかわらず、オリコンのデイリーランキングではトップに躍り出たのには驚いた。
全13曲を聴き通して感じたのは、これまでの女性バンド&女性シンガーの良さを上手にミックスさせているなあ、ということであった。

 

古くは女性バンド創生期の「GO-BANG'S」や「リンドバーグ」の荒々しさと、最近?の「CHARA」「JUDY&MARY」「椎名リンゴ」「矢井田瞳」などの甘さと苦さを合わせ持った女性シンガーを上手に融合させ、それをチャットモンチー独自の持ち味として昇華させているように感じた。

 

多くのシンガーの良いところを吸収しているという面では「YUI」ともダブる面があると思うが、全く異なる音楽性として捉えられるのは、「YUI」がストレートなメロディラインと声質なのに対し、チャットモンキーが変化球を交えた深みのある音楽を奏でているからではないだろうか。

 

いずれにしても、私はチャットモンチーの透明感のある音楽が好きだ。これからも、まろやかな音楽活動を続けて欲しい。

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2007年10月25日 (木)

ケツメイシ-花鳥風月-

今日は、先週飲んだ「昔の復刻酒」をちょっと冷やして飲んでみた。

すると、不思議なことに、ちょっと重いかなと思った味わいが、甘みを含んだ、飲みやすい味わいに変わっているではないか。う~ん。毎回のことだが、酒の奥深さには驚かされる。

 

ケツメイシが好きだ。。。今となっては、ランキングの常連となっており、知っている人も多いだろうが、私はファーストアルバムの頃から結構聞いている。(と言いつつ、ライブにすら行ったことないので、本物のファンの方に怒られそうだが・・・)

ケツメイシの詳細は以下の公式HP及びwikipediaを参照。

http://www.ketsume.com/index.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%B7

 

ケツメイシの中で、一番好きな曲は、これまた多くの人に知られている「花鳥風月」だ。

特にこのフレーズは私の魂を震わせた。

「日が沈み 大地赤く染まり 空を舞う鳥も森の中に 眠りの仕度 羽根を磨く そっと休ませ無に目を閉じる 空を舞う日々 風揺らぐ木々の中で清く淡く強く生き 好きでもなく、ただ空を舞い 欲などなくまた空を舞い 子を産み育て木々の木陰に 巣を作り運ぶ虫をエサに 月が見守るこの大地の中で ひたすらに生きる毎日の中 で流れる時はゆるく 生き方は変わらずに古く ありのままのこの大地で また風のままの毎日へ」

 

これこそ正に人の理想とすべき生き方ではないか!好きも嫌いもなく人生を生き、欲などなく、子どもを育てることを生甲斐にひたむきに生きる。。。

 

今の私からはかけ離れた世界ではあるが、私は今日も憧れる。

世界が「ゆるく」流れますように。

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